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2009年9月14日 (月)

アイ・ウェイウェイ展 何に因って?

アイ・ウェイウェイ展 何に因って?
2009年7月25日(土)~11月8日(日)
森美術館

アイ・ウェイウェイは中国人アーティストで、2008年北京オリンピック・スタジアムの設計者の一人でもあります。

珍しく写真を撮ってOKの展覧会だったので(フラッシュ・三脚は禁止)、練習がてらバシャバシャ撮ってきました。私のカメラちゃんはなかなか気難しくて、買って数ヶ月経つというのに、いまだに手のうちに収まった感がありません。広角単焦点レンズなので、建築物を撮ったりこういう会場を撮ったりするのには向いているんですけどねー。


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作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

会場入ってすぐの様子。
全体的にミニマル・アート系な感じですが、作品の素材や作る手法はアイ・ウェイウェイのアイデンティティ・中国を強く感じさせるもので、どこかに職人的な伝統を滲ませた作品も多かったです。

左にダっと並んでいるのはは《1立方メートルのテーブル》。テーブルというには非常にシンプルかつ数学的な印象。でも同時に、「コレ実際にも使えるかも?」と思わせる木の素材感のインパクトが強い作品です。
ミニマルな造形に木の温もりが加わり、さらに表面の仕上げが非常に研ぎ澄まされた美しさを生み出しており、なかなかキリっとした、それでいて冷たさを感じさせない彫刻作品となっています。

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作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

これは《Ton of Tea》。文字通りお茶の塊で、1立方メートルで重さ1トン。これはプーアル茶だそうで、近寄ると大変良い香りが漂ってきてちょっとうっとり。プーアル茶は、実際に、円盤状、煉瓦状に茶葉を固めてから発酵させるんだそうで、そういう伝統を踏まえた作品ということになります。

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作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

こちらは《無題》。図録にはサッカーボールのような、と書いてありますが、どちらかというと公園のジャングルジムか?釘を使わない伝統的な組木の工法を用いた作品。これも木自体の美しさと、二十面体の数学的な調和が上手くバランスをとっています。

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Byncnd_2

作家:アイ・ウェイウェイ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

《茶の家》。432個の圧縮したお茶。

多分続く。

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