ケンブリッジ英検対策
CAEを10月に受けようかなぁとうっすら思っていたのですが、予定が合わず断念。
ケンブリッジ英検はとにかく回数が少ないので、1回逃すと痛い。。。
2017年はCAEは後は実施予定が無く、2018年は未定。
まぁ気長にやりますよ、ええ。
そんなに簡単に受かるとも思ってないし。
とりあえず対策本としては、以下をやろうかと思います。
テスト4回分。
最初にケンブリッジを受けようとした時にやって、全然歯が立たなかったんですけどね。
さて、今度はどうでしょう。
Cambridge Certificate in Advanced English 5 for updated exam. Student's Book with answers by G-Tools |
あとは、以前紹介したこれも。
ケンブリッジ実用コロケーション 中級編 Michael McCarthy Felicity O’Dell 武田 修一 Cambridge University Press 2008-06 by G-Tools |
微妙に積読してた本も発掘。
伊藤サムの英語のプロになる特訓 伊藤 サム ジャパンタイムズ 2010-04-16 by G-Tools |
「英語は「やさしく、たくさん」」の伊藤サムさんの著作。
ジャパンタイムズの新人記者の英作文特訓プログラムが元になっているそうで、基本、書くためのトレーニングの本ですが、読解、ボキャブラリーにも有効だと思います。
英文を読んで構造・内容を理解して、穴埋め問題(ボキャ強化)などを経て、日本語から英語を起こす訓練になります。
良い英文をしっかりインプットして、それをアウトプットできるように、ということですね。
しばらく、英語で英語を勉強する/英語で英語を読む方式でやってきましたが、日本語があった方が効率が良い面もあるということに気がついた、というか、要するに年食って色々面倒くさくなってきたというか。
ちょっと前の本なので、冒頭、オバマさんの大統領就任演説(2009)が取り上げられてて少々感慨深いものがあります。
村上春樹のエルサレム賞受賞の際の「壁と卵」のスピーチも収録されていて、教材としてとても興味深い。
こんな文章書けないよ、、、とは思いますが、ちょっと腰を据えて取り組もうと思います。
英語は「やさしく、たくさん」 中学レベルから始める「英語脳」の育て方 (講談社パワー・イングリッシュ) 伊藤サム 講談社 2013-10-18 by G-Tools |
英語は「やさしく、たくさん」―中学レベルから始める「英語脳」の育て方 (講談社パワー・イングリッシュ) 伊藤 サム 講談社インターナショナル 2003-12-12 by G-Tools |
| 固定リンク
「英語学習」カテゴリの記事
- 冠詞などその2(2021.03.02)
- 冠詞など(2021.03.01)
- ケンブリッジ英検対策(2017.07.05)
- ケンブリッジ英検(2017.04.18)
- ケンブリッジ 実用コロケーション(中級編)(2017.02.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント