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2006年11月24日 (金)

ラフ2 in のだめドラマ

今更ではあるが、のだめカンタービレLesson6「さらばSオケ!!涙の解散式&愛の2台ピアノ」を見た。

ナイス、ポエム佐久間。

じゃなくて。

千秋君、相変わらずドス効き過ぎ。

でもなくて。

本日のお題は「ラフ2 in のだめドラマ」である。
学祭の千秋君のラフ2はやたらのんびりだなー、まぁでもこれぐらいの腕前がむしろリアルかも…なんて思ってたけれど、なるほどこういうことでしたか、の2台ピアノのラフ2の超速っぷり。千秋君の方のテンポを落としとくと、のだめの演奏とのコントラストが分かり易いのね。
私としては、ラフ2を2台ピアノでやるとこうなるのね(多分違う)、と結構新鮮だった。
この演奏、一体どんな人のを使ってるんでしょうね。ちょっと気になります。気になるといえば、以前、のだめちゃんの弾く「悲愴」がそんなに「悲惨」に聴こえなかったのも気になったところ。もっとヘンテコリンなものを想像していたのだけれど。

さて、タ○レコ的のだめ推薦盤になってるお髭氏のラフマニノフですが。

B00013TCA0ラフマニノフ
ツィマーマン(クリスティアン) ボストン交響楽団 小澤征爾
ユニバーサルミュージック 2004-01-21

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ラフ2のテンポに関しては、お髭氏も、冒頭の和音はともかく、それに続くアルペジオ部分はじめ指周りのシンドそうな箇所はかなり速い。とにかく難所という難所でテンポが全く緩まないのがコワイです、私は。でもそれが演奏時間に反映されていないのは(演奏時間自体はむしろ他より長め)、またためるところを思いっきりためてるからだな。。。

ところで、大変どうでもいいことだけど、このラフマのジャケ写でお髭氏がお召しの服と、一番最近出たブラ1のジャケ写のお召し物、同じじゃないですか?気のせいかな~。。。でもなんか、背景も同じ気がしてきた…。もしかしたら、ブラ1は全然「近影」じゃないのかもしれない…(今はブラ1のジャケ写ほど髪の毛が黒くないような気もするしなぁ)。

B000BDJ3UOブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ツィマーマン(クリスティアン) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ラトル(サイモン)
ユニバーサルクラシック 2005-11-02

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さて、速いといえば、アンスネスのラフ2は満遍なく速い。千秋君のセリフじゃないけど、この曲をこのテンポで弾けるのか?って感じ。しかもこれ、ライヴレコーディングなんだよなー。オッソロシイ…。

B000B63IEIRachmaninov: Piano Concertos Nos. 1 & 2
Sergey Rachmaninov Antonio Pappano Berliner Philharmoniker
EMI 2005-10-04

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ところで、のだめついでの余談ですが、私は昔これ↓を聴いてのだめの演奏のモデルはアルゲリッチなのではないか、なんて思ったんだった。ショパコン3楽章の、なんか「誰にも止められません」って感じとかさ。。。

B00005FJM4ショパン:P協奏曲第1番
アルゲリッチ(マルタ) アバド(クラウディオ) ロンドン交響楽団
ユニバーサルクラシック 1999-12-22

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ちなみにアルゲリッチには上の盤よりもさらに奔放な録音もある。3楽章とか、いきなりギアがガッとトップに入る様が何とも面白過ぎ。

B00005N9F1Chopin: Piano Concertos
Fryderyk Chopin Grezegorz Nowak Witold Rowicki
CD Accord 2001-07-09

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相変わらず、話題が拡散し続け、タイトルからかけ離れたまま唐突に終わる。

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コメント

おはようございます。
「のだめ」は原作を読まずに毎週ドラマで
楽しんでいます。
影ピアニストは誰か、気になりますよね。
ラフ2の冒頭和音がやけに速かったけど…

ほほう、師匠のラフ2がのだめ推薦盤に!?
上のお写真、言われてみれば同じですね。
1度に2枚分撮影したのかしら?
ちょっと渋すぎだけど(笑)

初聴きで衝撃を受けたアルゲリッチのレコードといえば、ショパンの「葬送ソナタ」、
ラヴェルのコンチェルト、そして「夜のガスパール」です。

話が戻りますが、うちの幼稚園児は「わたしは千秋センパイが好き、だって千秋センパイは姿がイイもん」なんて言ってます(笑)

投稿: ユウカ | 2006年11月24日 (金) 09:23

ユウカさん、こんばんは。

ドラマの千秋君はすっごくスタイル良いですね。モデルさんですか?!って感じ。ユウカさんのお子さん、ハンサムさんを見分ける素晴らしい眼力をお持ちですね~(笑)。素晴らしい♪

あ、今タワレコにいらっしゃると、多分、のだめマングースシールをぺたりと貼っつけられたお髭氏のラフマニノフに出会えますよ(笑)。あの哲学者のような風貌のお髭氏の横にマングースという恐ろしいミスマッチが楽しめます。

ラフマとブラ1のお写真は撮りだめでしょうかね、やっぱり。考えてみれば、ブラ1の録音って2003年の12月ですから、ラフマの発売時期(2004年)にも近いですしね。
あの2枚のお写真は、、、渋いですね。。。素敵なミドルに映ってるのも認めます。でもでも、本当はもっとふんわり柔らか、スペシャルに綺麗な人なのよ~~~!!と、色んなところで10回くらいは叫んでるかも(笑)。いやーでも、このジャケ見るたんびに「うーん、どこをどうしたら、アレ(実物)がこういかめしくなってしまうのだろうか…」と考え込んでしまうんですよ。。。

アルゲリッチの葬送ソナタ、うちにもありますよ。ソナタの3番も良かった記憶があります。ラヴェルは未聴ですが、合ってそうですね。

投稿: 青猫 | 2006年11月25日 (土) 20:47

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