« ケンブリッジ英検 | トップページ | Piotr Anderszewski Piano Recital »

2017年7月 5日 (水)

ケンブリッジ英検対策

CAEを10月に受けようかなぁとうっすら思っていたのですが、予定が合わず断念。
ケンブリッジ英検はとにかく回数が少ないので、1回逃すと痛い。。。
2017年はCAEは後は実施予定が無く、2018年は未定。
まぁ気長にやりますよ、ええ。
そんなに簡単に受かるとも思ってないし。

とりあえず対策本としては、以下をやろうかと思います。
テスト4回分。
最初にケンブリッジを受けようとした時にやって、全然歯が立たなかったんですけどね。
さて、今度はどうでしょう。

3125399505Cambridge Certificate in Advanced English 5 for updated exam. Student's Book with answers


by G-Tools


あとは、以前紹介したこれも。

4902290200ケンブリッジ実用コロケーション 中級編
Michael McCarthy Felicity O’Dell 武田 修一
Cambridge University Press 2008-06

by G-Tools


微妙に積読してた本も発掘。

4789013871伊藤サムの英語のプロになる特訓
伊藤 サム
ジャパンタイムズ 2010-04-16

by G-Tools


「英語は「やさしく、たくさん」」の伊藤サムさんの著作。
ジャパンタイムズの新人記者の英作文特訓プログラムが元になっているそうで、基本、書くためのトレーニングの本ですが、読解、ボキャブラリーにも有効だと思います。
英文を読んで構造・内容を理解して、穴埋め問題(ボキャ強化)などを経て、日本語から英語を起こす訓練になります。
良い英文をしっかりインプットして、それをアウトプットできるように、ということですね。

しばらく、英語で英語を勉強する/英語で英語を読む方式でやってきましたが、日本語があった方が効率が良い面もあるということに気がついた、というか、要するに年食って色々面倒くさくなってきたというか。

ちょっと前の本なので、冒頭、オバマさんの大統領就任演説(2009)が取り上げられてて少々感慨深いものがあります。
村上春樹のエルサレム賞受賞の際の「壁と卵」のスピーチも収録されていて、教材としてとても興味深い。
こんな文章書けないよ、、、とは思いますが、ちょっと腰を据えて取り組もうと思います。


B00FS9DJ88英語は「やさしく、たくさん」 中学レベルから始める「英語脳」の育て方 (講談社パワー・イングリッシュ)
伊藤サム
講談社 2013-10-18

by G-Tools

477002925X英語は「やさしく、たくさん」―中学レベルから始める「英語脳」の育て方 (講談社パワー・イングリッシュ)
伊藤 サム
講談社インターナショナル 2003-12-12

by G-Tools

|

« ケンブリッジ英検 | トップページ | Piotr Anderszewski Piano Recital »

英語学習」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ケンブリッジ英検対策:

« ケンブリッジ英検 | トップページ | Piotr Anderszewski Piano Recital »