ちょっとした近況

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雑雑とした呟きとか、仕事の愚痴とか、後に残したらマズイだろうなという壊れた叫びとか、そういうコーナーです。
従って、ここで書いた内容は、保存はせず内容は日替わり、コメントも受付しません。
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一応、諸々の修羅場が明けました~。
本当に先週今週と切羽詰りまくってましたので、色々失礼をいたして申し訳ありませんでした。

5年前と同じ気分で仕事してると、全然予定通りに終わらないのですよね。体力というか気力の問題だと思うのですが。夜中の仕事能率がガクッと落ちた気がしてちょっとショック。。。
しょうがないので、早朝仕事に切り替えたりもしているのですが、もともと血圧が低くて朝は超低空飛行なので、仕事能率が上がらないのは同じなんですよねー。うーん、困った。

昨日というか一昨日か、仕事の飲み会に行ってへべれけで帰ってきたら夜中の12時で、当然酔っ払ってて仕事なんかできないので、しょうがないから翌朝5時半に起きてまだアルコールが抜け切ってない状態(要するに二日酔い)で作文して、とかやってたので、いい加減疲れ切っております(まぁ飲む方が悪いんですけどね……)。
なので、疲労マックスな感じではあったのですが、それでも時間ができたので「天使と悪魔」に行ってきました。ぜはー。

感想はまた後日。
とりあえず、ユアン好き限定でおススメです。

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2009年7月 7日 (火)

電子辞書@英語モデル

今まで愛用していたこれ↓が壊れました。

B00009VG63CASIO Ex-word フロリス XD-R9000WE 電子辞書 (ラスターホワイト)
カシオ 2002-11-15

by G-Tools

超多忙期だというのに、広辞苑がバカになってきまして、他にも色々とおかしなことが起こり始めました。おかげで精神的に相当追い詰められて(大げさなようですが、ギリギリに切羽詰っている時というのはちょっとしたことで「ああもうだめだぁぁぁ!!!」な気分になるもんなんです……)、ヨ○バシに飛び込んだのですが、店頭には用途に合うものが無くて、ますますこの世の終わりのような気分になりまして。。。

真夜中に仕事もせずにアレコレ調べて、朦朧としつつぽちっとしたのが以下のモデル。

B0012WX7HICASIO Ex-word 電子辞書 XD-GP9700 英語大画面液晶モデル メインパネル+手書きパネル搭載 ネイティブ+TTS音声対応
カシオ 2008-02-15

by G-Tools

細かい仕様はどうでも良いけど、リーダーズ、リーダーズプラス、ランダムハウス英和、ジーニアス英和、英英、明鏡、プログレッシブ和英あたりが入ってると良いなぁ、、、という条件を全部満たすのはこれしか無かった。
いや、確かセイコーかカシオの最上級モデルだったら何とかなったような気もするんですが、50000円だの60000円だのって額になっちゃうので、それはさすがにいかがなものかと。
紙の本はよっぽどのことが無ければ手元に残りますが、電子辞書は消耗品ですからねー。
いずれ必ず壊れるものにそんな大枚はたけませんって。

9700は型落ちなので、お値段もまずまず。
最初は英語の辞書(と明鏡)さえ入ってれば良いや、なんて思っていましたが、ブリタニカなんかも入ってて便利です。
何より、机の上に辞書を山積みにしなくても良いのが、なんともありがたいです。

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2009年7月 4日 (土)

[映画]天使と悪魔

公式HP

ひたすらざっくりいきます。

相変わらずオリエンテーリングな映画だなー、と思いましたが、前作よりは面白く見られました。
っていうか、そもそも「ダ・ヴィンチ・コード」のことはもう何も覚えてなくて、しかも大して面白くなかった、とかそういう印象しか残ってないんで。。。

とりあえず、私はカメルレンゴ・ユアンを堪能しました。
いやー、冒頭でユアンが出てきた時は、正直「うわ、オッサンになったなー!」って思ってしまったんですが(すんません……)、なかなかどうして、腐っても童顔ですね。
無垢な感じとか、あの妙にホワホワしたしゃべり方とか、がっつりツボに入りましたー。
かわゆいです。
予告見た限りではどうかな?と思ってた聖職者役のいでたちも、思いもかけずバッチリはまってました。
ある部分、ジェダイっぽく見えたのは、まぁご愛嬌でしょうかね(坊主のくせに○○飛ばすし……)。

原作を読んだ方からは、カメルレンゴ的に惜しい!という声も聞くんですが、うーん、ここは一つ原作読んでみますか。。。

ところで、今回ますます、ラングドンの使えなさ加減に拍車がかかってませんかね。
ラテン語、イタリア語がダメってのは、あの手の学問をやる上では致命的ではないかと思うのですが。
これが007だったりすると、ラテン語を女性の物理学者に読んでもらうシーンなんかは、「こ、コイツ、たらし込みに入ってる…!(本当は読めるくせに!!!)」な感じになるんでありましょうけれど、ラングドンの場合、あ~、こりゃ本当に読めないんだな、、、な空気が漂うんですよね。。。
本当にハーヴァードの先生なんでしょうかね。
インディ・ジョーンズがプリンストン大の先生って方が、まだ納得できるような気がしてきます
(この比較もいかがなものかと思いますが)。


さて、原作、邦訳と原書、どっちを読んだもんか。洋書700頁はさすがにちょっとハードルが高い。。。

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2009年上半期に見た映画

恒例の、半年のまとめ。

<上半期>
・チェ 28歳の革命
・レボリューショナリー・ロード ~燃え尽きるまで~
・007 慰めの報酬
・ヘル・ボーイ/ゴールデン・アーミー 
・チェ 39歳 別れの手紙
・ベンジャミン・バトン 数奇な人生
・今、僕は
・オーストラリア
・レッドクリフⅡ
・グラン・トリノ
・スラムドッグ・ミリオネア
計11本

上半期のNo.1はダントツで「グラン・トリノ」。
というより、2009年通してもぶっちぎりでしょう。
このレベルの映画を年に2本も見られるということはまずあり得ないと思います。

個人的には、「レボリューショナリー・ロード ~燃え尽きるまで~」も大変良かったです。
夫婦が壊れていく様、じゃなくて、もともとボタンがかかってなかったということに気が付いていく様を克明に描写してまして、結構シビアなんですが、割とスルスル見られるんですよね。
見る人の立場によって好き嫌いというか共感できるか否かがものすごく分かれそう、という気はしますが。。。

「ミルク」を見たかったんですけど、見損ねてしまいました。

ついでに下半期も書いておきます。(7月4日現在)
・天使と悪魔

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2009年6月22日 (月)

クリスチャン・ツィメルマン ピアノリサイタル in 所沢

クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル
2009年6月20日(土)17:00開演 所沢市民文化センター ミューズ アークホール

J.S.バッハ:パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
休憩
ブラームス:4つの小品 作品119
シマノフスキ:ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10
※プログラムA

2009年のツィメルマンのジャパンツアーが終了いたしました。
この日は、蒸し暑かったですがお天気はまずまずで、ホッ(ツィメルマンさん、今ツアーで雨男の汚名返上?)。


所沢ミューズ、個人的には、大変良いホールだと思います。ピアノにはちょっと残響が長いかもしれませんが、飽和して何を弾いてるか分からなくなる感じではなくて、響き方自体はきれいではないかと。
この日は、ツィメルマンの音の響きの余韻(音の減衰)をバッチリ聴き取れて、満足満足。

今回、2階席、3階席はちょっと空席がありました。
所沢は安いから完売というイメージがあったのですが、うーん、世界同時不況とか新型インフルとかプログラムにショパンが入ってないとかツィメルマンが毎年2回(も)来るようになったとか、チケットがはけにくい要素が重なった感じでしょうかね。。。


さて、バッハのパルティータ2番。
ここしばらく、結構あれこれ聴いて、浮気心を出したりもしていたんですが、やっぱり私はツィメルマンが好き、という結論に達しました(今更…?)。
所沢のバッハは、とても自然で、あるべきところにあるべき音符がある、といった感じに聴こえました。しかるべきメリハリはついてましたし、声部の強調なんかも「ふーん、この音を前に出すのね」っていうところはあるんですが(変という意味ではなく)、全体的に気持ちの良い収まり方をしており、(短調だというのに)なにやら幸福感が漂っておりました。
綿密に設計してはいるんでしょうが、懲り過ぎ感はなく、それでいて奏者の人間性・キャラクターがしっかり反映されているという意味において、非常に個性的。
端正ではあるけれど、人間味や人肌の温もりといったものが感じられるバッハだと思いました。
ロンドーは冒頭の音の置き方が実に丁寧ですが、そこからカプリッチョへの持って行き方、うねるような盛り上がり方が大変ナチュラルで、本当にゾクゾクさせられました。また、カプリッチョの、背筋のびっと伸びたような、毅然としたカッコ良さは、ツィメルマンならではではないでしょうか。
あ、この日もカプリッチョの後にシンフォニアに戻ってました。シメの和音は長調。
確かに、カプリッチョって、カプリッチョ単品の終わらせ方と、組曲全体としての収束の付け方との兼ね合いがちょっと難しいかな?と思うことはあったのですよね。
シンフォニアに戻ることで、より一層スケールアップして、なおかつ最後にバッと光がさしたような印象でした。

ベートーヴェンは、ディナーミクの振は大きく、雄雄しさと透明感の対比は十分にありましたが、アコーギクはやや控えめだったかなぁ。別にそのせいだけとも思いませんが、どこに連れてかれるか分からない乗り物に同乗しているような、もしくは遠心力で前後左右にブンブンと振り回されるような感覚や、ドス黒さみたいなものは希薄で、今までに無く聴き易い印象を持ちました。まぁ最終日だし少しまとめに入ったのかな、、、という気がした、んですけどね。
この日はお嬢さんがおみえだったので(それにしてもキレイになったな~)、もしや家族モード入ってやや丸くなったか?とも思ったりもしたんですが……。

聴きながら、今ツアーで聴いた32番を色々思い出していました。
なぜに彼が、あんな、突如として何かが噴出するような、そして、ある意味いびつともいえる、全体の構築を危うくするような表現をとっていたのか、興味があるところです。
一過性のものなのか、それとも新境地なのか、結論は来年のショパン待ちでしょうかね。。。


ブラームスは、どんなんだったかな、、、いや普通にどの曲も素晴らしかったんだと思いますが、なんかすでに脳内にツィメルマンのop.119のイメージがかなりはっきりでき上がってしまってまして、ただ、それが果たして所沢の記憶なのか、大分アヤシイという……。
次のシマノフスキのせいで、記憶が吹っ飛んだようなところもなきにしもあらず。
えーと(記憶を一生懸命たぐりよせてみる)、ブラームスの孤独、焦燥、苦悩といった、ネガティヴな要素はあまり感じなかったような気がするんですが(ただこれは所沢に限りませんが)、ロマンチックに流れ過ぎない透明度の高い美しさ、軽妙さ、品の良さ、ダイナミックな華麗さ等々、一曲一曲の弾き分けは見事でした。
私はやっぱり最終曲のラプソディの大伽藍な感じが好きです。

で、ブラームスを吹っ飛ばしたシマノフスキですが、本当に最後の最後ということもあったのでしょう、文字通り、渾身の、ド迫力の演奏でした。今回、バツェヴィチは1回しか聴いてないので比較してよいのか分かりませんが、同じお国物ではあっても、シマノフスキの方がより、安全運転を放棄しているようなところがあったように思います。なんとも壮絶、でありましたことよ。
最後の和音を弾き終わったツィメルマンが、大きくふーっと息を吐き出しすのが見えました。
もう、本当にお疲れ様でした、としか言い様がありません。

カーテンコールはものすごい拍手で、最終日にふさわしい盛り上がりでした。
ツィメルマンさんは、恒例のピアノに拍手をの仕草に、投げキスも。サントリーより1回増えて2回でした(わーい)。


は~~、とうとう終わっちゃった……。
秋のガーシュウィンのことも考えなきゃって思うんですが、今はまだそんな気持ちになれません。
っていうか、しばらく何も聴かなくても良いくらいの気分なんすけど。。。

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