[映画]きみがぼくを見つけた日
原作の「The Time Traveler's Wife」をダラダラを読みつつ放り投げていた(というかどこに置いたか分からなくなってしまった)のですが、映画化されたという話もきいて、ひそやかに日本公開を待っておりました。
気が付いたら10月24日(土)公開だそうです。
The Time Traveler's Wife (Harvest Book) Mariner Books 2004-07-05 by G-Tools |
自らの意図とは全く関係なく突然タイムトラベルしてしまう図書館司書ヘンリーと、その妻クレアの物語。
ジャンルはタイムトラベル物で、その実バリバリの恋愛小説なんだと思います。
エリック・バナは好きだけど、ヘンリーとはちょっとイメージ違うんだよなー。バナ、司書に見えるかな?(それとも映画は違う設定なのかしらん)
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コメント
見て参りました。
原作を知らぬ私には、ちゃんと図書館司書をしていましたよ。
でも、司書としての仕事ぶりは、映画の最初の辺りだけで、後はひたすら、過去・現在・未来。
で、現在のヒトが過去にすっ飛んだかと思えば、未来のヒトが突拍子もない所から出てきて、そうかと思えば、過去のヒトが、現在のヒト同士の喧嘩の仲直りに貢献し・・・という、見ている者も
「ええと、アナタは一体いつの時代のアナタ?」
な感覚に陥ります。
ニューライン、ワーナー傘下になったら俄然いい作品を作っているような気がします。
今公開している「わたしの中のあなた」もなかなかの作品。
やっぱり無理していたのでしょうか@「ライラの冒険」の頃
投稿: パインツリー | 2009年10月25日 (日) 00:56
パインツリーさん
早速ごらんになったのですね~♪
私も今日見てまいりました。
確かに司書は最初だけでしたね(^_^;)。
ヘンリーはあんなんで、お仕事ちゃんとできたのかな~、とか、やめちゃったのかな~、とか、素朴な突っ込みをしたくなりました。
バナは老けメークするのかな?それともCG使うのか?と思っていたのですが、あまり小細工してませんでしたね。CG使うほどのビックバジェット作品じゃないってことでしょうかね。不自然さはそんなにありませんでしたが、このヘンリーは何歳?とちょっと分かりにくかったかもしれません。
「わたしの中のあなた」は、飛行機の中で見てまいりました。そういえば、ニューラインでしたね。
投稿: 青猫 | 2009年10月26日 (月) 00:23