CD散財録
Szymanowski: Violin Concertos 1 & 2 Karol Szymanowski Simon Rattle City of Birmingham Symphony Orchestra Emi Classics 2004-05-03 by G-Tools |
Grieg: Lyric Pieces (Performed on Grieg's Piano) Edvard Grieg Leif Ove Andsnes EMI 2002-03-12 by G-Tools |
Rachmaninoff: Piano Concertos; Paganini Rhapsody Sergey Rachmaninov Mariss Jansons St. Petersburg Philharmonic Orchestra Brilliant Classics by G-Tools |
Rachmaninov: Concertos pour piano 2 & 3 Sergey Rachmaninov Dmitry Liss Orchestre Philharmonique de l'Oural Mirare 2006-03-14 by G-Tools |
| 固定リンク
「CD散財録」カテゴリの記事
- ルイサダのショパン(2017.07.06)
- 雑っとした買い物(2011.11.14)
- David Fray 祭り(2011.10.17)
- ロマノフスキー祭り(2011.08.01)
- ちょい前に買ったCD(2011.08.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
シマノフスキ、って(^_^;。そっちですか。
私、青猫さんが次にアンスネスのCD買うなら絶対ブラームスだと思ってたのに(笑)。
ベレゾフスキーのラフ2、3はいかがでした?
投稿: かねこ | 2007年5月23日 (水) 07:38
青猫さま、素敵な文章をいつもありがとうございます。
私もアンスネスはポチポチと・・かなり前からしてるのですが、キリがないです・・
DVDがおすすめ・・モーツァルト弾き振りです。必殺キラースマイル(笑)
最新号のレコ芸の「今月のアーティスト」が彼なので、ご覧くださいね。
若かりし頃はやんちゃだったらしく、肩やら指やら骨折したり・・(笑)
「ギプスがとれたのが公演一週間前だったから焦ったよ」だって。
どうせ完璧に弾いたんでしょ?気をつけてよ・・
録音の予定がぎっしりあるようです。
お髭氏は・・もう少し働いてください(命令)
ベレゾフスキーは8月に大阪でラフマニノフ3番を弾いてくれるので、
特攻してくる予定です(笑)。関西在住なので。
レイフ・オヴェさんこれからの予定です。私が把握している分ですが・・
1:モーツァルトの協奏曲を全曲録音する。1年に1枚リリースする予定。3月に4曲録音済み。長大なプロジェクトになる。
2:9月にグリーグのアルバムをリリース。これまでに出ている協奏曲と抒情小曲集に新たにバラード(2月のリサイタルで弾いてくれた曲)を録音してカップリング。
3:グリーグの没後100年のために製作されるドキュメンタリーに出演。EMIがDVDとして今年の終わりまでにリリース。
4:ラフマニノフ3番・4番をパッパーノ指揮ベルリンフィルと録音。
5:アルテミスカルテットとシューマン、ブラームスのピアノ5重奏曲を録音。
6:ムソルグスキー「展覧会の絵」を録音。
4,5,6は計画があるというだけでいつかはわからないのですが・・それからご本人は「ベートーヴェンの協奏曲とソナタをまとまった形で録音したい」と言ってましたので、有言実行さんだし、実現してくれると思います。ダルバヴィとルトスワフスキの協奏曲は先週末にライヴ録音済みです。かねこさまのおっしゃってた本命はこれかしら?一応ネットラジオで聴いてポチっと録音してみました。
ネットラジオもポチポチと私的アンスネス・ライブラリーを増やしてます(笑)シューマンはとてもいいと思うし(ほんまにええです)バッハも美しい。詩的でイマジネーションあふれる耳の持ち主だと思います。
おまけ(長々と失礼しましたお詫びに)
http://www.youtube.com/watch?v=sL_DT4DRxVA
私の知ってるアンスネスは王子なんです・・1楽章カデンツァ(立派)から先は近くをお探しください。part3まであります。誰?って言われてもしかたないか・・今も笑顔と美しい手さばきは王子だからいいの(笑)音楽は今が一番いいと思います。
それを言うならベレさんも可愛い坊ちゃんだったのに・・
投稿: Mitarashi | 2007年5月23日 (水) 09:12
かねこさん、こんばんは。
ブラームス2番は聴いてみたいんですが、1番はラトルですよね(ちょっと食わず嫌い)。。。
ベレゾフスキー、リストの"汗だく"超絶技巧練習曲のインパクトが強烈で(^_^;)、どうも体育会系というイメージがあるんですが、ラフP協はゴリゴリ過ぎない体育会系という感じでしょうか。あまり懊悩する感じはなくて、甘さも控え目のように思いました。
3番はテンポが速いこともあって、意外とすっきり軽めかもしれません。
投稿: 青猫 | 2007年5月24日 (木) 23:42
Mitarashiさん、こんにちは。初めまして。
Mitarashiさんはアンスネスのファンでいらっしゃるんですね。アンスネスはCDも一杯あるし、ネットラジオにもよくお出ましなので、聴くものに困らなくて良いですよね。
アンスネスもベレゾフスキーも働き者で良いなぁ。はぁ~(何の溜息?)。
アンスネスは、本当にお仕事ぎっしりですね。
グリーグのドキュメンタリーと「展覧会の絵」に惹かれます。ベートーヴェンの後期ソナタもいずれ聴きたいです。
モーツァルトのDVDがお勧めですか。
キラースマイル(笑)、アンスネスって本当に人好きのする笑顔って感じですよね。無防備で。
ご紹介の動画、見ました。アンスネスって音楽が優しいイメージがあるんですが、これはすごくインパクトがあってカッコいいですね。かねこさんが以前仰ってた「音のシャワー」っていうのがなんか分かるような。
でも、ゆっくりな部分は本当にうっとりするくらい綺麗ですよね。。。。こういう演奏だと、2楽章もちゃんと聴こうって気になります(いつもは2楽章って飛ばしちゃうことも多いので)。
ベレゾフスキーも、昔は可愛かったんですか?ちょっと想像し難いかも(^^;)。
投稿: 青猫 | 2007年5月26日 (土) 00:17