« Writing With Style (Scholastic Guides) | トップページ | [映画]ミュンヘン »

2006年3月 2日 (木)

フィギュアスケート雑感

今更な話題だけれど(いつもいつも今更な話題ばかりだ…)先日、やっとフィギュアスケートを見た。既に結果が分かってるので、ドキドキもせず他のことをしながら斜めに(こら)見ていた。

荒川選手、おめでとうございます。大人の貫禄で良かった。トゥーランドットっていう選曲も素晴らしい。イタリアオペラだけれど、とてもアジア的で(まぁ、舞台はヘンテコ古代中国ですが。出てくる三大臣の名前なんかピン、ポン、パンですよ。いやマジで)。

プルシェンコ。実は彼が(多分)16歳くらいの時から見てる。
当時から凄まじかったけれど、今回、相変わらず可愛い気の感じられない隙の無さで(褒めてます)完全勝利。予想通りではあるけれど。まぁトリプルジャンプがダブルになったのは、さすがのプルシェンコも人の子か、と思った。でも、この人はもう住んでる世界が違うとしか言い様が無い。フィギュアスケート史において、現時点においては間違いなく最強。この人の突出ぶりというのは、バレエにおけるシルヴィ・ギエムみたいな感じかな(ってこの例えで分かる人いる?)。
エキジビションもちょっとどうかしてた。何なんですか、あの複雑怪奇なステップ炸裂は。普通、エキシビションって疲労がピークに達してるし緊張の糸が切れてたりするから(当然だー)、結構皆さんヨレヨレだったりするのだが。なんであんなに元気なんだ。。。

ジョニー・ウィアー。経歴をよく知らないんだけれど、あれは完全にバレエをみっちりやってた動きだなぁ。バレエ・体操転向組?ヒラヒラ衣装が似合うあの容姿は貴重かも。

そういえば、今回、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番を選曲してた人が複数いた。どちらも最初の和音が分散和音だったけど(ラフマ2番は手が小さい人にはしんどい曲で、最初の和音なんかも手が届かないと分散させて弾かざるをえなくなります)、あれはアシュケナージだろうか。
巷では、フィギュアスケートで使用した曲を集めた企画アルバムが大人気みたいだけれど、皆さん、一楽章だけとかじゃなくてちゃんとフルサイズ聴きましょう。名曲というのは全楽章良いものです。

そのうち、ラフマ2番の聴き比べレビューでもやるかな。。。(と、また時期を外した企画を考えるヤツ)マイベストは当然ツィマーマンなんだけれど、リヒテルとかも良いし。

|

« Writing With Style (Scholastic Guides) | トップページ | [映画]ミュンヘン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フィギュアスケート雑感:

« Writing With Style (Scholastic Guides) | トップページ | [映画]ミュンヘン »