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2006年5月10日 (水)

グラジナ・バツェヴィチ

最近、「グラジナ・バツェヴィチ」で当ブログに飛んで来られる方が散見される。当然、皆さん、ツィメルマンのコンサートの予習なんだろうけれど、せっかく来て頂いたのに何の益にならないというのもちょっと申し訳無いので、とりあえずメモを書いてみることにした。ソースは、主にツィメルマン来日公演のパンフレットとCDのライナーノーツ、ネット(ここが良さそう→Polish Music Center GRAŻYNA BACEWICZ)など。

グラジナ・バジェヴィチ(1909-1969)
ポーランドの女流ヴァイオリニスト・現代音楽家。幼少よりピアノとヴァイオリンを始め、後にワルシャワ音楽院でヴァイオリン、作曲、ピアノを、ワルシャワ大学では哲学を学ぶ。パリでは名教師ナディア・ブーランジェに師事した。ヴァイオリニストとして活躍した後、1950年代以降は作曲に専念。一般的には(20世紀)新古典主義音楽※に分類されるが、12音技法などを取り入れた独自の作風により活躍した。
ピアノソナタ第2番は1953年の作で、バツェヴィツのピアノ曲の代表作である。終楽章においては、トッカータのリズムとポーランドの民族音楽であるオベレク(マズルカよりも速い三拍子)の楽想が垣間見える。

※反ロマン主義的で、イタリア、バロック音楽に理想的古典美を見出す。ブゾーニやストラヴィンスキーの名前がしばしば挙げられる。


自分で書いといて何だけど、よく分かりませんな。。。すんません。

まぁ、私は予習ゼロの状態で行ったけれど、気合と気迫漲るお髭氏のバツェヴィチには非常に感銘を受けたので、その辺はあまりご心配なさらぬよう。

どうしても予習したいという方はこの辺↓をどうぞ(ただし、お髭氏の演奏の印象とは随分違います。良し悪しではなく)。音源は他にもあるかも。

B00005QHY7Grazyna Bacewicz: Piano Works
Grazyna Bacewicz Ewa Kupiec
Hanssler 2001-12-31

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