NHKBSハイビジョンでアンデルシェフスキ
本日、NHKはアンデルシェフスキの日でございます。
BS Classic Navigationより
ハイビジョン ウイークエンド シアター
2009年 7月18日(土) 23:00 ~ 翌 02:58 ご案内: 堀内 修 (音楽評論家)
ドキュメンタリー ステレオ
ピョートル・アンデルジェフスキ あるピアニストの旅路
7月18日(土) 23時04分00秒 ~ 翌00時27分30秒 [1時間23分30秒]
内 容:
ポーランドとハンガリー人の両親をもつピアニスト、ピョートル・アンデルジェフスキの ワルシャワからブダペストまでの列車によるロードムービ仕立ての映像。 ブルーノ・モンサンジョン演出によるこの新作映像は、 CD収録、マスタークラス、ワルシャワ、ブダペスト、パリ、東京におけるリサイタルの抜粋など、 ピョートル・アンデルジェフスキの現在の最も大切なイベントをとらえている。 そしてアンデルシェフスキが自身に課す主要な課題や、 彼にとって音楽家の役割とは何か―さらなる探求の旅が続く。
本テーマが作品をとおして、ところどころに中心テーマとして回想されていく。
[ 制作: イデアレ・オーディエンス / アルテ・フランス (2008年) ]
ピョートル・アンデルジェフスキ Bモード・ステレオ
リサイタル・イン・ワルシャワ
7月19日(日) 00時31分00秒 ~ 02時10分00秒 [1時間39分00秒]
1. パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826 ( バッハ作曲 )
2. 仮面劇 作品34 ( シマノフスキ作曲 )
3. ユモレスク 作品20 ( シューマン作曲 )
4. パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825 ( バッハ作曲 )
ほ か
ピアノ : ピョートル・アンデルジェフスキ
[ 収録: 2008年12月19日, ワルシャワ・フィルハーモニーホール (ポーランド) ]
- 制作: イデアーレ・オーディエンス / アルテ・フランス (2008年) -
ワルシャワリサイタル、楽しみです~~~。
パルティータの1番2番に仮面劇にフモレスケ、どれも聴きたい曲ばかりです。
特にフモレスケ!!!うわーいうわーい。
前半のドキュメンタリーもきっちり日本語字幕が付くでしょうから、確認がてら見てみようと思います。
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コメント
こんにちは。
放送、見ましたよ~!といってもまだ前半のドキュメンタリーだけで、リサイタルは後のお楽しみです。
ピアノを弾いてないときのアンデルジェフスキは歳よりも若く思えますね。私同じ歳なんですが、すごくlovelyな感じがします。
ピアノや音楽に対する姿勢や、ワルシャワに対する強い想いなど、とても興味深かったです。
DVDも買ったほうがいいですかね?日本語版が出るといいのですが。
投稿: yuko | 2009年7月21日 (火) 08:21
yukoさん
こんにちは♪
実は私も放映時にチラッと見ただけで、まだちゃんと見てないのですが。
アンデルさん、なんなんでしょうね、あの可愛気は……。
愛嬌がありますし、年よりずっと若く見えますよね。
最近、お腹周りがアレだという話もありますが(この映像を撮った時はまだそんなじゃなかったのに……)
DVDは、アンデルさんの語りが数ヶ国語で入るので(NHKでは日本語吹き替えになってた部分。日本語字幕じゃなかったですね、すみません)、何語をどんな風に喋っているかを聴きたいということであれば、おススメでございます。
投稿: 青猫 | 2009年7月21日 (火) 14:09
こんばんは。
そうですか、アンデルジェフスキの語りは聞いてみたいですね。でも数ヶ国語って、私が区別できるのはせいぜい英語とフランス語くらいですから(しかも意味は理解できない)・・・ただやっぱりご本人の声のほうがいいですよね。日本語字幕版、でないかな・・
それにしても、アンデルさんがメタボなんて・・・そんなのいや~ん!!
投稿: yuko | 2009年7月21日 (火) 22:12
yukoさん
フランス語バージョンのアンデルさんが結構好きです(^_^)。
英語は、ポーランド語訛りの英語でしょうかね。
声もなかなか素敵ですよね~♪
がっつり字幕つきの国内盤が出ると良いですね。
日本で美味しいものを食べ過ぎたんでしょうか…<お腹
ドキュメンタリーを見ると、相当飲み食いがお好きなようですから、ちょっとキケンなタイプかも(^_^;)。
投稿: 青猫 | 2009年7月21日 (火) 23:44