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2008年5月

2008年5月31日 (土)

CD散在録

B0013LKZUKBach: Partitas Nos. 2-4
Johann Sebastian Bach Murray Perahia
Sony 2008-03-18

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マレイ・ペライヤのバッハ、パルティータ2番、3番、4番。
バッハとインタビューとバツェヴィチのバッハ、パルティータの2番と教えていただいたんですが、2番のどれだー?と思ってCDを買ってみました。
RondeauとCapriccioでした。
それにしても、ツィメルマンとペライヤ、同じ曲を弾いてるようには聴こえないんですよね。。。
ツィメルマンが個性的、なんだろうなぁ。

ペライヤの演奏は、軽やかで、どこか楚々とした風情があります。
優しいので、聴き疲れすることがありません。

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2008年5月30日 (金)

英会話=英作文?

4860641345どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
森沢 洋介
ベレ出版 2006-10

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4860641574スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
森沢弥生
ベレ出版 2007-06-14

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移動時間を有効に使うための英会話本2冊。

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2008年5月28日 (水)

Pianist2冊

日付変更線をまたいでヨロヨロと帰宅して郵便受けをのぞいたら、AIR MAILが。やた!きた!
ちょっと前にReturn of the Kingでご紹介した、英のジャーナリストJessica Duchenさんが取材されたツィメルマン記事掲載の雑誌です。
記事自体はJessicaさんのブログでPDFファイルが閲覧できますが、いーの、とりあえずこの表紙を眺めたかっただけなの。

P5280438

UKの通販は大体仕事が速いので上手くすればウィークデイ中5日くらいで来るかも?って思ってたらドンピシャでした。
19日(月)注文で27日(火)着ですから、本当に最短ですね。

で、1冊だけだとなんだか勿体ないので、アンデルさんのインタビュー掲載のバックナンバー(No.2, winter edition January 2002)も抱き合わせてみました。
まだ読んでませんが、写真見てお洒落な人だなぁと感心してます。

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2008年5月24日 (土)

'My piano almost dreams with me'

'My piano almost dreams with me'
By Shirley Apthorp
Financial Times
Published: May 10 2008

結構長い記事で、ツィメルマン本人の言葉がふんだんに盛り込まれてます。
媒体が経済紙なせいか、目新しいことはほとんど書いてませんが。
ただ、タイトルはちょっと目を引きますね。

続きを読む "'My piano almost dreams with me'"

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CD散在録

B0009N2VZ0チャイコフスキー:弦楽セレナード
デイヴィス(サー・コリン) チャイコフスキー ドヴォルザーク
ユニバーサル ミュージック クラシック 2005-06-22

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4月末に放映された第36回ローザンヌバレエコンクールを見てたところ、一人大変素晴らしいアレックス・マルティネスという男の子がいました。彼は古典部門では「ゼンツァーノの花祭り」のバリエーションを踊りましたが、コンテンポラロー部門ではジョン・ノイマイヤー振り付けの「スプリング・アンド・フォール」(ドボルザークの弦楽セレナーデ)をチョイス。これが非常に良くて、見てる間中、良い振り付けだな~上手いな~センス良いな~とひたすらうっとりしておりました。
音楽に対する感覚が鋭敏なんだと思うのですが、音楽が身の内から湧き出てくるような流麗さがありました。
若いダンサーの瑞々しさと、曲の持つ叙情性が幸福な融合を見た感じで、曲がいつも以上に良い曲に聞こえてきたような感じすらありましたよ。
メモ代わりに公式HPの映像配信頁のリンクを貼り付けておきます。
Prix de Lausanne Video

見終わって、ドボルザークの弦楽セレナーデのCDを探したのですが、持ってるはずのカラヤン&ベルリンフィル盤が見つからず。
仕方が無いので、なんか別のを買おうと思って、フルシャ(プラハ・フィルハーモニア)、クーべりック(バイエルン放送響)、フィードラー(ルツェルン祝祭)等々色々迷ったんですが、結局コリン・デイヴィス&バイエルン放送響の盤にしてみました。


B00122DV56カーネギー・ホール・リサイタル
五嶋みどり ポルディーニ マクドナルド(ロバート)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 2008-02-20

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19歳のお誕生日前のみどりちゃんのカーネギーデビューリサイタル。
CDでは発売されてますが、DVDは初(以前LDで出たものと同内容とのこと)。CDに収録されてないモーツァルトのソナタも収録。
それにしても、10代でここまでの高みに上ってしまえるとは。。。
その代償の大きさを想像すると、ちょっと胸が痛くなってしまいます。


B00005F4MGシマノフスキ:ピアノ音楽全集(2)
ラスコー
アイヴィ 1997-03-01

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現在、ツィメルマンさんがヨーロッパで弾いているらしいシマノフスキの「ポーランドの主題による変奏曲」の予習用(軽井沢・新潟で何を弾くかまだまだ分かりませんが…)。
「ポーランドの主題による変奏曲」は初期シマノフスキの代表作だそうです。
「仮面劇」なんかより大分とっつきやすい感じです(「仮面劇」も好きですが)。
ううん、これは是非ツィメルマンさんの演奏で聴いてみたい。
非常に響きのきれいな曲なんですが、ツィメルマンだったらかなり荘厳で神秘的な雰囲気になるんじゃないかなぁ。
シマノフスキのCD出すんだったら、この辺も入ってくるのかもしれず、否が応でも期待に胸が膨らみます(お願い、今度こそちゃんと出して…)。

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2008年5月21日 (水)

バッハとインタビューとバツェヴィチ

Krystian Zimerman intervistato da Rosy Urso x CalabriaWebTv(Youtube)

ユウカさんに教えていただいた映像です。
ありがとうございました。

イタリア語のナレーションがちっとばかし邪魔ですが、何はともあれバッハだ~!
この曲はなんでしょう?

Teatro Politeamaって単語が聞こえるので、今年の4月10日のコンサートの模様ではないかと推測しているのですが、イタリア語わかる方、Help!

それにしても、バッハ。
このゴリゴリの押し出しの良さに、ちょっと笑ってしまった私。
ここまで線、じゃないな、骨が太いバッハだとは思ってなかったので。
堅牢な建造物な感じにバカ上手なところとか、ある意味、とてもツィメルマンらしいと思いますけれど。

でも、この押しても叩いてもビクともしない磐石な感じ、本当に安心しました。
去年の秋以来、色々不安が渦巻いていたんですが、ひとまずホッとしてます。

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テツラフ&アンスネス ネットラジオ情報

2008年5月24日(土)
02:30-04:30(現地時間19.30-21.30) NRK_P2 NRK (ノルウェー国営放送)
モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ 第33番 ヘ長調 K.377
ショスタコーヴィチ: ヴァイオリン・ソナタ ト長調 作品134
ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108

(ヴァイオリン)クリスティアン・テツラフ [Christian Tetzlaff]
(ピアノ)レイフ・オヴェ・アンスネス [Leif Ove Andsnes]
-LIVE- 2008.5.23 Grieghallen, Bergen

このところ「番組表wiki 海外ネットラジオのクラシック音楽番組」さんが不具合続きなため、ネットラジオから遠ざかっていたんですが、ツィメルマンさんのBBCショックもあり、少しまじめにネットラジオをチェックしようかと思った矢先に発見。
クリスティアン違い、、、とか文句を言ったら罰が当たりますね。
ブラームス、ちょっと聴いてみたいです。

それはそうと、パソコンを新しくしたので、録音環境&編集環境を新たに整えなくてはなりません。
はー、ちと面倒臭い。
その前にメモリ増設しないと、Vista君がさくさく動いてくれないし。。。

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2008年5月20日 (火)

ツィメルマン ショパン/シューベルトのDVD情報

HMVのニュース。
ツィマーマンのショパンほか(DVD)

商品頁もできてました。
NTSCのリージョンオール。
値段もお手ごろですね。
6月30日発売予定。

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2008年5月19日 (月)

Return of the King

英国のmusic journalist(音楽評論家?)Jessica Duchenさんのブログ記事について。
Return of the Kingという記事がアップされてます。

戻ってきたのはヴィゴ王アラゴルンではなくて、"My king"ツィメルマンさんでございます。

Jessicaさんは、以前ツィメルマンさんのお誕生日におめでとうメッセージを載せてたので、かなりKZ好きなのかな?という印象を持ったのですが、今回の出だしはなかなかゴージャスな感じです。

こんな↓
Krystian Zimerman - to us, King Krystian the Glorious - will be in the UK next month for three recitals…
Krystian Zimerman-私たちのとってはKing Krystian the Gloriousである-は、来月、3回のリサイタルのためにUKに戻ってくる…

「King Krystian the Glorious」、なんだか「King William the Conqueror」(征服王ウィリアム)みたいですね。
「the Glorious」の訳が難しいですが、glorious=輝かしい、壮麗な、荘厳なetc...ということで、「荘厳王クリスティアン」とか「栄光のクリスティアン王」とかそんなニュアンス?

まずは、UK公演のプログラムの記載があるのでそちらから。
Bach: Partita No.4 in D major, BWV 828
Beethoven: Sonata in C minor, Op.111
Brahms: Klavierstucke, Op.119
Szymanowski: Variations on a Polish Theme, Op.10

パルティータの4番って今まで弾いたことあったんでしたっけ?
2番とアナウンスされてる会場もありますが…。
ブラームスのKlavierstuckeは、4つのピアノ小品ですね。
うーむ、これをこのまま日本に持ってくるんだろうか。。。

さて、本文中の赤字の「Here is the feature」から、JessicaさんのKZ取材記事のPDFに飛べます。
記事が掲載されている「PIANIST magazine」は通販もできるようなので、さっき注文メールを出してしまいました。
表紙がすごい好きな、お茶目ハンサム写真なので、つい…。

PDFをざっと眺めたところ、新情報、初めて知ることも結構あったのでこれはという部分を箇条書きしてみます。

■ショパン、リスト、シューマンなどのアニバーサリーイヤーを考慮しつつ、2010年までの予定を組みつつある。
The difficulty is, he says, that he's planning programmes up to the end of 2010, taking account of several anniversaries -among them, Chopin, Liszt and Schumann…

■ピアノ運搬用のバンを設計し(本人曰くよく故障するらしい)、ピアノを持ち上げたり移動するための様々な道具類も自作している。
Zimerman has designed a special van to transport his piano ('it breaks down every half an hour,' he grumbles) and has himself made a number of tools to lift, shift and shunt the three-legged giant.

本当に一から十まで自分でやらないと気がすまないんだなぁ。

■その昔、ピアノの予備部品を作ってお金を稼ぎ、生活の足しにしていた。
As I was already working earlier on making spare parts, and in my free time I was making some money from this to survive, I learned how these parts are being made and how different they can be in various pianos.

ピアノの部品を自作してたってのは知ってましたが、それで小遣い稼ぎ(?)をしてたとは…。

■1991年にはじめたシマノフスキのCDが完成しつつある。数年のうちに3枚のCDを計画中で、長らく待たれているショパンのソナタも実現するかもしれない。
Admirers of his white-hot, visionary interpretations of the Choin sonatas waited with bated breath for the recording. They're still waiting. But Zimerman, who says hi's finishing a disc of Szymanowski's music that he began in 1991, drops a loaded hint that among three more CDs he's planning in the years ahead, the longed-for sonatas may yet materialise. ' I think I finally figured out how to do this,' he remarks - adding wryly, ' though I have been supposed to record them since 1975!'

wait with bated breathってのは、「固唾を呑んで待つ」とか「息を殺して待つ」って意味ですね。言い得て妙っていうか…。
店頭に並ぶまで安心できませんが、これは期待しても良いんでしょうか???

■バーゼルにほど近い村に自宅と仕事場(スタジオと音源・本を置くスペース)があって、ジュラ山脈がよく見える。
In 1981, Zimerman and his wife, Maja, were away on tour when martial law was declared in Poland. They elected not to return and subsequently settled in the Swiss countryside not far from Basel, where they still live today with their two teenage children, Claudia and Ricki. Here Zimerman has built what appears to be an ideal life, home and workplace, with soundproofed studio, space for his plentiful archive of recordings and books, and panoramic views across the Jura Mountains.

バーゼル在住っていうのはよく出てくる話ですが、(「山の中」と書いてる人もいましたが)やっぱり近郊のカントリーサイドなんですねぇ。田舎も都会も好き?


あとは、昔から現在に至るまで夜行性であるとか、故郷のシレジアの炭鉱の公害のせいでlung ploblem(肺疾患)があるとか、年に2ヶ月は日本で過ごしているとか、政治的なこともあって当面(2009年以降)アメリカに行く予定が無いとか、趣味はアイスダイビングだとか(……あえて何も言うまい)、こまごまとした話が盛りだくさんです。既出の話も多いですが、そこに一々プラスαの情報が加わってたりして、何とも美味しい感じ。

あと、先の東京のリサイタルのDVDがどうのという話もしてるんですが、後日(?)本人が否定していたという話も某所で見かけたので、どうなることやら、です(ヘソ曲げちゃったのかな。。。)
出すにしても、モーツァルト、ベートーヴェン、ラヴェル、ガーシュインというラインナップなので、ショパン、バツェヴィチは入ってこないでしょうね。

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2008年5月17日 (土)

傷心…

BBC Radio3でツィメルマン独占インタなんてあったんですね。。。

BBC Radio3
Music Matters
10 May 2008
Saturday 10 May 2008 12:15-13:00 (Radio 3)
Krystian Zimerman: An exclusive radio interview with the enigmatic Polish pianist.

BBCって(プログラムによるかもしれませんが)放送後きっかり一週間は後からでも聴けるんですよ。親切。
それなのに、僅差で逃しました…(気付くのがあと1時間早ければ聴けたような気がする…るーるーるー…)。

そして、ポッドキャストはUKオンリー。

大ショック…。

しばらく立ち直れませんのでよろしく…。

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2008年5月13日 (火)

CD散在録

B000026B8FRachmaninov: Piano Concertos Nos. 2 and 3
Sergey Rachmaninov Eugene Ormandy Leopold Stokowski
Naxos 1999-10-26

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ラフマニノフの自作自演ということで、どちらかというと「とりあえず聴いときますか」的な、お勉強のためのアイテムかと思いきや。
「本人が弾いてるから正しい」という気は毛頭ありませんが、かなり気に入りました。
すっきりクールめな演奏で、全体の見通しがすこぶるよろしい。
かなりかっ飛ばし気味で、聴いてて痛快です。
ラフ3の3楽章の、汗一つかかないで無表情を保ったままの(想像です)、猛烈なたたみかけ方がかっこいいですよ。
ラフマニノフで、ここぞというところでテンポを緩められると(たとえそれが「表現」であっても)つい「…指が追いつかないのか?」と疑ってしまうので(ヤな性格)、あまりもったりさせないでサクサク(ザクザク?)行ってもらった方が好みです。

ただし、音の悪さはいかんともしがたく、細部が不明瞭になりがちなのが不満といえば不満。

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2008年5月 2日 (金)

CD散在録

B0013V3VNIBeethoven: Piano Concerto No.3; Sibelius: Symphony No.5
GLENN GOULD HERBERT VON KARAJAN
SONY CLASSICAL 2008-04-29

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カラヤンとグールドの初共演、1957年5月のベルリンでのコンサートにおけるベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番のライヴ録音。
カップリングはシベリウスの交響曲第5番。

何が良いって、ジャケ写のグールドさんの男っぷり。
完全にジャケ買いですね。
どっかに飾っときたいくらいのもんです。
ジャケ写だけじゃなくて、全体的にデザインが秀逸なCDです。

肝心の(グールドの)演奏は、非常にまとも。
ブラインドで聴いたらグールドだとは思わないような気がします。
でも、軽やかで瞬発力があって、生き生きした良い演奏だと思います。
上手いです。

B000I0S8F6ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&第5番
ベネデッティ=ミケランジェリ(アルトゥーロ) ベートーヴェン ジュリーニ(カルロ・マリア)
ユニバーサル ミュージック クラシック 2006-11-08

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ミケランジェリとジュリーニのベートーヴェン3番&5番。 最近、ベートーヴェンばかり買ってる気がする。。。

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