速度指示はPrestoです
飽きもせず、ショパンのスケルツォ2番を練習中である。3歩進んで2歩(以上)下がりながら、そろそろ半年経つ。
現在2分の1倍速。私の腕だと、いくら練習しても、多分これ以上テンポは上がらない。
こんな、ハエがとまりそうなまったりスケルツォというのは存在矛盾ではないか、などと煩悶していたのだけれど、ポゴさんの激遅コンサートに行ったら、「遅いのも音楽的にアリかな」などと開き直ってしまったっていうのは、勘違いも甚だしい話である。
果たして、「お手本は髭の君~♪」とかほざくのと、どっちが不埒だろうか。
※お手本といっても、アレを目指すとかいう話ではなくて、何らかの理想形が欲しいってだけですが。ガッチリ、カッチリ弾いてるのでお勉強用に良いかなぁと。。。
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