カテゴリー「洋書多読(雑)」の10件の記事

2007年10月22日 (月)

いずれ読みたい記事

メモ代わり。
Forsyth: my real life Dogs of War coup
いずれ、追記するつもり。

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2007年6月18日 (月)

AERA English 2007年7月号

B000QCQDVMAERA English (アエラ・イングリッシュ) 2007年 07月号 [雑誌]
朝日新聞社出版局 2007-05-23

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久し振りの英語の話題だー。

表紙はキルスティン・ダンスト。

吉田都姫、パックンと対談でご登場(ただし対談自体は日本語で英訳が付く形)。

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2007年1月27日 (土)

捨てるために読む、というのもどうかと思うのだが…

週間ST、定期購読しているのだが、実はあまり読んでない。いつも「勿体無いので解約しようか」などと思うのだけれど、せめて捨てる前にざっと目を通そうと思って読み始めると、これがまた面白いのである。一応週間新聞なので時事的な記事が多いのだけれど、コラムが充実しているので、半年前の物でも賞味期限切れという感じがあまりないし、(英語以外の)勉強にもなる。今、ぱっと手にとっただけでも、「宝塚ベルバラ人気の秘密」「日本の梱包文化とレジ袋」「世界の舞台芸術入門」等々、読んでて色々楽しいんすよ。

私は日頃、テレビは見ないし新聞も読まないので、世情に疎いこと甚だしい。なので、せめて週間STくらいは最後の砦として残しておくべきかも、とも思う。

それにしても、世の中物騒なニュースが多いので、物騒な単語ばかり覚えるのが難点だなぁ。

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2006年11月16日 (木)

English Journal 2006年12月号

B000JMK7JSENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2006年 12月号 [雑誌]
アルク 2006-11-09

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別にヒュー・グラントが目当てというわけではなく、イギリス英語特集ということで買ってみた。
最近、○○英語というのが流行りなのかしらん。新TOEICのリスニング対策ということで、各種アクセントに関心が高まっているのかもしれない。
付録のCDは、イギリス&アイルランド各地で行ったインタビュー集。

English Journal、別売りのCDもあるけれど(こちらにヒューのインタビューなんかが入っている)、ちょっと高いのが難である。

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2006年9月 4日 (月)

AERA English 9月号

B000GMBRAEAERA English (アエラ・イングリッシュ) 2006年 09月号 [雑誌]
朝日新聞社出版局 2006-07-22

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AERA Englishの先月号(9月号)に、ツィメルマンのインタビューが掲載されていた。
相変わらず遅い情報ですみません。気付いたのが遅かったんで。
9月4日現在、アマゾンで入手可能。普通に、巷の本屋でお取り寄せも可能ではないかと。

2006年お髭氏来日ツアーの雑誌インタビューとしては、もしやこれが初?もしかしてお髭氏、各メディアから逃げ回ってたんでしょうかね。別にインタビューが嫌いとかそういうわけではないと思うのだけれど、オフ日は何をしてたのかな(やっぱりハンズ…?)。
以前、「ピアノをいじらなきゃいけないから(注:「ピアノを弾かなきゃいけないから」ではない)」といってインタビューをキャンセルしたことがあるらしいけど(こちらを参照。プロはキャンセルされても記事を書くんである。そうそう、この記事の下の方、チケット代を見て下さい。心底ぶったまげますヨ…。こういうことが可能なのって、税制度の違いとかいろいろあるんでしょうけどね)。

気を取り直して。
内容はインタビュー2頁。横顔のおっきな写真入り(個人的には良い写真だと思います)。インタビューは英語・日本語併記なので、普通の2頁分のインタビューよりかは量が少なめ。日本語訳が若干省略気味なのは、英語本文の方をよく読めってことなんでしょう。英語学習誌だし。

以下、内容に触れてます。

続きを読む "AERA English 9月号"

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2005年3月26日 (土)

Nodame Cantabile 1

Nodame Cantabile 1
TOMOKO NINOMIYA
Del Rey 2005-04-26


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個人的に大ニュース。来月、「のだめカンタービレ」の英語版発売!。今すごくハマっている漫画なので、すごく楽しみ~。
ストーリーは、ピアノ専攻のヘンテコ音大生野田恵(通称のだめ)と、指揮者を目指す千秋真一が出会うところから始まる、2人の成長を核とした学園コメディ。キャラクターが個性的を通り越してかなり変なんだけど、その変人ぶりがいかにも楽器をやってる人間って感じでちょっとデジャヴを感じる。音大楽しそうだなぁ、楽理でもいいから行っとけば良かったなぁ、なんてバカな思いに囚われてしまう(当時はチラとも考えなかったけど)。
「こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!?」という帯のキャッチコピーの通り、基本的には爆笑系。ただ、確かに笑えるんだけど、これだけきちっと取材しているクラシック音楽漫画は珍しい。とにかく、作者の勉強量が半端じゃないと思う。それから、例えばヴァイオリンを弾いてる姿をちゃんと描ける漫画家ってほとんどいないんだけど(大抵、手の角度とかがオカシイ)、「のだめ」はそういう点でもしっかりしていて安心。オケの演奏シーンなんかもすごく臨場感があって、(例え知らない曲でも)絵を見るとどういう雰囲気の曲か分かるし、読者が曲を知ってたら、ちゃんと読者の頭の中で音楽が鳴るような絵を描いている。これは、本当に本当に凄いこと。
以前、「スラムダンク」を読んだ時に、「こういう表現って、小説(文字のみ)でも映画(実写、動画)でもできないな。漫画(文字+静止画)ならでは、漫画でしかなし得ない表現っていうのが存在するんだなー」ってつくづく思ったけど、「のだめ」の演奏シーンでも同じことを思って感心してしまう。

日本語版は現在11巻まで発売中。基本的には青春コメディだから、クラシック音楽に詳しくなくても楽しいと思う。おそらく、二ノ宮知子は相当意識して、詳しくなくても大丈夫なように描いている(多分、テーマがクラシック音楽じゃなかったら、あそこまで笑いの要素を多くはしてないと思う)。え~、クラシックぅ~?などと食わず嫌いせずに是非どうぞ。ただし、「のだめ」にハマると作中に登場する曲を聞きたくなって、CD貧乏に陥るので注意(←私のことだ)。

そういえば、「スラムダンク」で思い出したけど、「スラムダンク」英語版、5巻で止まってるんだけど続き出ないのかなぁ。まぁ、アレを英語で読む意味が果たしてあるのか(最終巻なんか、数十ページ、セリフが無いし)、という疑問はあるけど。

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2005年3月22日 (火)

ぽちっぽちっ

積読がちっとも消化されない今日この頃。なのに、また積読の山に追加。

The Polar Express
Chris Van Allsburg
Houghton Mifflin (Juv) 1985-10-28


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時間が無い時は絵本に限る。薄いGRも良いけど、えてして味気無くて殺風景。その点、絵本はさらっと読めるし、それでいて豊かな気分になれる。値段が張るのが難点だけど。

Blitzcat
Robert Westall
Macmillan 2002-02-08


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お勧めされました。

Ship or Sheep an Intermediate Pronunciation: An Intermediate Pronunciation Course (Introducing English Pronunciation)
Ann Baker A. Baker
Cambridge Univ Pr (Txp) 1977-11-01


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下のカセットのテキスト。

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2005年2月20日 (日)

100万語通過

本日、SSS多読を始めて約10ヶ月にして、やっとこさ当初の目標100万語を通過した。通過本は結局「Darren Shan Vampire Mountain」になった。
50万語越えたあたりからは、易しめのPBにも手を出したこともあって結構勢いがついた感じ。とりあえず、1年以内に100万語通過できて良かった、良かった。

まぁ、100万語もあくまで通過点でしかないので、今後もぼちぼち英語体力増強に努めまする。

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2005年1月30日 (日)

90万語通過

ここしばらく100万語目指してちびちびと読書してたわけだが、昨日の「The Day of the Jackal」で90万語まで来た。あと10万語かー。児童書なら3~4冊ぐらい、一般PBならものによっては1冊で突破できる語数である。

さて、どの本で100万語突破するかな。この期に及んであまり途中で放り投げたくないしなぁ。

Holes (Yearling Newbery)
Louis Sachar
Yearling Books 2000-05-09


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From the Mixed-Up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler
E. L. Konigsburg E.L. Konigsburg
Aladdin Paperbacks 1998-04-01


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この辺がやはり妥当かしらん。でも、ロマンス小説1冊で怒涛の10万語という選択肢もあり。

あれ、そういえばDarren Shanシリーズはどうした?(いまだ山で遭難したまま…)

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2005年1月26日 (水)

衝動買いの日

発作的に本を買ってしまった。「読み終わったら買う。買ったら読む」っていうスタンスが理想的なのは分かっているのだが。ほとんどビョーキだ、とも思う。一応、下に並べながら反省してみることにした(こうして公表しておけば、少しは積読を免れるかもしれないし、という淡い期待も抱きつつ)。

Owl Moon
Jane Yolen John Schoenherr
Philomel Books 1987-10-01


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Gilgamesh the King (Epic of Gilgamesh (Paperback))
Ludmila Zeman
Tundra Books 1998-05-01


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The Revenge of Ishtar (Epic of Gilgamesh (Paperback))
Ludmila Zeman
Tundra Books 1998-05-01


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When Pigasso Met Mootisse
Nina Laden
Chronicle Books Llc (Juv) 1998-10-01


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Lorna Doone (Oxford Bookworms Library)
R. D. Blackmore Tricia Hedge David Penn Jenny Bidgood
Oxford Univ Pr Childrens Books 2000-04-27


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Tunnel Vision
Keith Lowe
MTV Books 2001-10-01


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Pawn of Prophecy (The Belgariad, Book 1)
David Eddings
Ballantine Books (Mm) 1990-07-01


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ウロボロス
E.R. エディスン 山崎 淳
東京創元社 1986-03


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うーむ、我ながら雑食だなぁ。

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