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2009年5月28日 (木)

CD散在録

B0020SPOR4Piotr Anderszewski at Carnegie Hall
Johann Sebastian Bach Bela Bartok Ludwig van Beethoven
Virgin Classics 2009-03-30

by G-Tools
1,651円。

男前ですね~。ジャケ買いしても良いくらい。ブックレット裏の写真もアップ過ぎて笑えます。

というのはおいといて、カーネギーホールライブです。2008年12月3日収録。
曲目はバッハのパルティータ第2番、シューマンのウィーンの謝肉祭の道化、ヤナーチェクの霧の中で、ベートーヴェンのソナタ第31番、バルトークのチーク地方の3つのハンガリー民謡。

えーと、断るまでもありませんが、ワタクシメはただ今ツィメルマン祭り真っ只中でして。
ツィメルマンの演奏を誰かの演奏で上書きしたくないとか、逆に、ツィメルマンが弾いた曲を別の人の演奏で聴くとあまりにも生々しくツィメルマンと比較しちゃいそうだとか、いろいろ懊悩することの多い今日この頃、なんです。
それなのに、今、私の目の前には、アンデルシェフスキのバッハのパルティータ第2番(その他)のCDがある……。
私はツィメルマンのことは心の底から愛しておりますが(ドサクサにまぎれて愛の告白)、アンデルシェフスキのことも大好きなのです(ドサクサにまぎれて浮気の告白?)。
なので、この2人の同曲比較はあえてしたくないというのが本音の本音なんですが、だからといってパルティータだけ聴かないってわけにもいかないしなぁ……。

はー、しょーがないなー……(超ヤル気無さ気)と腹をくくり、CDをデッキへ。






すごいですよ、バッハがものすごい。
なんでしょう、この説得力は。
とにかく、各声部の横の流れがすごく良くて、なおかつそれぞれが上方向に立ち上がっているような感じもあったりして、猛烈にカッコいいことになっています。
思わず唸ってしまう上手さです。

あとはシューマンとアンコールのバルトークが楽しいです。
これはじっくり聴きましょう。


B000JVS3OKショパン:ピアノ協奏曲第1番
ショパン リスト ロヴィツキ(ヴィトールド)
コロムビアミュージックエンタテインメント 2006-12-20

by G-Tools

1,050円。
縁あって買ってみました。
ソコロフのショパンP協、今、第一楽章を聴いておりますが、うん、これは良いかも。



2009年合計35,880円。

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コメント

格好良すぎですよね!
これは飾っておきたいかも。ツィメ様もちょっとはジャケットに凝ればいいのに~ってDGでは無理ですか。
せめて、スタイリストをつけて、いつもと違う服装をみてみたいわ(汗)。

モンサンジョンのDVDも出るのですね。さっきポチッとしてきました♪

投稿: petit viola | 2009年5月28日 (木) 17:52

petit violaさん

こんばんは。
アンデルさん、スタイリッシュですよね~。
モンサンジョンのDVDも超楽しみ!です(ぽちはまだですが)。

は~、ツィメルマンさんもドキュメンタリーDVD出してくれないかな~……。お料理するツィメルマンさんとか、運転するツィメルマンさんとか、日曜大工するツィメルマンさんとか……。ダイビングシーンは、、、別にいらないか。

という妄想はおいといて。

ツィメルマンさんは今度のバツェヴィチの新譜のジャケはどうなるのでしょうね。まさか、ご本人は登場しなくてバツェヴィチさんの写真だけとかそういうことは無いでしょうね。。。

投稿: 青猫 | 2009年5月28日 (木) 22:28

>お料理するツィメルマンさんとか、運転するツィメルマンさんとか、日曜大工するツィメルマンさんとか……。ダイビングシーンは、、、別にいらないか。

秋葉原で、何かを探すツィメ様とか、カーテンやソファーを選ぶツィメ様とか…
なぁんて、付け足してどうするって感じですが(笑)
あれこれ知りたいですよね。

次のジャケは、そうですね、他の人の後ろとか、ピアノに隠れてるとか~。

アンデルさん、ベートーヴェンP協聞きに行きます。

投稿: Melody | 2009年5月29日 (金) 01:08

青猫 さま

こんにちは
先日、アンデルさんx光野桃さんの対談イベントがあり、行ってきました
もしかして青猫さんもいらしたのかな~と思い、コメントさせて頂きます

終始、ニコニコで柔らかな雰囲気のアンデルさんでした。
アンデルさんは英語で答えており、フランス語訛りの英語でした。
光野さんの質問に対し、ふか~~~~~~い考察で瞬時に返答してしまうアンデルさん。
アンデルさん家にはテレビ・ラジオ無しで、クラシック音楽を聴くということもしないそうです。
というか、”聞き流す”ことが出来ない、とおっしゃっておりました。
光野さんが「じゃあi podはもってないですよね~」と質問。
やはり、「no」でした。
とっても怠け者なので練習が大嫌い、とも。
今回日本来る前にマゼランの本を飛行機の中で読んできたそうです。
何故マゼランの本を読もうと思ったのでしょうね~ 

イベント終了後、サイン会がありました
アンデルさん、ほんと笑顔が子犬のようでとっても可愛かった・・・
サイン会場でモンサンジョン監督の"voyageur intranquille"が先行販売されており、
買ってきて観てみました。
欧州各地を訪問する様子+電車の中での様子+ピアノ練習の際の様子などなど、てんこ盛り名内容でした
ブダペストを訪れた際にアンデルさんのおばあさまと一緒に手をつないでマルシェに出かけている
場面があったり、小さい頃の映像があったり・・と楽しめましたよ~
しっかし、アンデルさん、お洒落ですよね。。。花の刺繍が入ったコート(ジャケットに着られているもの)だったり・・
何気ないどうってことない服でも彼が着ると、お洒落に感じる・・・
不思議です。
お酒好きなのも窺えました。
アンスネスさんの旅番組ちっくなdvdとは一味違った感です
お薦めです!

投稿: クレオ | 2009年5月30日 (土) 15:21

Melodyさん

今日、秋葉原のヨド○シに行ったのですが、ついつい探してしまった自分が憎い……(そしてデジカメを衝動買いしてしまいました…ってどうでも良いですね(^_^;))。

それはそうと、ツィメルマン in 東京の映像、見てみたいですね~。実は、
街歩きをする映像が一番見てみたいかも。
まぁそういうドキュメンタリーの類はご本人、絶対嫌って言うような気もするので、あれこれ想像するくらい許してもらいましょう。。。

投稿: 青猫 | 2009年5月30日 (土) 23:12

クレオさん

トークイベント、先週は身動き取れずで行けませんでした~。
なので、クレオさんのレポ、大変嬉しいです!!
アンデルさん、とても知的な方だと思うので、トークイベントはとても良い企画ですよね。
テレビはともかくラジオも無しですか、、、ネットはやってるのかな(^_^;)。

とっても怠け者っていうのは果たしてそうなのか?って思いますが(笑)。単に目指すところが高過ぎるんじゃないかなぁ、なんて。

サイン会、私もコンサートの後に行きました。
……アンデルさん、本当にカワイイですよねぇ。へにゃっとした笑顔で、実にキュートです。それに、すごーく気さくですよね。そして記憶力も良いんだな、これが。。。
実は、結構メロメロです(笑)。

「voyageur intranquille」、私も会場で買ってきてしまいました。HMVに注文済みだったのに、我慢できず、HMVは携帯からキャンセルしてしまいました。。。
まだ斜めにしか見てませんが、これ本当に良いですね!
コンサートの映像も良いし、デモンストレーションみたいにポロポロ弾いてくれる曲に、「え、ショパンのP協2番?!」「バルカローレ?!」「え、これ魔笛?」とかイチイチ反応してしまいました。。。

アンデルさん、お洒落ですよね~。ステージ衣装も私服もこだわりがありそうです。何を着ても着こなしてしまうって感じですね。
やっぱりスタイルが良いのかな~。
黒がとてもよく似合いますね。

アンスネスのDVDと比べてみると面白いですね。アンスネスのドキュメンタリーの方が全体的に陽性な感じの仕上がりですが、やっぱり主演ピアニストのキャラクターの差でしょうか。アンデルさんの方がちょっとスモーキーな(?)雰囲気です。

ちゃんと見たらまた感想書くかもです。

投稿: 青猫 | 2009年6月 1日 (月) 18:13

今晩は♪

DVDの紹介の記事とどっちにしようかな~と迷いつつhappy01

あの~、ツィメ様には絶対に内緒にしておいて欲しいのですけどcoldsweats01、私アンデルさんのパルティータの方が好きですね。
(わー言っちゃったimpact
あ、でもあくまでも好みですし、どっちが上手とかじゃなく、まぁ、あの、次回はどんな風にお弾きになるかまだわからないですし、しどろ、もどろ・・・。
アンデルさんのバッハって聴いてて全然飽きないです。ジャズみたいに、次はどうなるの?次は?次は?ってどんどん興味が沸いてきます。
私がいつもアンデルさんにやられるポイントのトリルも、繰り返し部にいーっぱい入ってますね。繰り返しはないけどロンドーのトリルがめちゃくちゃ華やかで、宮廷舞踏シーンが目に浮かんでしまいました。
カプリッチョは旋律のキャラクターがカラフルで多国籍の人々がペチャクチャお喋りしてるみたいでワクワクしました。
ライブの雰囲気も良く、カップリング曲も良かったし、とてもお買い得感upのアルバムですね!

それから、ジャケット裏の写真happy02噴出しました~!
いくら格好つけても(←失礼な)、私には、ドロタおねえちゃんと一緒に写ってる小さなぼくちゃんにしか見えない~heart04

ごめんなさい、青猫さんのお宅で一杯お喋りしてしまいました。

投稿: petit viola | 2009年6月 3日 (水) 21:12

petit violaさん

奇遇ですね~、私もパルティータ2番はアンデルさんの方が(みなまで言うな)。
カプリッチョ、良いですよね~。カッコいいです。

えーと、アンデルさんの方が、言わんとすることが分かり易いと感じます。音楽が若々しくストレートで、目指す方向性がとても明確な気がするのですよね。良い意味で練れてない(丸くなってない)感じで、親近感が沸くっていうこともあるのかな……。彼は40歳を回ったそうですが、音楽的には20台って言ってもおかしくないような印象がありますね。内容が浅い、という意味ではなくて、変に守りに入ってないところとか、音楽に対する純粋さみたいなところが、とても若々しいなと。

シューマンのウィーンの謝肉祭の道化もとても良いですね。
シューマンは、DVDに(抜粋で)入っているフモレスケが、これがまた素晴らしく精彩に富んだ演奏で、ちょっとジャズテイスト入ってるかも…とすごく気にいりました。
アンデルさんの演奏って、そういう意味ではものすごく突き詰めた部分と、突き詰めて突き詰めてそれでも生まれる即興性性みたいなものが渾然となってて、そういうところがたまらない魅力なのかもって思います。

そうそう、ドロタさん、DVDで拝見しましたが、よく似たご姉弟ですね(笑)。目元がそっくりです。

投稿: 青猫 | 2009年6月 5日 (金) 23:06

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