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2009年9月

2009年9月30日 (水)

[映画]ウルヴァリン X-men Zero

公式HP

ウルヴァリン・ビギンズ。

X-menシリーズ、どれかは見てるんですが内容を全くといっていいほど覚えてないので、果たしてコレ見て楽しめるかなぁ、、、とやや二の足を踏んでいたのですが、ヒューヒューが南北戦争コスプレをするときいて、それを目当てに行ってきました(動機が不純過ぎ)。
……南北戦争は本当に一瞬でしたが、まぁそれは良いや。

ローガン(ウルヴァリン)が、南北戦争、ノルマンディー上陸作戦、ベトナム戦争と、長きに渡って兄ビクターとともに戦いに明け暮れ、、、という冒頭のシーンは短い時間でさまざまな要素(ローガンが徐々に戦いに倦んでくるのに対し、兄は凶暴さを増していく様など)を端的に説明していてなかなか良かったです。

それにしても、バっチバチのアクション映画でしたねー。
アメコミ特有のあり得ない技もてんこ盛りで、ほとんどお笑い一歩手前ではありましたが、ギリギリスタイリッシュに仕上げたといって良いのではないでしょうか。
エージェント・ゼロ、二丁拳銃とリベリオンもどきのアクションが可笑しくって結構ツボ。
ヒューさんもあんなにでっかいのに、ちゃんと動けてますね(当然スタントはいるんでしょうが)。
いやー、本当にスタイル良すぎだし、惚れ直してしまいます。

ヒューはもっと陽性の華のある役の方が似合うのに……(それでもって歌ってくれれば文句無し!)と常日頃思っておりましたが、今回は猛々しさの裏に見え隠れするヒューならではの誠実な雰囲気や憂いといった要素が、アメコミのB級っぽさをかなり軽減していて、「きちんとした映画感」をかもし出しておりました。
その人がいるとそれだけで作品のクラスが上がるような印象を与える俳優っているんですよねー。
クリスチャン・べイルなんかも同カテゴリーではないかと。

今回、音楽が良かったです。
最初ハンス・ジマーか?と思いましたが、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズだそうで。「キングダム・オブ・ヘヴン」や「ナルニア」などを手がけているようです。
いかにも映画音楽らしいスケールと煽り感があって、特にアクションシーンのノリの良さが素晴らしいです。
サントラ欲しくなっちゃった。


★★★+

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2009年9月23日 (水)

ヤンソンス!

B002BW0762Wagner: Orchestral Music from Tannhäuser, Lohengrin, Walküre & Götterdämmerung
Richard Wagner
Sony Classical 2009-07-20

by G-Tools
1680円。

ヤンソンス&バイエルン響のワーグナー集。かねこさんのブログで見て「お?」と思い、某タワーで視聴をして3秒で購入決定。じっくり聴こうっと。

2009年合計 81,199円。

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2009年9月22日 (火)

案の定(?)発売延期

先日、例のバツェヴィチのCDについて書きましたが(新譜)、どうやら順調に発売延期された模様です。DGの頁ではインターナショナルの発売が11月2日になってます、というタレコミもいただいていたのですが、HMVはずっと9月20日発売のままだったので、もしかしたら……?なんて思った私はやっぱり甘い、んだろうな。。。HMVも、今は11月20日発売予定に変更になっています。
HMVの国内版はもう少し早く、10月21日発売予定になっておりますが、一体どうなりますことやら。とりあえず、ガーシュインの会場では入手できたりするんでしょうかね。

今月の音友には1頁インタビューが載ってて、学生時代のガーシュインのエピソードが少し。

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2009年9月16日 (水)

HMV箱

B000026OHNWell-Tempered Clavier
RCA 1994-03-01

by G-Tools
1,904円。 リヒテルの平均律。リヒテル先生、へへーって感じ。
B000FHYI3SMartha Argerich and Friends Live from the Lugano Festival 2005: Chamber Music
Gautier Capuçon
EMI 2006-05-17

by G-Tools
2,345円。 こちらはアルゲリッチ姐さん、へへーって感じ。 一応、アルゲリッチ&アンデルシェフスキ(連弾?)のモツソナ16番という恐ろしげなもの目当てで買ったのですが、こちらはなんだかよく分からんかった。。。

ピアノ・ソナタ第29番『ハンマークラヴィーア』、第19番、第20番、『エリーゼのために』 ヌーブルジェ
2,125円
なんかすっかりビジュアル系になってしまった感のあるヌーブルジェ。ちょっと前までもさかったのに。

B0027DQHB4ex.htmlG-Tools
2,730円。 ソコロフのライブ・イン・パリのDVD。 これもへへーって感じですね。 プロコフィエフが壮絶すぎて、聴いてると死にそうになります。
B002AM917YLive at Verbier Festival: Nikolai Lugansky Recital [DVD] [Import]
Medici Arts 2009-07-28

by G-Tools
2,730円。 ルガンスキーのヴェルビエライブのDVD。 やはりラフマニノフのプレリュードop.23-5が良いですねー。

2009年合計79,519円。

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2009年9月15日 (火)

[映画]96時間

公式HP

ストーリー:娘をパリで誘拐された元CIA工作員が大暴れ。

予告編を見て、もっとイロモノ系かと思っておりましたが、意外とまともなアクション映画っぽい作りでした。

なんかねぇ、ターミネーターかランボーかって思ってしまいました。
リーアム・ニーソン、一見、善良な市民で子煩悩の良きパパ(というか心配性で過保護)なんですが、現役時はさぞや凄腕のエージェントだったんでしょうねぇ、、、よりによってこんなのの娘を誘拐せんでも、、、と思わず犯人たちに同情してしまう、清清しいまでのキレっぷりでした。一体何人殺したんでしょ、この父。
これがダニエル・クレイグあたりだったりしたら、あまりにも酷薄過ぎるよなぁ、、、なんて思ってみておりましたが、基本的に良い人な感じの、しかもちょっと文芸っぽい雰囲気もあるリーアム・ニーソンだから、あの情け容赦の無さも「娘心配故の狂気」として納得させられてしまうというか。大人しそうな人がいったん切れると手に負えなくなる見本みたくなっていて、妙な説得力がありました。
リーアム・ニーソン、何しろあのデカさなのでアクションやったらどん臭いんじゃないかと心配をしていたのですが実際は結構キレもあり、しかもこれでもかとCIAのワザを繰り出す様が意外と似合ってました。

話は超シンプルですが、その分、尺も93分とコンパクトで良かったです。

★★★+

続きを読む "[映画]96時間"

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2009年9月14日 (月)

アイ・ウェイウェイ展 何に因って? その2

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Byncnd_2

作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

《中国の丸太》。中国の地図が、組木で束ねられた丸太の「空洞」によって表現されている。

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作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

《月の箪笥》。花梨という素材で作られた巨大箪笥が林立する、スケール感のある作品。丸くくり貫かれた部分を覗きこむと、まるで月の満ち欠けのように見えます。
 
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Byncnd_2

作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。


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Byncnd_2

作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

《フォーエバー》。「中国といえば自転車」というのは、今は昔なのかな?


伝統と革新、アートとクラフトマンシップなどなど色々考えるところのある展覧会で面白かったです。

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アイ・ウェイウェイ展 何に因って?

アイ・ウェイウェイ展 何に因って?
2009年7月25日(土)~11月8日(日)
森美術館

アイ・ウェイウェイは中国人アーティストで、2008年北京オリンピック・スタジアムの設計者の一人でもあります。

珍しく写真を撮ってOKの展覧会だったので(フラッシュ・三脚は禁止)、練習がてらバシャバシャ撮ってきました。私のカメラちゃんはなかなか気難しくて、買って数ヶ月経つというのに、いまだに手のうちに収まった感がありません。広角単焦点レンズなので、建築物を撮ったりこういう会場を撮ったりするのには向いているんですけどねー。


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Byncnd_2

作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

会場入ってすぐの様子。
全体的にミニマル・アート系な感じですが、作品の素材や作る手法はアイ・ウェイウェイのアイデンティティ・中国を強く感じさせるもので、どこかに職人的な伝統を滲ませた作品も多かったです。

左にダっと並んでいるのはは《1立方メートルのテーブル》。テーブルというには非常にシンプルかつ数学的な印象。でも同時に、「コレ実際にも使えるかも?」と思わせる木の素材感のインパクトが強い作品です。
ミニマルな造形に木の温もりが加わり、さらに表面の仕上げが非常に研ぎ澄まされた美しさを生み出しており、なかなかキリっとした、それでいて冷たさを感じさせない彫刻作品となっています。

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Byncnd_2

作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

これは《Ton of Tea》。文字通りお茶の塊で、1立方メートルで重さ1トン。これはプーアル茶だそうで、近寄ると大変良い香りが漂ってきてちょっとうっとり。プーアル茶は、実際に、円盤状、煉瓦状に茶葉を固めてから発酵させるんだそうで、そういう伝統を踏まえた作品ということになります。

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Byncnd_2

作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

こちらは《無題》。図録にはサッカーボールのような、と書いてありますが、どちらかというと公園のジャングルジムか?釘を使わない伝統的な組木の工法を用いた作品。これも木自体の美しさと、二十面体の数学的な調和が上手くバランスをとっています。

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Byncnd_2

作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

《茶の家》。432個の圧縮したお茶。

多分続く。

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2009年9月 3日 (木)

新譜

HMVにバツェヴィチ@ツィメルマンのジャケットが出てました。
むー、この写真でくるとは。

HMV商品頁

一応、9月20日発売になっています。
そろそろ注文しようかな。

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