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2006年9月 8日 (金)

やっぱりKingですか

さっきのロンドンで思い出した。

髭の君とロンドンといえば、以前英国人の方のブログにお邪魔した時のこと。お髭氏のロンドンリサイタルについての記事だったんだけど、タイトルが「Return of the King」。一人で大ウケしてしまった。←すみません、非常に局地的なネタで。
まぁ確かにお髭氏の場合、コンサートの回数自体が少ないから、どこでリサイタルをやっても「久し振り」になるのかも。それとも、ウィーンやNY、地元ではコンスタントにやってるのかな。

さて、King。
個人的には、お髭の君は「Prince」(「王子」じゃないPrinceね)かなぁという気がしてる。何となく、「陛下」というよりかは「殿下」かなぁ、などと思ってしまうのは、あの気さくなでお茶目な雰囲気のせいでしょうか。

一方で、野伏の王様の方は、絶対Princeという柄ではない、ような気がする。いや、そういう時代も間違いなくあったハズなのだが、どうも「殿下」という、どこか雅な敬称はイメージから外れるような気がする。

ところであの2人、マルチなところとか、記者会見なんかでひたすらよく喋るところとか、ブ○シュが嫌いでイラク戦争反対!な(しかもそれを行動に移す)ところとか、何となく似てると思いませんか?って一体誰に訊いてるんだ、私は。

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コメント

では、僭越ながら、ワタクシめが。
精神世界に於いてよく似たところがあると思いますです<王様s。

ちなみに、野伏の王様のことは、最近気になってる東独出の某と似てるんじゃないかと思ってました。素の見た目とか(やや北寄り顔立ちで、角度によっては、お?、と思うこともあります。あと色素薄いところも)お絵かきをして、いろんな言葉をしゃべって、昔B級作品にいっぱいでたりしているところが。全然違わい!と思われたらすいません、さらーと流してくださいませ。

投稿: 玉兎 | 2006年9月 8日 (金) 02:22

大丈夫です。ここにも大ウケしたヤツがいますので。(何が大丈夫なんだか)

野伏の方のほうは、3歳にして父をオークに殺され、その後は成人までは素性を知らされずに過ごしていますので、Prince時代が甚だ短かった(もしくは周囲が意識的にPrinceとして扱わずに成長させた)という点も関係があるのかもしれません。むしろ「Prince」と表現してピンとくるのは緑葉の君でしょうし、1団体(?)にPrinceが2人もいたらそれはそれで大変なような気がします(^^;)

世間ではPrince誕生でめでたい♪なこの頃すので、何だかとってもタイムリーなキーワードですね。

投稿: パインツリー | 2006年9月 8日 (金) 19:51

こんにちは。

玉兎さん
なんかこう、(多分)世渡りに熱心でないところとか、(多分)長いものに巻かれないところとか、仕事はとことんきっちり&むしろやり過ぎなところとか、実力の割に一般的知名度は?なところとか、妙にデジャヴを感じます。そういえば、2人とも語学が達者ですね>王様S

Viggoさん、割とゲルマンっぽい鋭角的なお顔立ちなので、Tk氏と系統的に似てるかも、ですね。B級作品は、まぁ生活のためということなんでしょうけれど、Viggoさんの場合はある程度しょうがないっていうか…。仮にも求職中(オーディションの結果待ちとか)の人間が、いくら電話が嫌いだからといっても、庭に電話を放り出すっていうのはいかがなものかと思います。まぁ、そういうところが好きなんですが(笑)。

パインツリーさん
確かに、緑葉の君はまんまPrinceですね。ただ、あの武闘派っぷりは、ちょっとお育ちを疑いたくなる瞬間がないわけではないのですが(^^;)。そういう所が、王様とウマが合う理由かしら…。ここぞという時には実力行使ですからね(口より先に手が出る感じ?)。
そうだ、王様を「殿下」などと呼びたくない理由に、今思い至りました。あの、殴る蹴る併用の野伏剣法のせいです(笑)。

投稿: 青猫 | 2006年9月17日 (日) 21:48

こんにちわ。
お仕事お忙しそうですね。どうぞご無理なさらないでお身体ご自愛下さいませね~。
私もブログの時間が全然とれなくて、更新がすっかり止まっております(汗)。
今日はちょっとご機嫌伺いにまいりました。
コメントバック不要でございますよ~。
それでは、また遊びに来ますね♪

関係ないところにコメントしてすみません・・・。

投稿: petit viola | 2006年9月20日 (水) 18:11

petit violaさん、こんばんは。

わざわざのお越し、ありがとうございます!(petit violaさんのショパン関係の記事、楽しく拝見してますよ~)。

今月は本当にどうかしてましたが、ぼちぼちマシになるかもしれません。なるといいな。ブログに書きたいネタもたまってるんですけどねぇ。お髭氏のCDレビューも少しずつやっていきたい…(思いいれが強いとなかなか書けないんですよね(^^;))。

投稿: 青猫 | 2006年9月25日 (月) 23:27

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