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2006年2月 4日 (土)

金聖響の《運命》

リアル千秋という噂の金聖響チェック。
と思ったら、かねてより不調で夏に一度動かなくなったCDデッキがとうとうダメかも、という重体状態。家の中にCDを聞ける環境はまだまだあるのでさほど困らないのだが、一生懸命CDを聴き込もうという意欲を削ぐには十分。

そんなわけで、こちらは1回ざっと流して聞いただけ。いずれちゃんと聴き直します。

B00009PN6Bベートーヴェン:交響曲第2番&第7番
金聖響 ベートーヴェン オーケストラ・アンサンブル金沢
ワーナーミュージック・ジャパン 2003-07-24

by G-Tools

ついでにこんなものを入手しているのだが、CDの方はやはりちゃんと聴けてない。

B0002FQMWIベートーヴェン:交響曲第5番他(DVD付限定盤)
金聖響 オーケストラ・アンサンブル金沢 ベートーヴェン
ワーナーミュージック・ジャパン 2004-08-04

by G-Tools

かくなる上は、初回特典だかでDVDがくっついてきたので、そちらのレビューをば。
「《運命》との対話」という約30分のドキュメンタリーである。

《運命》のリハーサル風景と金聖響のインタビューで構成している。面白い。短いけれど、オマケとしては良いモノだと思う。オケのリハがどのようなものか興味のある人にはお勧めである。
オーケストラ・アンサンブル金沢(1988年、岩城宏之を音楽監督に日本初のプロ室内楽オケとして設立)は、メンバーに外国人も多いので二ヶ国語でリハしてる。関西弁と英語。

勢いがあって、非常に明晰で見通しの良い《運命》が出来上がっていく様子がかいまみえる。断片的に聴くだけでも、歯切れが良くてシャープ、何よりも若々しくて精彩に富んでいる。やっぱりちゃんと完成品(CD)を聴かなくては、という気分にさせられる。普通、CDから聴くもんなんだろうけれど。

ノンヴィブラートは好みが分かれるかな。私はヴィブラートがあった方が好きなんだけれど、こういう清々しい響きも悪くない。

でも千秋とはちょっと違うんじゃないか、と思う。何となく。

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