ちょっとした近況

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雑雑とした呟きとか、仕事の愚痴とか、後に残したらマズイだろうなという壊れた叫びとか、そういうコーナーです。
従って、ここで書いた内容は、保存はせず内容は日替わり、コメントも受付しません。
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12月からこちら、仕事がド修羅場につき、沈没しておりました。
年末年始のご挨拶など諸々失礼しており、申し訳ありません(陳謝)。
忘年会も新年会も全部断り、2月頭まで休みもひたすら?仕事してたので、ご寛恕ください。。。

2月はちょっとだけマシになりましたが、ただ今年度末進行まっただ中です。
日本の年度末が憎い…(今の職場にいる限り、バーデンバーデンのイースター音楽祭はどうあがいても行けそうにありません)。

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2021年3月 1日 (月)

冠詞など

お久しぶりです。

去年は仕事の切れ目が無く、気分的には1年ほぼ休み無し状態でした(物理的にはほぼちゃんと休んでましたが、精神的にはセブンイレブン的な)。

今年に入って、気持ち的には去年の3割、実質的には6〜7割くらいの働きっぷりでしょうかね。

相変わらず英語はボチボチ、ノロノロやってます。

去年は少しだけオンライン英会話を再開、でもすぐに忙しくなってしまって中断中です。

先生とひたすら新型コロナの話をしていて、コロナ界隈の単語は増強されたけれど、会話内容が殺伐としてましたね。。。

 

先月来、仕事で少し和文→英文(英訳)のチェックをしていたんですが、やっぱり冠詞が永遠の迷宮だなと。

ニュアンスが本当に難しい。

いや、真面目に困りました。

 

というわけで、以下の本をまずは通読。

無冠詞と不定冠詞と定冠詞でどう意味やニュアンスが変わるかを、例文とともにかなり事細かに書いてくれているのでありがたいです。

英語の複数と冠詞 小泉賢吉郎

なかなか目鱗な例のメモ。

p.33

Every day jets are flying in the Tokyo skies.

Every day jets are flying in the Tokyo sky.

skyが複数形の場合、東京の上空は、たとえば新宿の上空、池袋の上空、渋谷の上空など、いくつかの上空からできているというイメージ(ネイティヴは、東京は色々な場所の上空から構成されていると考える)。

訳文は、「ジェット機は毎日、東京の空をいろいろな方向に飛びかっている」。

skyが単数であれば、もう少しシンプルに「ジェット機は毎日、東京上空を飛んでいる」になる。

 

p.44

I have mixed feelings about it.

わたしはそれに対して複雑な気持ちを抱いている。

feelingの複数は、気持ち、感情。

 

He speaks to me with feeling.

彼はわたしに情感を交えて話す。

無冠詞のfeelingは、情感、感覚。

 

p.45

I have a feeling that we are going to have rain tomorrow.

I have the feeling that we are going to have rain tomorrow.

わたしは、明日、雨が降るような気がする。

a feeling はそういう気がする、the feeling はそのような気持ちがしてならないというより強い感じ方。

 

厄介な抽象名詞

pp.60-61

I hate war.

わたしは戦争を憎む。

Those two countries are at war.

これらの2つの国は、戦争状態にある。

無冠詞で、戦争という抽象概念、あるいは戦争「状態」を表す。

 

We are having a war on cancer.

われわれは今、ガンとの闘いをしている。

If those two leaders keep threating each other, they are going to start a war.

a war は、「ガンとの戦争」という戦争の具体的な「種類」、あるいは具体的な「出来事」としての戦争を示す。

 

A war broke out between those two countries. 

二国間で戦争が始まった。  *出来事としての戦争

War broke out between those two countries.

二国間で戦争状態になった。 *状態としての戦争

 

pp.63-64

I am listening to an opera.

(ある)オペラを聴いている。*演目としてのオペラ

I am listening to opera.

オペラを聴いている。*オペラという音楽のジャンル

 

p.67

We need a decision right now, not (a) discussion.

今必要なのは決断であって、議論ではない。

概念ではなく、何がしかの具体的な決断が必要なので(ただしどういう決断かは特定されていない) a decision。*「出来事」としての決断 なので a になる。

長く続く「状態」としての議論であれば、無冠詞で discussion。

 

p.71

Compromise is needed in the Middle East. Otherwise there will be no solution to the problem.

中東においては妥協が必要である。*一般論、概念的

A compromise on the issue of coecistence between the Palestinans and Israelis is necessary before peace is achieved.

パレスチナ人とイスラエル人の共存に関して、ある種の妥協が必要であり…。 *二つの民族の共存に関する、という説明があり、妥協の「種類」を表している(ある程度、絞り込んでいる)。

 

p.72

You need exercise.

運動が必要だ。

You need an exercise to strenghen your knees.

両膝を強化する運動が必要だ。 *修飾する句を付け加えると、運動の「種類」となって a が付く。

 

p.89

初出であっても限定される(具体的に絞り込める=話手と聞き手の両者がそれを知っている/前後関係から絞り込める)名詞には the が付く。

The price of books has changed a great deal over the years. *何の値段かわかるので the

The apartment in which I live is going to ve renovated.  *どのマンションか分かるので the

This is the gun used to kill Lincoln. *どの銃か分かるので the

 

I live in an apartment which will be renobated soon.

改修工事を行うという情報だけではマンションを絞り込めないので(世の中に改修工事を行う予定のマンションはいっぱいある)、an になる。

 

ここまでで半分くらい。

気が向いたら続きを書きます。

 

 

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2019年4月 4日 (木)

ピョートルさん、50歳!

Happy birthday Piotr!!

May the joy that you have spread in the past come back to you on this day. 

 

I heard you have recently canselled several concerts which was supposed to be held in the US due to illness.

I hope you will get better soon.

 

本日はアンデルシェフスキさんの50歳のお誕生日です。

現在、アメリカツアーの真っ最中、のはずでしたが、ここしばらく病欠している模様。

早く回復されるよう、お祈りしています。

 

 

 

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2018年4月 9日 (月)

【新譜】Shostakovich: String Quartet No. 3 Piano Quintet

B07B6JHHKSShostakovich: String Quartet No. 3 Piano Quintet
Belcea Quartet Piotr Anderszewski
Alha 2018-04-06

by G-Tools

ベルチャ・カルテットとアンデルシェフの新譜。
アマゾンは在庫切れになってますが、HMVでは4/13発売になってます。

ピョートル・アンデルシェフスキ、ベルチャ四重奏団
ショスタコーヴィチ:
1. ピアノ五重奏曲ト短調 Op.57
2. 弦楽四重奏曲第3番ヘ長調 Op.73

outhere musicのサイト(サンプル音源あり):
outhere music


トレーラー


ショスタコのピアノ五重奏曲、ネトラジで最初聴いた時は、ぴおとるさんがショスタコ?!って思いましたが、去年ワルシャワのコンサートのアンコールで最終楽章第3楽章を聴いて、それがすっごくカッコ良かったので、CD発売はすごく楽しみです。

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ピョートル・アンデルシェフスキ ピアノ・リサイタル@ヤマハホール

ピョートル・アンデルシェフスキ ピアノ・リサイタル
2018年03月18日(日)
開場13:30 開演14:00
ヤマハホール
ピョートル・アンデルシェフスキ ピアノ・リサイタル

<プログラム>
J.S.バッハ/平均律第2集ハ長調(第1番) ※当日追加
W.A.モーツァルト/幻想曲 ハ短調 K.475
W.A.モーツァルト/ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457
L.ヤナーチェク/草陰の小径にて 第2集
J.S.バッハ/イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811

Dyj0ohhumaajui

アンデルシェフスキ@ヤマハホール、当初発表のプログラムに追加が有り、バッハの平均律第2集ハ長調(第1番)が加わりました。

この日は(当然?)ヤマハのピアノ。
音が大きくて、輪郭が丸い楽器。
ホールの音響もあるのか(決して良いとは思われず…)、一枚幕がかかったような、こもった印象もありました。
足元をよく見てなかったけれど、ソフトペダルを踏むとかなりくぐもった音になる楽器だったのかも?
前日のトリフォニ―とあまりにも音の傾向が違い、かなり面食らいました。

前半、ハ短調のモーツァルト2曲の昏ーい世界に、ハ長調の平均律が加わって、プラマイややマイナスくらいの感じだったでしょうか。
ゆったり穏やかなプレリュードに骨の太いフーガの組み合わせからモーツァルトの幻想曲へ、天国から一転して地獄へと思いきや、あれ?そんなに昏くないか、、、と思い直し。
モーツァルトハ短調2曲は太くて丸く、音が篭り気味。
だけど演奏自体は完璧に手の内に入っていて、ダイナミクスもエモーションも非常に振幅が大きかったです。
極めて濃密で、雄弁な表現。
ソナタ2楽章は薄膜がありつつも、温かく慰撫するような雰囲気でした。
これはこれで、丸い音色に合ってたかも?
ただ、3楽章はちょっと鈍重に響いたかな。

ともあれ、前半を聴いた限りでは、お元気そうで(すみだより元気)、一安心。

ヤナーチェクは、あれ、これタイトルIn the mistsじゃないよね?と思わず突っ込みたくなるほど、ここ霧の中???なスタートでした。
茫洋とした景色が広がっていたのが、段々視界が晴れていくような効果といえば効果、なんでしょうかねぇ…。
精妙で繊細な響きが際立ったすみだの演奏とは大分印象が異なりました。
神秘性はやや減じた分、奇矯さやスラヴの民族色、力強さが前に出て聞こえたような。
ぴおとるさん@倉敷で聴いた時にはスラヴのインナーワールド&モノローグって書いたけど、この日はもっと強靭で外向きな演奏だったような気がします。

トリはキレまくりの英国6番。
プレリュードの対位法が鮮やかに冴えまくっていて、息もつかせぬほど。
ただ、中間のアルマンド、サラバンドなんかは割とあっさり目で、Doubleは昨日と違う曲に聴こえちゃったかなぁ…。
プレリュード、ジーグといった緻密な技術で構築する曲が圧倒的でした。

Dyj1vbau8aer3bm

アンコールはこちら。
ショパンのマズルカ、しみじみ味わい深くて良かったです。
お国モノらしくナチュラルなショパン、というよりももう一歩踏み込んで、マズルカ的なリズムを厳し目にとってるような演奏。
あと一歩でやり過ぎ感が出ちゃうかもしれませんが、でもそこが良いんですよね。


すみだではサイン会はありませんでしたが、ヤマハでは狭いロビー?でサイン会がありました。
順調に回復のご様子で良かったです。

人間なので、不調の時もありましょう。
ファンなので、病める時も健やかなる時も、とは思いますが、次は体調万全でいらしていただけますように。

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2018年4月 4日 (水)

Happy Birthday Piotr !!

Happy birthday Piotr!!
I wish your great fortune & good health.
I am looking forward to your performances in Japan this autumn.

(ヤマハのレビューがまだ書けておりませんが…)

4月4日はアンデルシェフスキさんのお誕生日です。
ぴおとるさん、おめでとうございます。
善き1日、健康でハッピーな1年になりますように。

秋の来日が楽しみです(リサイタルあると嬉しいなっと)。

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