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2007年3月30日 (金)

[映画]プライドと偏見

B000HT2N4Kプライドと偏見
キーラ・ナイトレイ ジェーン・オースティン ジョー・ライト
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-11-30

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原作未読なので、初見ではちょっと色々把握し難い箇所もあったけれど(登場人物のファーストネームとファミリーネームがなかなか一致しないので…)、さすが古典の貫禄といおうか、普遍性のあるキャラクター造形で物語にも牽引力がある。
いや、面白かったです。

最初、「若草物語」?なんて思ったりもしたけれど、まぁやっぱりアメリカとイギリスの雰囲気の違いっていうのは大きい。

思いの他ツボに入ったのはなんでだろう。
やっぱり、Mr.ダーシー?
最初、キーラは綺麗だけど男性陣がいまいちパッとしないなーなんて思ってたけれど、「怒ってんのか?」ってくらい不機嫌そうにぶすくれたMr.ダーシーが段々微笑ましく思えてきちゃってさ。。。
高慢っていうか、、、一見鉄面皮っぽいけど、その実シャイな不器用さんって感じでしょうか。
「こ、困った…」な表情とか、意外と隙だらけな感じもあって、第一印象のむすっと根暗い感じとのギャップが勝因(何の?)というか。
馬車のシーンで手をワキワキするところとか、クマみたいにウロウロするところとか、可愛い過ぎて、、、笑った。

それから、この人、すごく美声ってわけでもないと思うけれど、喋り方が素敵です。

原書とか朗読CDとかBBCのDVDとかピアノソロの楽譜とか欲しいなー、とぐるぐるぐるぐる。
あ、サントラも欲しいかも。。。
物欲大魔神?
いやでも、今DVDなんか買ったら身の破滅だから…。

物欲リスト。

0140620222Pride and Prejudice (Penguin Popular Classics)
Jane Austen
Penguin Books Ltd 2007-01-25

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原書。

0141442166Pride and Prejudice (NHK edition)
Jane Austen
Penguin Books Ltd 2007-01

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NHKラジオ「原書で読む世界の名作」テキスト。
0143058177Pride And Prejudice (Penguin Classics)
Jane Austen Joanna David
Viking Penguin Audio 2005-06-16

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朗読CD。
B00005YWZ6高慢と偏見
コリン・ファース ジェニファー・エイル アンナ・チャンセロー
アイ・ヴィー・シー 2002-04-05

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BBCのDVD。
1423411137Pride & Prejudice: Music from the Motion Picture Soundtrack: Piano Solo
Dario Marianelli
Hal Leonard Corp 2006-04-12

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楽譜。
B000CBNZ9U映画『プライドと偏見』オリジナル・サウンドトラック
ダリオ・マリアネッリ ジャン=イヴ・ティボーデ イギリス室内管弦楽団
ユニバーサルクラシック 2006-01-13

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サントラ。

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コメント

はじめまして。
時々、通りがかっていたのですが、
「プライドと偏見」のお話でついコメントを開けてしまいました。
Mr.ダーシー/ローレンス・オリビエ の初回映画化版も素敵でした。Myコリン版はあまりの長さに何年も書棚で塩漬け状態。
でもブログを拝見して、懲りずに最新映画版も購入することにしました。

実はジェレミーのアルケミストも持っているのですが、
やはり未聴。 
・・・頑張ります。

情報ありがとうございました♪

投稿: Malta | 2007年3月31日 (土) 11:02

Maltaさん、初めまして。
コメントありがとうございました♪

BBC版は、ネット上の感想を見ていると6時間一気に見てしまった、という方が結構いらっしゃるので、恐れをなして(?)まだ未購入です。でも近々買ってしまうような予感が。。。
ローレンス・オリビエのバージョンもあるんですね~。
「高慢と偏見」、関連商品がたくさんあって、色々目写ししてます(笑)。

アルケミスト、私はイギリス英語が好きなので、発音のお手本にも良いかな、なんて思ってます(^^)。文章もジェレミーのナレーションも、易し過ぎず難し過ぎずという感じで、良い買物でした。

投稿: 青猫 | 2007年4月 1日 (日) 00:19

青猫さん、こんにちは。
この本、昔読んで(もちろん、日本語訳ですよ)面白かったなという記憶は残っているのに、どんなお話かすっかり忘れてしまっていたので(・・・汗)、また読みたくなって、つい購入してしまいました。(もちろん 日本語訳で 笑) またしてもはまり、昨日読み終えたところです。
現実にはあり得ないくらいに、登場人物がやたら長く喋っているところが、どことなく橋田須賀子のドラマを思わせます。  でも当時のイギリスのちょっと片田舎のやや上流階級の のんびりとした日常や、独特の価値観、辛らつだけどユーモラスな人物描写など、なかなか面白かったです。
青猫さんがおっしゃるように、ダーシーはなかなか魅力的な人物でした。最初の高慢な印象からは、想像もつかないくらいに謙虚になっていくのは、小説ならでは!! 女性の立場からみると、心地よいですね(笑い)
それにしても、あのような母親からジェーンやエリザベスのような、賢く賢明な娘達が、よくぞ育っていった、と思います。
映画では、コリンズやベネット夫人はどのように演じられていたのか、興味があります。

投稿: プーとパディントン | 2007年4月15日 (日) 08:04

プーとパディントンさん、こんばんは。

Pride and prejudice、原作は買いましたが、字が細かい~。…気長に行こうと思いますが、登場人物がよく喋るお話って結構好きなので、楽しみです(^^)。
あ、ペンギンのGraded Readerも持ってるので、原作の前にそっちを読まなくては…。

実は、なぜかBBCのDVDも見終わってるのですが(我ながらいつ見たのか不思議でしょうがない(爆))、ダーシーは映画もドラマも両方良かったです(^^)。
映画のコリンズはBBCのねっとり~なコリンズと比べると、割と普通かも?
ママもBBCの方が強烈だったかも。。。
原作未読なので、どちらが原作に近いかっていうのは良く分からないんですけどね(でもエリザベスはBBCの方が原作に近いのではないかという気がしてます、なぜか)。

ジェーンやエリザベスが賢く賢明なのは、きっとパパの血なんでしょうね。

投稿: 青猫 | 2007年4月20日 (金) 00:30

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