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2006年8月 6日 (日)

うちのラフマニノフたち

最近、ラフマニノフピアノ協奏曲第3番(以下ラフ3)をジプシーしている。

とりあえず、うちにあるラフマのP協たち(ついでにラフ3以外も)。

B00013TCA0ラフマニノフ
ツィマーマン(クリスティアン) ボストン交響楽団 小澤征爾
ユニバーサルミュージック 2004-01-21

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ツィメルマン。ラフ1、ラフ2。


B00005FL23ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番
アシュケナージ(ウラジミール) ラフマニノフ プレビン(アンドレ)
ユニバーサルクラシック 1995-08-02

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アシュケナージ。ラフ1~4。


B00005Q7QKチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
リヒテル(スヴャトスラフ) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィスロツキ(スタニスラフ)
ユニバーサルクラシック 2001-10-24

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リヒテル。ラフ2にチャイコンのカップリング。


B0009N2VDWラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
アルゲリッチ(マルタ) ベルリン放送交響楽団 シャイー(リッカルド)
ユニバーサルクラシック 2005-06-22

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アルゲリッチ。ラフ3。


B00008KKYTラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番&第3番
ルガンスキー(ニコライ) ラフマニノフ オラモ(サカリ)
ワーナーミュージック・ジャパン 2003-04-23

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ルガンスキー。ラフ1、ラフ3。


B000803CYIラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第4番
ルガンスキー(ニコライ) オラモ(サカリ) バーミンガム市交響楽団
ワーナーミュージック・ジャパン 2005-05-25

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ルガンスキー。ラフ2、ラフ4。


B00005RGVMチャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲
ワイセンベルク(アレクシス) パリ管弦楽団 チャイコフスキー
東芝EMI 2001-12-06

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ワイセンベルク。ラフ2、チャイコン。


B000091L7Vラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
小山実稚恵 ラフマニノフ モスクワ放送交響楽団
ソニーミュージックエンタテインメント 2003-06-18

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小山さん。ラフ3、ラフマニノフのソナタ。


B00005HMPWラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第3番
ブロンフマン(イェフィム) フィルハーモニア管弦楽団 ラフマニノフ
ソニーミュージックエンタテインメント 2000-11-01

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ブロンフマン。ラフ2、ラフ3。


B0001RVRGIRachmaninov: Piano Concerto Nos. 2 & 3; Rhapsody on a Theme of Paganini
Anthony Gigliotti Sergey Rachmaninov Riccardo Muti
EMI Classics 2004-08-10

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ガヴリロフ。ラフ2、ラフ3、その他色々。


B000CS4JAMRachmaninov: Piano Concertos Nos. 1 & 2[Extended Audio Disc] [DVD Video]
Sergey Rachmaninov Antonio Pappano Berliner Philharmoniker
EMI 2006-02-21

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アンスネス。ラフ1、ラフ2。


B0001HAGZQRachmaninov: Piano Concerto No. 3; 5 Études-tableaux
Sergey Rachmaninov Paavo Berglund Oslo Philharmonic Orchestra
EMI 2004-03-23

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アンスネス。ラフ3、「音の絵」。


B000E1P262Rachmaninov: Concerto No. 3; Liszt: Transcriptions & Paraphrases
Franz Liszt Sergey Rachmaninov Indiana University Symphony Orchestra
Palexa 2006-02-14

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ボレット。ラフ3、リストの編曲小品集かな?


B000003ER1Horowitz plays Rachmaninoff
Sergey Rachmaninov Fritz Reiner Vladimir Horowitz
RCA 1989-08-10

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ホロヴィッツ。ラフ3、ラフマニノフのソナタ他。


で、ラフ3を聴いている。
出番が多いのは、小山さん、ホロヴィッツ、アンスネス、ブロンフマンってところだろうか。
小山さんのはテンポゆっくり目。しっかりした打鍵で、引き締まった印象。スケールも大きくて、結構好きな演奏。
ホロヴィッツのは1951年の録音で、若くて技巧もバリバリ。妖気漂うって感じではないけれど、求心力漲る演奏で、「ラフ3はホロヴィッツ」といわれるのも納得。ホロヴィッツにしてはそんなにグロテスクな印象は無いので、聴き易いと思う。オーマンディ版(1978年。こちらも有名)もいずれ聴いてみたい。
バランスが良いのはブロンフマン。とても良い演奏だと思う。ただ、バランス良くまとまっているが故に、何か「もう一声!」とかいいたくなるのはちょっと贅沢か(ブロンフマンのラフ3については、数年前にNHKで放映されたライヴ映像が非常に評価が高い模様。再放送しないかな)。
アンスネスの演奏は実に颯爽としてて、聴いててとても心地よい。ただ、ラフマというよりかはグリーグを聴いてるような気がしなくもない。なんか北欧の空気を感じるというか…。

それにしても、ラフ3というのは難しい曲である。もちろん技術的にも難曲の代名詞みたいな曲だけど、音楽的にどういう方向性でいくかが、とっても難しいと思う。体育会系爆演で押しまくるのか、感傷&ロマンチック路線で攻めるのか、ロシア的情念で覆い尽くすのか…。憑き物・シャーマン系という線もある。

私の場合、ラフ3に対して「爆演系が好き」とかいう明確な好みが存在するわけではないので、何を聴いてもそれなりに楽しいのだけれど、「そうなのよ、これなのよ。こういうのを聴きたかったのよ!」と転げまわるということも、今のところは無いんである。強いていえば、端正かつ暗い情念を垣間見せるバリバリロマン派な演奏が聴きたいんだけどさ…。

それにしても、ラフ3、ライヴでやった日には死にませんか、ピアニストの皆さん。なんていうか、とことんスタミナ勝負?特に第三楽章、息切れすること無しにちゃんと盛り上がっていけたら、それだけでも大ブラボーといってもいいかもしれない。

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コメント

むむ〜。3番ホロヴィッツor1〜4番アシュケナージか、迷っています…やはりホロさん買いかしらね〜(^_^;)4番持ってないし〜。アシュさん、けっこう好きだし〜と悩み中のんごろでした〜。

投稿: んごろ | 2006年8月10日 (木) 09:43

お久しぶりです!いやー毎日暑いですねーっ。

青猫さん、すごいなー、ホントにすごいなー。ラフマPコンだけでこんなにコレクションがあるなんて・・・ため息。ちゃんと聞き込んでるし~。もういろんな面で尊敬。
私、こんなんでいいんだろうか。Pコンに4番があるなんて知らなかったし(爆破)。

小山さんの、聴いてみたいな。あの方の体型、肩からから腕にかけてとか手とか、がっちりしててラフマ向きのようにお見受けしましたが。
ルガンスキーさんの眼差しに負けてそっちも買っちゃいそうですし(笑)。
ホロヴィッツは必聴か。

いろいろ勉強させてもらってます、ありがとうございま~す。

投稿: petit viola | 2006年8月10日 (木) 11:29

んごろさん、こんにちは。

アシュケナージのラフマP協全集は定番ですよね(私はあまり聴かないのですが(^^;))。世間的なラフマニノフのイメージに割と近いような気がします。
ラフ3は、やや甘口でしょうか。重苦しくない方向で、ロシアらしい叙情性を多分に湛えた演奏ではないかと思います。嫋々とした美しさがあります。ヴィルトゥオーシティ溢れる、という感じはありませんが、バランスの良い演奏だと思います。

ホロヴィッツも定番ですが、録音がいっぱいあって(テクニックと録音の良し悪しが反比例するようで)悩ましいです。私が聴いたのはライナー版(51年/モノラル)ですが、演奏が剃刀のようにキレキレで、しかもダイナミックで、やはり「さすがホロヴィッツ」と思わせるものがありますね~。

どちらが良いかは本当、お好みです。

投稿: 青猫 | 2006年8月12日 (土) 20:17

petet violaさん、こんにちは。

ラフマのP協というと、やっぱり2番と3番ですよね。私も、1番はお髭氏の演奏で初めて知ったくらいで、4番はあまり面白いとは思わないです…(^^;)。

小山さん、ラフマお好きみたいですね。打鍵がダイナミックで、音の粒立ちも明晰なので、ラフマ合ってるのではないでしょうか。ラフ3も、きりっとしてて非常にかっこいいですよ。テンポ遅いのがお嫌でなければ、お勧めです。

ルガンスキー、芯のある打鍵で、技巧的には文句の付けようがありません。生真面目な演奏でやや遊びが足りない気もしますが、1楽章は勢いもあって良いと思います。

投稿: 青猫 | 2006年8月12日 (土) 21:07

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