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2006年7月

2006年7月27日 (木)

TOEIC結果(郵送)

ネット上の結果と何が違うというわけでもないのだけれど、とりあえず、郵送の結果も昨日到着済。すっかり忘れてたけど…。
スコア表見て思い出したけれど、私、受験票に8年くらい前の写真貼ってたのね(TOEICは、受験票の写真がそのままスコア表に印刷されます)。もしかして何とか詐称にあたるんじゃないだろうか。

旧TOEICは、基本的にスコアのみのシンプルな結果表示だったけれど、新TOEICになって、ListeningとReadingそれぞれ、4~5つの項目に関して、一応どのくらい正答できているかが分かるような表示になった(「文章の中の情報を元に推測できる」が○%できてる、とか)。
私の場合は、どうも語彙が弱いらしい。まぁ、それは改めて言われなくても分かってはいるんだけど、だからといってボキャビルをやっても覚えられないんだよなぁ。。。

とりあえず、ここのところ多読がやや停滞気味なので、もう少しペースを上げようっと。。。

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2006年7月24日 (月)

Chopin: Compact Edition

B00000E4QIChopin: Compact Edition (Box Set)
Fryderyk Chopin Claudio Abbado Kiril Kondrashin
Deutsche Grammophon 1991-06-14

by G-Tools

独アマゾンのマーケットプレイスにて購入したブツが無事到着。トラブルがあったらどうしてくれよう、、、とドキドキしていたのだけれど、何事もなくて良かった。

さて、これはショパン全集ではなくて、10枚組のボックスである。メジャーな曲がほとんどだけど、網羅的では全くない。
内訳は、アルゲリッチ2枚、ポゴレリッチ1枚、リヒテル1枚、ブーニン1枚、バレンボイム1枚、ギレリス1枚、ヴァーシャリ1枚、ツィメルマン2枚。

まぁ、面子が面子なので持ってて損の無いBoxではある、というのは言い訳で、お目当てはお髭氏のマズルカ。
お髭氏1枚目はコンドラさんのP協第1番+スケルツォ第4番+バラ2(なぜかコンドラ版がうちに何枚も集まってきてるんですが…←バカ)。
2枚目は小品集。バラ1+ワルツ第1番+マズルカop.24-1、2、4、幻想曲、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ。

スケルツォ第4番は、ショパン・コンクール時の演奏。改めて聴いてみて、「あ、やっぱり上手いかも」と思った。えらく元気が良いというか、かなり走ってるような気がするけれど。何か、しゃきっと背筋伸ばしてバリバリ弾いてる姿が想像できるような。ちょっと可愛気無いよな~(←褒めてる)。

マズルカもショパコン時の演奏。op.24というのは、今回の来日時に演奏したものでもあるけれど、基本的に、解釈の方向性はあまり変わらない。もちろん、今の方がいろいろな意味で洗練されているけれど、18歳のマズルカも「ああ、やっぱりツィメルマンだな」と思う。リズムの取り方が絶妙なのはいうまでもないんだけれど、明るさと哀しさが混在してて、とても良い演奏だなぁ。
そういえば、今月号(8月号)のムジカ・ノーヴァに、ツィメルマンの先生だったヤシンスキ氏の「マズルカ講座」が載ってて、まさにop.24を取り上げていたので、読みながら聴いてみようかな。もしかしたら、むかーし、ツィメルマンにこの「マズルカ講座」に近い指導をしてたかもしれないし、なんて想像するのも楽しい。それにしても、ヤシンスキさん、op.24-4を大分高く評価してるみたいだけど、お髭氏もそうなのかな(文化会館、東大のアンコールで弾いてたけど…)。


しかし、改めてお髭氏のショパンの協奏曲以外の録音の少なさに愕然としてしまう。ドイツ・グラモフォン、一生懸命かき集めました!って感じだなぁ。ショパン弾きのくせして(本人がいかに否定?しようとも、彼が稀有なショパン弾きであることは誰しも異論が無いはず)、ショパンコンクール時の音源を使わないとCD2枚も埋まらないっていうのは、ちょっとどーかと思うのだが。。。

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2006年7月18日 (火)

TOEIC結果発表

6月25日に受けた、第123回TOEICの結果がネット上で発表されたので、スコア公表。

Listening: 480
Reading: 430
Total: 910

なんと、900超。
試験後に自己採点をしたら9割前後できてたので、もしかしたら結構いくかもとは思ってたんだけど。ホッとしつつ万歳三唱である。

ちなみに、これまでの自己ベストは810(L400+R410)。一番最近、今年の1月に受けた時は790(L400+R390)だったので、 なんか一気に上がったなぁ、という感じ。やっぱり新テストに移行して、(苦手だった)誤文訂正問題廃止→長文重視傾向が強くなったのは大きかったかもしれない。

しかし、L480ってのが謎過ぎ。テスト前数ヶ月というもの、英語じゃなくて、ひたすらピアノばっかり聴いてたんだけどなぁ…。
確かに、普通の人よりはイギリス英語やAU英語、NZ英語に対する抵抗が無い※というのはアドバンテージではあると思うんだけど、それにしたってねぇ。
多読をやるとRではなくむしろLが伸びるという説もあるけれど、その説が正しいとすれば、役に立ったのは「The Da Vnci Code」なのか?いや、アレはボキャ的にはほとんど役には立たんだろうし。。。
(「多読をやるとRではなくむしろLが伸びる」というのは、ある程度、妥当性があると思う。そもそも、一読してぱっと意味の分からない文章というのは、耳で聴いても絶対に理解できないものなので、まずは読んで瞬間的に理解できる英文の絶対量を増やすのが効果的ということなんでしょう)

※なんで米語以外にそんなに免疫があるかというと、LotRシリーズのDVDの映像特典を散々見倒してるから。あの映画の俳優&スタッフは、UK人とNZ人とAU人の占める割合が非常に高いので、ン時間もメイキングを見続けていれば、嫌でも耳が慣れるというものである。
ついでにいえば、私の場合、スコティッシュ・アクセントに対する免疫もそこそこあるけれど、さすがにTOEICでは出てこないんだよなぁ…。

それにしても、昔はTOEIC900なんて雲の上、なんて思ってたけれど、いざ自分が取ってみたら、「そうか、900といっても、私くらいの英語力しかないのか…」なんて、ちょっとガックリ。英語力が付いた!という実感もあまり無いし。ああ、支離滅裂でない英語を喋りたいよう…。

ただ、多読中心でも、いわゆるボキャビル無しでも、TOEICも結構取れるということが分かったのは良かったかな(何しろ、今回はお勉強ゼロだし。ただ、語彙量はもう少し欲しいなぁとは思う)。「いついつまでに○○○点必要です」という場合は、きちんと対策を立てて真面目に攻略本等を勉強した方が良いと思うけれど、それにしたって、英文を読むスピードを上げるためにはどうしたって多読は必要になるんである。
というわけで、多読生活も悪くないですよ。

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2006年7月17日 (月)

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

先行上映で行ってきた。

ネタバレなし。

トレーラーすら見たことがないという、見事に予備知識ゼロ状態での鑑賞。途中から「これ、どーやって落とし前、じゃなくってオチを付けるんだろ~」と思いながら見てたのだが、、、なんだよ、落ちないのかよ!とちょっと愕然とした。

あれですね、「ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間」を三部作だと知らないで見に行って、エンディングで「ええええ!続くの?!」と思った方の気持ちがよく分かったですよ。

というわけで、三作目を見るまでは良いの悪いのと言うのは差し控えようかと思うのだけれど、もうちょっと短くできたんじゃない?という気はしなくもない。脚本に締まりが無くて、全体的にちょっと散漫な印象だし、ジョニーが出てなかったら寝てたかも。
演出がことごとくギャグ漫画かコントのノリだしなぁ(まぁ、笑わせてもらったけどさ)。

ただ、相変わらずジョニー=ジャック・スパロウは存在感抜群で、この映画のキモであると断言してもいいくらい。別にイイ奴でもないし、掴み所が無いキャラクターなんだけど、なんだかワケの分からない魅力というのをプンプン漂わせるジョニー、やっぱり三の線が良いよ。地上ではまっすぐ歩けません、な千鳥足が素敵過ぎ。

なお、キワモノではない男性がお好みであれば、とことん正統派のオーランド君がきっちり頑張ってるので、そちらをご堪能いただければよろしいかと。きりきりっと引き締まった表情を見せるかと思いきや、時々、捨てられた子犬みたいな風情が漂ったりするので、可愛いことこの上なし。
ちなみに、今回、オーランドの回転っぷりがインパクト大。ひたすら、くるんくるん(ごろんごろん?)するのが見所といえば見所、か?(いーのか、そんな見所で…)

キーラは、ずっと素ッピン(に見えるメイク)なのが偉いというか何というか。非常に男前なお嬢さんであった。


次作は来年5月か。引っ張るなぁ。マトリックス2と3みたいにとっとと公開しちゃえばいいのに…。

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2006年7月10日 (月)

ツィメルマンバトン

ちょっとした企画です。

「ツィメルマンバトン」とはいうものの、あまり「バトン」のつもりは無いんです。何しろ、バトン持って走ってくださる方がそんなにいらっしゃるとは思えないし。指名させていただきたい方がいないわけではないのですが、今回はご自由にどうぞ、ということにしたいと思います。とかいっちゃうと、果たして回答してくださる方がいらっしゃるか不安なんですが、いなければいないでまぁいいや。。。

ブログをお持ちの方は、回答&TBしていただけると管理人が喜びます(その後バトンにしていただいても結構です)。ブログをお持ちではない方も、コメントの形でご回答下さい。メールでもOKです。CD1枚しか持ってないわ、コンサート行ったことないわ、という方もどうぞ気軽に。別に集計をするような内容でもないので、見つけた時にのんびりやって下さい。

<質問項目>
1.ツィメルマンとの(一方的な?)なれそめ
2.ツィメルマンのここが好き
3.ツィメルマンの一番好きな演奏、CD
4.ツィメルマンに録音(というよりも発売)して欲しい曲
5.ツィメルマンに実演で弾いて欲しい曲
6.最後に買ったツィメルマンのCD
7.一言


一応、私の回答をあげときましょうか。

続きを読む "ツィメルマンバトン"

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2006年7月 9日 (日)

CD欲しい病、重症

ラフマ3番、3番と騒いでいたらむしょうに聴きたくなってしまってぽちの嵐。ミイラ取りがミイラに(なんか違う)。うちにアルゲリッチとかアシュケナージとかルガンスキーとかあるんだけど、何となくラフマ3番はこんなもんじゃない、という気がしてならないんだよなぁ(お三方には失礼だけど)。

今回はHMVでお買物。HMVは商品が揃うのが結構遅いので、まだ届きません。時々延々と待たされたりするけれど、まとめ買すると安くなるので、つい大量に買ってしまう…。

B000003ER1Horowitz plays Rachmaninoff
Sergey Rachmaninov Fritz Reiner Vladimir Horowitz
RCA 1989-08-10

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ラフマ3番といえばホロヴィッツ、らしい。有名なオーマンディ版(1978)ではなくて、ライナー版(1951)を。


B000E1P262Rachmaninov: Concerto No. 3; Liszt: Transcriptions & Paraphrases
Franz Liszt Sergey Rachmaninov Indiana University Symphony Orchestra
Palexa 2006-02-14

by G-Tools

ボレットのラフマ3番。


B0001RVRGIRachmaninov: Piano Concerto Nos. 2 & 3; Rhapsody on a Theme of Paganini
Anthony Gigliotti Sergey Rachmaninov Riccardo Muti
EMI Classics 2004-08-10

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ガヴリロフ、懐かしいなー。実家にショパンのCDがあって、大昔、結構聴いていた記憶がある。ところで、彼は今、仕事してるのかな。


それにしても、お髭氏がとっととラフマ3番を出してくれれば、こんなに闇雲にぽちぽちすることも無いんだけどな、と嘆息をついてみる。これも一種の代償行為か。

ついでに、お髭氏CDもコンプリート目指してぽちっぽちっ。

B0000C24I1Strauss: Respighi
Richard Strauss Ottorino Respighi Krystian Zimerman
Gramophone 2003-09-22

by G-Tools
シュトラウスにレスピーギ、なんか渋いなぁ。 お髭氏とチョン・キョンファとの相性はいかなるものなんだろうか。。。


B000793AQ0バルトーク:ピアノ協奏曲第1番&第2番&第3番
ブーレーズ(ピエール) ツィマーマン(クリスティアン) シカゴ交響楽団
ユニバーサルクラシック 2005-02-23

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実は、お髭氏のルトスワフスキをまだ聴き終わってないんだけど。ルトスワフスキとバルトーク、どちらが聴き易いだろうか。


あとは、

B000002SG4Dinu Lipatti Plays Bach, Mozart, Scarlatti & Schubert
Johann Sebastian Bach Wolfgang Amadeus Mozart Domenico Scarlatti
EMI 1990-10-25

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かねこさんのブログで紹介されていた、リパッティのバッハ。


そういえば、あと何を買えばお髭氏音源コンプリートなんだろう?
LPや廃盤CD、非オフィシャル音源はさておいて、ベートーヴェンのP協奏曲1、2、3とグリーグ&シューマンのP協奏曲(長らく親に借りてたのを先日返却)、ウェーベルンくらいかな?ウェーベルンはちょっと食指が動かないけれど…。
廃盤CDに関しては、地道に探索中。ドイツからの荷物がまだ来ないよう。

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2006年7月 3日 (月)

[映画]STAY ステイ

stay: 滞在、残留、延期、停止、中止、支え、頼り、支柱

うーん、感想の書き難い映画だ。ネタバレせずにちゃんと書く自信が無いので、簡単に。粗筋書くのもちょっとどうよ、という映画なので、ホント簡単に。

良い映画だと思う。独特の世界が構築されている。

確かに、一見して分かり難い映画ではある。見てる間中、?だらけで、ひたすら幻惑的な映像に翻弄される感じ。何が現実で何が虚構なのか。そもそも、この映画の主体は一体誰なのか。もっとはっきり言えば、「誰の」物語なのか。
謎解きをしようとか伏線をチェックしようとか、いわゆる普通のミステリを見るつもりで見るとラスト、腹が立つかもしれない。

ちなみに、あの落とし方で、「そうだったんだ!」とストンと腑に落ちた方、どのくらいいますか。私は「もしかしてこうかな?」と思いつつ家に帰って、公式HPで答え合わせをしたんだけど。

答え合わせをして、その後内容を反芻、再構成して、、、とかなり後を引く映画ではあるのは確かである。
いまだに思うのは、「彼」は結局、「赦し」を得られたのだろうか?ということ。何ともいえない哀しさを覚える。


さて、俳優陣。主役3人がこれだけ粒揃いだと嬉しくなってしまう。
ナオミ・ワッツは、相変わらず、こういう粒の大きくないインディペンデント風の作品が似合う。彼女が出ると、途端にアート系映画に見えてくるような気がするほど。「私、女優なのよ」という(不必要な)オーラが出てないのが良いですね。
ライアン・ゴズリングも、危うい青年の役に非常に説得力があって、しかも、危うい中にもどこか共感を呼ぶものを感じさせる、とても繊細な演技だった。
ナオミ・ワッツもライアン・ゴズリングも、非常にデリケートで複雑な雰囲気をかもし出していて、それが不可思議な映像世界によく合っていたように思う。
一方、ユアンはというと、全然悪いわけではないけれど、もうちょっとインパクトが欲しかったかな、という気分が若干あったりする。まぁ、3人の中ではキャラクター的には一番普通な役ではあるし、物語の構成を考えれば(他の2人に対して)あれくらいの比重で良かったのかも、という気がしなくもないけれど。
それより、私は、ひたすらズボン丈が気になってたよ…。あれ、可愛いと思うけど、別にそこで可愛いくする必要無いから。


ところで、橋というのはやっぱり、「境界」の暗喩なんだろうか。

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2006年7月 1日 (土)

Classic Aid: United Nations High Commissioner for Refugees Benefit Concert

Classic Aid Benefit Concert: Yepes/L.Maazel/Mehta/Rampal/Ozawa
Maazel,Ozawa G. Kremer J. Williams Z. Mehta Yepes, Zimerman Salonen
CBS

by G-Tools

日本アマゾンの商品頁が無いようなので、米アマゾンの頁を。

1986年9月30日にジュネーヴで行われた、国連難民高等弁務官事務所による慈善コンサートのCDである(一部の音源はライヴじゃないみたいだけど)。
コーディネーターは指揮者のロリン・マゼールで、各演奏家はノーギャラで出演し、コンサートの収益、CDの売り上げは全て難民対策に当てられたとのこと。

出演者は、錚々たる面子である。ざっと見ただけでも、ギドン・クレーメル、アンネ=ゾフィー・ムター、ジャン=ピエール・ランパル、フランク=ピーター・ツィマーマン(こちらはZimmermannね)等々。そして、我らがクリスティアン・ツィメルマンもショパンのバラード第3番で参加している。

お髭氏のバラ3は基本的にはCDとあまり変わらないと思うけれど、綺麗に綺麗に作り込んだ感のあるCDとはちょっと違って、ああやっぱりライヴはライヴだな、という感じ。これはこれで良し。

どうでもいいけど、これのブックレットのお髭氏、ペイズリーっぽい柄のネクタイしてるけど、好きなのかな?(この前の記者会見もペイズリーだったような)

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