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2005年4月 4日 (月)

Switch (Vol.23No.2(2005February)

Switch (Vol.23No.2(2005February))
スイッチ・パブリッシング 2005-01

by G-Tools
★★★★★

最近、まともな地上の本屋に行けなくて雑誌・新刊情報に疎くなっていたのだが、先日井上作品の売り上げ日本一を目指す某本屋に立ち寄ったらコレが平積みになってるのを発見し、速攻お買い上げ。
2004年の12月に行われた、神奈川県の廃校(旧県立三崎高校)を使って、井上雄彦が23枚の黒板に「スラムダンク」最終話から10日後のキャラクターたちを描いて、それを3日間ファンに一般公開する、というイベントについての特集が載っていて、70ページ弱というなかなか剛毅なページ数が魅力である。

当時、そういうイベントがあったというのは私も知ってて、時間があったら行きたいなぁという気持ちもあったんだけど、残念ながら全く暇じゃなかった。しかも三浦は神奈川の端も端、遠い。。。

3日間という短期間の、しかもネット上でしか告知されなかったイベントだけに、こういう記録は行けなかった人間にとってはとてもありがたい。23枚の黒板全てが掲載されているわけではないのが残念だけど、井上のインタビュー等、テキストも充実しているし、黒板に絵を描いている制作風景の写真も入っているのも良かった。
ついでに、2004年8月10日の新聞6紙に掲載された「スラムダンク」一億冊突破記念全面広告が再録されているのも嬉しい。いくらネット上で画像を手に入れているとはいっても、紙媒体はやはり格別なものがありますから。

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コメント

買ってしまいました~♪
やっぱ、うまいですよね、絵が。

スラムダンクって、(無理やりですが)指輪物語と「似ている・・」と思ったことがあります。
現実とリンクしているところと、「もう限界」と思った次の瞬間、さらにその上の試練をクリアする登場人物たちの心地良い裏切りぶりが・・・あ、やっぱ無理がありますね(笑)

もう一度会いたかった彼らに会えて幸せでした。

投稿: 丸々 | 2005年4月10日 (日) 21:55

上手いですよね。黒板にチョークなのに。

「指輪」と「スラダン」の共通点、絶望の中の希望の描き方、でしょうか。あざとさの無い、必然としての希望。うーん、ちょっと違うかな。。。

スラムダンク、続編を読みたいと思うけど、一方であのままで終わりにしておいて欲しい気持ちもあったりするんですけど、今回みたいな方法ってちょっと素敵だと思いました。

投稿: 青猫 | 2005年4月11日 (月) 02:26

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