« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月

2010年1月25日 (月)

ツィメルマン近況

スペイン・バスク地方のテレビ局eitbのサイトにあった動画です。
Zimerman se despide de su público vasco
スペインで20、21、23日とコンサートがあったのですね。


滞在先のホテルでしょうか?
英語喋ってる上にスペイン語かぶせんでくれ~って思いましたが、まぁ元気そうなお顔が見られたのでよしとします。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010年1月19日 (火)

[映画]シャネル&ストラヴィンスキー

公式サイト
<ストーリー>
1913年、パリのシャンゼリゼ劇場では、ストラヴィンスキー作「春の祭典」のバレエ・リュスの初演が行われていた。そのあまりの革新性に、劇場中が騒然とし野次や怒号が飛び交うが、客席にいたココ・シャネルはその斬新さに恍惚とする。
1920年、愛人のアーサー・ボーイ・カペルを亡くし悲しみに暮れるシャネルは、ロシア革命の後、パリで亡命生活を送るストラヴィンスキーを紹介される。シャネルはストラヴィンスキーに経済援助と別荘の提供を申し出る。ストラヴィンスキーは妻と子供たちとともに、シャネルの別荘に移り住み作曲に打ち込むが、二人の間に恋が芽生えるのは時間の問題でしかなかった。


シャネルとストラヴィンスキーの知られざる恋と、香水のNo.5誕生秘話を描く、ということのようですが、恋模様としてはありがち、なような気がしなくもありません。まぁ、傑出した才能同士がどうしようもなく惹かれあう(そしてエゴをぶつけ合う)というのは、さもありなん、という感じではあります。あれは性格に、というよりも、才能そのものに惚れるという面が多分にあるんだろうなぁ(だから芸術家同士というのは壊れやすい、と凡人は想像)。
自立した女シャネルと、糟糠の妻カトリーヌに、どっちつかずのストラヴィンスキーという構図ですが、カトリーヌが病弱ではあるけれど夫の音楽を理解し、楽譜の清書・校正までするなど内助の功有りということで、その辺は必ずしもシャネルに肩入れした描き方にはなってません。この手の話で不倫の善悪を問うのは野暮でしかないと思いますが、奥さんの方にもちゃんと感情移入できるようにもなっていると思うのですよね。
「シャネルとストラヴィンスキーの恋」なんてときくと、ついつい伝説的なロマンスを想像してしまいますが、シャネルがどこまでも毅然としているのに対して、ストラヴィンスキーは煮え切らないところがあったりで、ロマンスというよりはリアルな愛憎劇になっていると思います。

私としては、三人の人間模様よりも、冒頭の、バレエ・リュスの「春の祭典」パリ初演の再現の方が滅法面白かったです。「春の祭典」初演は、そのあまりの革新性故に観客がブーイングや野次を飛ばし、騒動に発展したというのはクラシック史上の事件としてあまりにも有名ですが、今回、客席の騒乱とあわせて舞台上のダンスの部分もたんまり見せてくれるし、ニジンスキーも出てくるのですが、ちょっと神経質でどこか危うさがあるような風貌が、説得力満点でとても良かったです。客席が騒然となって音楽が聞こえなくなる中、舞台袖からカウントしたり、ダンサーたちへの指示を絶叫するニジンスキーがツボでした。あ、あと、上演後にストラヴィンスキーと、初演失敗の責任のなすり合いをするところとかも。

ストラヴィンスキー役のマッツ・ミケルセン、「カジノ・ロワイヤル」のル・シッフル役の俳優さんでしたが、見てる間は全っ然気が付きませんでした。髭+眼鏡効果もありますが、本当、カメレオンですね。今回、ル・シッフルの爬虫類的な雰囲気は全然ありませんので、これからご覧になる方はどうぞご安心を。

シャネル役のアナ・ムグラリスは、予告を見た時から意思の強さを感じさせる美人だなーと思っておりましたが、本当に全身隙なく美しいです。特に背中が壮絶に美しい。シャネルの広告モデルを務めるだけあって、シャネルの衣装が栄えますね。黒がよく似合うのも、さすが大人の女性という感じ。

シャネル映画なので、シャネルがまとうお洋服の数々が素晴らしいのはいうまでもありませんが、ヴィラの内装なんかも本当にうっとり~でした。

あ、ハルサイの音源は、ラトル&ベルリンフィルの「ベルリン・フィルと子供たち」のサントラを使用とのことです。ストラヴィンスキーがハルサイをピアノでゴンゴン弾くシーンなんかもあって、音楽的にもなかなか面白かったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月14日 (木)

New Year's Resolutions

いつまでが松の内だっけ、まぁいいや、ということで新年の抱負@英語編。

今年は実践英語をやります。
去年くらいから英語を使う機会が微増しているのですが、今年はもう少し増えそうな予感。
「書く」と「話す」を頑張らねばー。
洋書読書は仕事の本を読んでるので、それで替えるということで。

ひとまず、「英語5分間トレーニング」のテキストを買いました。
NHK語学学習


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月13日 (水)

ネットラジオ備忘録@アンデルさん、スペインでモーツァルト

アンデルさんのネットラジオ情報。

Radio Clasica de España スペイン国立放送番組表
※詳細は元のサイトをご確認下さい。

17 de enero de 2010
19.00-21:00
Orquesta Sinfónica de Barcelona y Nacional de Cataluña
Concierto celebrado en el L´Auditori a las 11 horas.
BENEJAM: Suite. MOZART: Concierto para piano y orquesta nº 18 en Si bemol mayor, KV. 456. NIELSEN: Sinfonía nº 4, Op. 29 “La inextinguible”. P. Anderszewski (p.), Orq. Sinf. de Barcelona y Nacional de Cataluña. Dir.: J. Judd.
日本時間:1月18日(月)3:00-5:00

モーツァルトのP協奏曲第18番のようです。
えーと、これはまだCD出してない、ですよね。


アンデルさんは公式サイトがあって、コンサートスケジュールもきっちりのっているので、ネットラジオの放映もある程度当たりを付け易いのがありがたいです。
贅沢をいえば、ネットラジオ放映の日時まで公式サイトで告知して欲しいところですが、まぁしょうがないかな。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月 9日 (土)

ネットラジオ備忘録

France Musiqueのサイトを見ていたら、今月下旬はナントのラ・フォル・ジュルネ(ショパンの宇宙)をガシガシ放送するらしい。ベレゾフスキー、エル・バシャ、ケフェレック、ヌーヴルジェ、ウィスペルウェイ、児玉桃さん等々、いろいろ聴けるようです。

エル・バシャの、バッハとショパンのプレリュードを交互に演奏っての、ちょっと聴いてみたいなぁ。
VENDREDI 29 JANVIER 2010 PROGRAMME FRANCE MUSIQUE - FM
09:07 - 10:00 Concert
par Jean Pierre Derrien
09:07 - La Folle Journée de Nantes
Concert donné le 27 janvier 2010 à 19h15 salle Grzymala à Nantes
Bach : Prélude n°3 en ut dièse majeur BWV 872
Chopin : Prélude en ré bémol Majeur opus 28 n°15
Bach : Prélude n°22 en si bémol mineur BWV 867
Chopin : Prélude en si bémol mineur opus 28 n°16
Bach : Prélude n°17 en la bémol Majeur BWV 862
Chopin : Prélude en la bémol Majeur opus 28 n°17
Bach : Prélude n°12 en fa mineur BWV 857
Chopin : Prélude en fa mineur opus 28 n°18
Bach : Prélude n°7 en mi bémol Majeur BWV 876
Chopin : Prélude en mi bémol Majeur opus 28 n°19
Bach : Prélude n°2 en ut mineur BWV 847
Chopin : Prélude en ut mineur opus 28 n°20
Bach : Prélude n°21 en si bémol Majeur BWV 866
Chopin : Prélude en si bémol Majeur opus 28 n°21
Bach : Prélude n°16 en sol mineur BWV 885
Chopin : Prélude en sol mineur opus 28 n°22
Bach : Prélude n°11 en fa Majeur BWV 856
Chopin : Prélude en fa Majeur opus 28 n°23
Bach : Prélude n°6 en ré mineur BWV 851
Chopin : Prélude en ré mineur opus 28 n°24
Abdel Rahman El Bacha piano
1月29日(金)の日本時間15:07~16:00で合ってます?


あと、ショパンじゃないけど、すっごく聴きたい!って思ったのは、庄司紗矢香ちゃんのパガニーニの協奏曲。
VENDREDI 29 JANVIER 2010 PROGRAMME FRANCE MUSIQUE - FM
11:00 - 12:00 Concert
11:00 - La Folle Journee de Nantes
Concert donne le 27 janvier 2010 a 19h30 Auditorium Fontana a Nantes
Liszt : Les Preludes, poeme symphonique n°3
Paganini : Concerto pour violon et orchestre n°1 en re majeur opus 6
Sayaka Shoji violon
Orchestre Philharmonique de l’Oural
Dmitri Liss direction
1月29日(金)日本時間19:00~20:00。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月 2日 (土)

2010年もよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。

昨年はお世話になりました。
いろいろな方と、コメント欄やメールを通じてお付き合いをさせていただいたり、また実際にお会いしてお話をする機会があったりと、とても楽しい1年でした。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。


今年も、素晴らしい出会いや実りのある年になりますように!

青猫拝

| | コメント (12) | トラックバック (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »