カテゴリー「英語学習」の48件の記事

2021年3月 2日 (火)

冠詞などその2

英語の複数と冠詞 ネイティブの感覚を読む

メモメモ。

p.99

一般的・総称的用法

うーん、これ、なかなかわかりづらい。。。

1 Ears are more susceptible to frostbite than fingers.

2 An ear is more susceptible to frostbite than a finger.

3 The ear is more susceptible to frostbite than the finger.

4 The ears are more susceptible to frostbite than the fingers.

耳は指より凍傷にやられやすい。

1が一番自然(そもそも耳も指も複数あるものだし)。

3と4は The が「その」という意味なのかどうなのか判断しにくく、抽象的・学問的・アカデミックに響く。また、4は、通常、限定された個体の集まりを指し、一般的・総称的な用法はまれ。

 

p.105

The telephone was invented by Bell.

一般的・総称的用法の the。発明品などは必ず the。

 

p.106

1 The computer is revolutionizing our daily lives.

2 Computers are revolutionizing our daily lives.

1は概念としてのコンピューター(一般的・総称的用法)、2は色々なコンピューターについて記述。

 

p.107

When I finished grade school, my parents gave me a telescope and a book about the telescope.

両親は私に1台の望遠鏡と望遠鏡に関する本をくれた。

about the telescope の the は、一般的・総称的用法。望遠鏡という発明物を意味する。

 

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2021年3月 1日 (月)

冠詞など

お久しぶりです。

去年は仕事の切れ目が無く、気分的には1年ほぼ休み無し状態でした(物理的にはほぼちゃんと休んでましたが、精神的にはセブンイレブン的な)。

今年に入って、気持ち的には去年の3割、実質的には6〜7割くらいの働きっぷりでしょうかね。

相変わらず英語はボチボチ、ノロノロやってます。

去年は少しだけオンライン英会話を再開、でもすぐに忙しくなってしまって中断中です。

先生とひたすら新型コロナの話をしていて、コロナ界隈の単語は増強されたけれど、会話内容が殺伐としてましたね。。。

 

先月来、仕事で少し和文→英文(英訳)のチェックをしていたんですが、やっぱり冠詞が永遠の迷宮だなと。

ニュアンスが本当に難しい。

いや、真面目に困りました。

 

というわけで、以下の本をまずは通読。

無冠詞と不定冠詞と定冠詞でどう意味やニュアンスが変わるかを、例文とともにかなり事細かに書いてくれているのでありがたいです。

英語の複数と冠詞 小泉賢吉郎

なかなか目鱗な例のメモ。

p.33

Every day jets are flying in the Tokyo skies.

Every day jets are flying in the Tokyo sky.

skyが複数形の場合、東京の上空は、たとえば新宿の上空、池袋の上空、渋谷の上空など、いくつかの上空からできているというイメージ(ネイティヴは、東京は色々な場所の上空から構成されていると考える)。

訳文は、「ジェット機は毎日、東京の空をいろいろな方向に飛びかっている」。

skyが単数であれば、もう少しシンプルに「ジェット機は毎日、東京上空を飛んでいる」になる。

 

p.44

I have mixed feelings about it.

わたしはそれに対して複雑な気持ちを抱いている。

feelingの複数は、気持ち、感情。

 

He speaks to me with feeling.

彼はわたしに情感を交えて話す。

無冠詞のfeelingは、情感、感覚。

 

p.45

I have a feeling that we are going to have rain tomorrow.

I have the feeling that we are going to have rain tomorrow.

わたしは、明日、雨が降るような気がする。

a feeling はそういう気がする、the feeling はそのような気持ちがしてならないというより強い感じ方。

 

厄介な抽象名詞

pp.60-61

I hate war.

わたしは戦争を憎む。

Those two countries are at war.

これらの2つの国は、戦争状態にある。

無冠詞で、戦争という抽象概念、あるいは戦争「状態」を表す。

 

We are having a war on cancer.

われわれは今、ガンとの闘いをしている。

If those two leaders keep threating each other, they are going to start a war.

a war は、「ガンとの戦争」という戦争の具体的な「種類」、あるいは具体的な「出来事」としての戦争を示す。

 

A war broke out between those two countries. 

二国間で戦争が始まった。  *出来事としての戦争

War broke out between those two countries.

二国間で戦争状態になった。 *状態としての戦争

 

pp.63-64

I am listening to an opera.

(ある)オペラを聴いている。*演目としてのオペラ

I am listening to opera.

オペラを聴いている。*オペラという音楽のジャンル

 

p.67

We need a decision right now, not (a) discussion.

今必要なのは決断であって、議論ではない。

概念ではなく、何がしかの具体的な決断が必要なので(ただしどういう決断かは特定されていない) a decision。*「出来事」としての決断 なので a になる。

長く続く「状態」としての議論であれば、無冠詞で discussion。

 

p.71

Compromise is needed in the Middle East. Otherwise there will be no solution to the problem.

中東においては妥協が必要である。*一般論、概念的

A compromise on the issue of coecistence between the Palestinans and Israelis is necessary before peace is achieved.

パレスチナ人とイスラエル人の共存に関して、ある種の妥協が必要であり…。 *二つの民族の共存に関する、という説明があり、妥協の「種類」を表している(ある程度、絞り込んでいる)。

 

p.72

You need exercise.

運動が必要だ。

You need an exercise to strenghen your knees.

両膝を強化する運動が必要だ。 *修飾する句を付け加えると、運動の「種類」となって a が付く。

 

p.89

初出であっても限定される(具体的に絞り込める=話手と聞き手の両者がそれを知っている/前後関係から絞り込める)名詞には the が付く。

The price of books has changed a great deal over the years. *何の値段かわかるので the

The apartment in which I live is going to ve renovated.  *どのマンションか分かるので the

This is the gun used to kill Lincoln. *どの銃か分かるので the

 

I live in an apartment which will be renobated soon.

改修工事を行うという情報だけではマンションを絞り込めないので(世の中に改修工事を行う予定のマンションはいっぱいある)、an になる。

 

ここまでで半分くらい。

気が向いたら続きを書きます。

 

 

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2017年7月 5日 (水)

ケンブリッジ英検対策

CAEを10月に受けようかなぁとうっすら思っていたのですが、予定が合わず断念。
ケンブリッジ英検はとにかく回数が少ないので、1回逃すと痛い。。。
2017年はCAEは後は実施予定が無く、2018年は未定。
まぁ気長にやりますよ、ええ。
そんなに簡単に受かるとも思ってないし。

とりあえず対策本としては、以下をやろうかと思います。
テスト4回分。
最初にケンブリッジを受けようとした時にやって、全然歯が立たなかったんですけどね。
さて、今度はどうでしょう。

3125399505Cambridge Certificate in Advanced English 5 for updated exam. Student's Book with answers


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あとは、以前紹介したこれも。

4902290200ケンブリッジ実用コロケーション 中級編
Michael McCarthy Felicity O’Dell 武田 修一
Cambridge University Press 2008-06

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微妙に積読してた本も発掘。

4789013871伊藤サムの英語のプロになる特訓
伊藤 サム
ジャパンタイムズ 2010-04-16

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「英語は「やさしく、たくさん」」の伊藤サムさんの著作。
ジャパンタイムズの新人記者の英作文特訓プログラムが元になっているそうで、基本、書くためのトレーニングの本ですが、読解、ボキャブラリーにも有効だと思います。
英文を読んで構造・内容を理解して、穴埋め問題(ボキャ強化)などを経て、日本語から英語を起こす訓練になります。
良い英文をしっかりインプットして、それをアウトプットできるように、ということですね。

しばらく、英語で英語を勉強する/英語で英語を読む方式でやってきましたが、日本語があった方が効率が良い面もあるということに気がついた、というか、要するに年食って色々面倒くさくなってきたというか。

ちょっと前の本なので、冒頭、オバマさんの大統領就任演説(2009)が取り上げられてて少々感慨深いものがあります。
村上春樹のエルサレム賞受賞の際の「壁と卵」のスピーチも収録されていて、教材としてとても興味深い。
こんな文章書けないよ、、、とは思いますが、ちょっと腰を据えて取り組もうと思います。


B00FS9DJ88英語は「やさしく、たくさん」 中学レベルから始める「英語脳」の育て方 (講談社パワー・イングリッシュ)
伊藤サム
講談社 2013-10-18

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477002925X英語は「やさしく、たくさん」―中学レベルから始める「英語脳」の育て方 (講談社パワー・イングリッシュ)
伊藤 サム
講談社インターナショナル 2003-12-12

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2017年4月18日 (火)

ケンブリッジ英検

3月にケンブリッジ英検のFCEを受験しました。

結果は、何とか合格。


ケンブリッジ英検といっても日本ではあまり馴染みが無いと思いますが、ヨーロッパを中心にとてもメジャーで、世界で一番有名な英語検定と言われているようです。
世界各国で、就職にも、大学・大学院入学の際の英語力証明にも使えるとのこと。

TOEICが Reading と Listening だけなのに対し、ケンブリッジ英検は、読む・聴く・書く・話すの四技能を問われるので、生半可な勉強では歯が立たない部分があります。

TOEICはある程度はスコアを上げるコツのようなものが存在するように思いますが(いわゆる受験テクニック)、ケンブリッジ英検は、あまり小手先でどうのというテストではないように思います。
Speaking はある程度、形式に慣れる必要はあるかとは思いますが。


ケンブリッジ英検の各Certificateの詳細は、以下の通り(ケンブリッジ英語検定事務局のHPより)。

-------------------------
CPE
Certificate of Proficiency in English
英検1級以上 / IELTS:7.5 / TOEIC:950+ / TOEFL:600+相当。
ケンブリッジ検定の最上級。
イギリスの大学入学許可の基準となる最上級レベルの試験。

CAE
Certificate in Advanced English
英検1級 / IELTS:6.0~6.5 / TOEIC:900~950 / TOEFL:525~550相当。
仕事で英語を使用するプロフェッショナルな方向け。英国大学、大学院入学の際の英語証明書としても有効。

FCE
First Certificate in English
英検準1級 / IELTS:5.5 / TOEIC:800~900 / TOEFL:500相当。
英語の日常使用する職場で働きたい方向け。

PET
Preliminary English Test
英検3~準2級 / IELTS:4.5 / TOEIC:350~500 / TOEFL:380~430相当。
英語圏での日常生活が送れるレベル。高校、短大、大学生向け。

KET
Key English Test
英検3級 / IELTS:4.0 / TOEIC:300~350 / TOEFL:350~380相当。
日常生活に必要な、書き言葉及び話し言葉による最も基礎的なコミュニケーションを認定するものです。
-------------------------


Cambridge_english_scale_full_rang_2
Camgridge English スケール

ちなみに私の英語力ですが、TOEICは大昔に910を取ってますが、これはほぼテスト勉強の賜物で、喋る書く等アウトプットについては、今の方が大分マシです。
TOEICで900を取って、スコアを上げても肝心の英語力はさして上がらないということに気が付いてしまい、しばらく英語検定の類からは遠ざかっていましたが、やはり何か目標があった方が勉強がはかどるかと思い、ケンブリッジ英検を受けようかなと思ったのが2、3年前。
CAEの問題を買って見たところ、どうも歯が立たない感じだったのでしばらく放置、最近やっと重い腰を上げて、まずはFCEから受けてみることにしました。

FCEは、TOEIC換算だと800~900になってますが(CEFR換算表は785~)、ケンブリッジ英検は Writing と Speaking があるため、体感としてはTOEICよりも大分手ごわいです。
今のTOEICの問題のレベルはちょっと分かりませんが、Listening は、圧倒的にケンブリッジの方が難しいと感じました。
印象としては、TOEIC700点台ではとてもとても、という気がしたのですが、実際のところどうなんでしょうね(TOEIC、私が受けた時よりも点数取り辛いんでしょうかね)。

最初FCEくらいは取らんとあかんよね、と、ちょっとなめてかかっていましたが、勉強を始めてすぐに、FCEも結構危ないかも、、、とかなり青くなりました。

ちなみに、今回の結果は、Reading は Grade A(多分満点)、Use of English が Grade B、Writing と Listening は合格点以下(…)、Speaking が辛くも合格点、トータルで結構ギリギリという感じでした(Pass at Grade C)。
IELTS換算で5.5、海外留学(大学)の入口に立つか立たないか、というところでしょうか。


さて、次の目標はCAEなんですが、、、難易度的にFCEとかなりギャップがあり、しばらくは相当みっちり勉強せねば、という感じのようです。
まぁ、ケンブリッジ英検の場合、ごく真っ当にコツコツと試験勉強をすれば、それがそのまま身になる感じではあるので、やりがいはあるかなーと思っています。


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2017年2月19日 (日)

ケンブリッジ 実用コロケーション(中級編)

今、「ケンブリッジ 実用コロケーション(中級編)」をやっています。
というか、ほぼこれしかやってない。

イディオム的なものも含め、いわゆるコロケーションを勉強する本です。
コロケーション、この単語にはこの単語がくっつく、という組合せですね。
ひどく落胆する、の副詞はbitterlyを使って、 be bitterly disappointed ですよ、とか。

こういうのをきちんと覚えていくと、不自然な言い回しが減っていくのだろうと思います。
なので、試験の穴埋め問題だけではなく、ライティングなどのアウトプットにも役に立ちそうです。

全60ユニットで、「旅行」「家族」「映画と書物」「時間」等、テーマ別になってるので比較的覚えやすいのではないかと思います。

なお、この本は日本語版になっていて使い易いです。
もちろん英語版で勉強しても良いんですが、最近は楽できるところは楽した方が学習効率が上がるんじゃないか、と思ってあまり無理しないことにしてます。。。

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2014年9月25日 (木)

最近の英語学習

英語学習、仕事の波のせいもあり、半年やって半年休んで、再開してまた休んで、みたいなことを繰り返しております。
効率悪し。

そして、旅行に行くとペースが乱れる、というのがいつものパターンでして。
旅行前はどうしても仕事と準備でワタワタ状態になって勉強どころではなくなるし、旅行後は社会復帰せねばならんしで、1週間旅行に行くと前後1週間ずつ、合わせて1か月近くお留守になることも。
そんなわけで、このところまた少しお休みしていましたが、8月よりリアル英会話というスクールのレッスンを取っています。

QQEnglishのカラン・メソッドはちょっとさぼり気味というか、そろそろ本気で飽きてきた。。。(まぁそのうちまた再開するかもしれませんが)
一つには、QQは良い先生がたくさんいるはいるのですが、最近お気に入りの先生の予約が取り難い、という事情もあります。
人気講師は言うに及ばず、去年くらいは余裕で取れてた先生も全滅、みたいな感じで。

リアル英会話は50分授業。
私が取っているのは時事英語ですが、割とガッツリやる感じなので、50分マンツーマンは結構キツイ、です。
講師の質は、訛りの有無は多少個人差がありますが、総じて熱心だし、ハイレベルだと思います。
文法的なミスなんかはほとんど指摘してくれませんが、基本的に通じれば良い、どんな英語であれとにかく喋るが勝ち、というスタンスだろうと思います。

とりあえず、半年くらいリアル英会話でやってみて、その後はイギリス英語のスクールのレッスンを取ろうかなーなどと考えているところです。
そこ、とっても良いスクールなんですけど、イギリス人ネイティヴなのでお値段が高くて、もうちょっと上手くなってからにしようかと。

まぁでもこれから仕事が忙しくなるので、頑張れるのは秋くらいまでかな。。。

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2014年2月22日 (土)

ちょっくら英作文2

なんだかんだ言って私は文章を書くのが好きなようで、英語を書くのも随分楽しくてですね(というか自宅仕事の合間に現実逃避でやってるって部分も多いんですけど)、短文添削サービスの1ヶ月1440文字という枠をあっという間に消費してしまいました。
とりあえず、1カ月2880文字を買い足したんですが、まぁこれも時間の問題だろうなぁという気がします。
というのも、文字制限は、Twitterでは140字のところ、やや長めに300字設定だというのに、やってみたらこれがずいぶんと物足りないなぁと。
まぁ、日本語の140字と英語の140字って、内容のボリュームが大分違うんでしょうがないんですけどね。

Twitterでいえば1日1投稿くらいの人なら良いんでしょうけれど、コンサートの感想を6連投とかして「……だったらブログ書けよ」みたいな人間には、このサービスいかがなものか、という話であったりします(早く気付けよ自分)。

先日も、ベネディクトの「フランケンシュタイン」(National Theatre Live)について書こうとしたら、あっという間に文字制限に達してしまい、内容について何にも書けないでやんの。

そんなわけで、「日記」もやってみることにしました。
600字。

まぁこれも実際に書いてみたら、600字って少ないのねーという感じではありましたが。。。
どんな添削がかえってくるか、楽しみです。

Twitterや日記だと、少ない手ごま(ボキャブラリ)で書けることだけ書く、みたいなことになりがちですが、上手く表現の幅が広がるようであれば、本腰を入れてみても良いかもしれません。

英作文のフルーツフル・イングリッシュ

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2014年2月17日 (月)

ちょっくら英作文

最近英会話をさぼっておりますが、(その代わりにというわけでもありませんが)ネットの英作文添削を始めてみました。

あ、リスニングはSherlockのシリーズ3のDVDにて。

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※Palです

リスニング教材としてはちょっと負荷が大きすぎるんですけど、英語字幕が出るのでまぁ何とか…。


で、ネットの英作文ですが、英作文のフルーツフルイングリッシュというところです。
あまり長いのはシンドイなぁと思って、気軽にできそうな短文英文添削にしてみました。
英語でTwitter添削付って感じでしょうか。
実はTwitterは英語で呟く用のアカウントを持っているんですけど、イマイチ活用しきれてなくてですね…。
日記でもTwitterでも、書いたら書いただけ上達するとは思うんですが、やっぱり直してくれる人は必要だよなぁ、、、と。

そんなわけで、数回トライしてみました。
作文を投稿すると、先生の添削が入り、添削とは別に先生からの返信コメントも付きます。
それに続けて返信してもOKで、このやり取りが結構楽しいかも。

投稿するとこんな感じで戻ってきます、と晒してみる。
上が自作の文章(文中の(A)とか(B)というのは添削該当箇所として後から入ってくるものです)で、下が添削後の文章。

羽生君金メダルについて。

Yesterday, I sat in front of my PC all night and witnessed the victory of (A)Japanese figure skater Yuzuru Hanyu!! I am really happy. Last night's performance was not his best (B)one, so I hope he will win the gold medal with (C)perfect performance (D)in the next (E)Olympic.

添削結果 Yesterday, I sat in front of my PC all night and witnessed the victory of (A)the Japanese figure skater Yuzuru Hanyu!! I am really happy. Last night's performance was not his best (B), so I hope he will win the gold medal with (C)a perfect performance (D)at the next (E)Olympics.

うん、なんか冠詞とか前置詞とか冠詞とかって感じですね。
この辺は自分でやっててもなかなか、という部分なので、直してくれるのは勉強になるな~と。

添削してくれた先生がパトリック・チャンのことに言及していたので、それに返信してチャンのことも書いてみました。

Patrick might be unlucky. At (A)Vancouver Olympics, he was too young to win. This time, though he is perhaps at the peak of his career, his new rival (B)have made rapid progress recently. Anyway, I respect Patric's amazing skating (C) skill.

添削結果 Patrick might be unlucky. At (A)the Vancouver Olympics, he was too young to win. This time, though he is perhaps at the peak of his career, his new rival (B)has made rapid progress recently. Anyway, I respect Patric's amazing skating (C) skills.

やっぱり冠詞。
haveとhasは凡ミス。
それから単数複数ね…。

こういうTwitterや日記だと、書けることしか書かないような気もするんですけど、準備体操としては良いんじゃないかと思います。
少し慣れたら、自由作文ではなくてもう少しハードな課題文に挑戦してみようかな。

仕事が一段落したら英会話もまたやりたんですけど、細切れの時間でチマチマ英作文するというのも意外と楽しいので、3日坊主にならないように継続できたらと思っています。

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2013年8月24日 (土)

カラン・メソッド学習進捗表

カラン・メソッドの学習進捗表を作ってみました。
こんなん作る暇があったら勉強しろって話ですが…。

赤字部分が実際の進捗です。
2012年4月26日に初めて、時々中断しつつも(2012年11月末頃にステージ6で中断、2013年4月29日再開)なんとかステージ8まで辿り着いています。
かくなる上は、QQEnglishで今持ってるポイントで行けるところまでは行ってみます。
ステージ9までは入れると思うんだけど。。。

20130824

ステージ4で時間がかかっているのは、フルブックレビション(総復習)のため。
ステージ6もそうですが、ここは4か月くらいブランクがあったことも一因かと。
ステージ8もフルブックレビションがあるだろうから、結構時間を食うんだろうな~…。

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2012年5月28日 (月)

学習時間など

カランメソッド、ただいまStage4半ば、時間にして28時間くらいなんですが、まぁやっぱり(予想はしていましたが)多少飽きてきました。
そんなに急にメキメキ上手くなるわけはないってわかっちゃいるんですけどね、何しろ根がせっかちなもので…。

こういう時は冷静に(?)計算をしてみることにしています。

自らの経験から、1カ月程度の語学研修に行ったくらいでは、箸にも棒にもかからないってのは分かってます(あ、ちなみに英語ではありません)。
1日5時間、4週間勉強するとして、1カ月の語学研修における総勉強時間は大体、

5時間×23日間=115時間
(まぁ実際は予習復習もありますが、それはノーカウントということで)

そして、1カ月の語学研修ではあまり意味が無いけれど、3か月くらい行くと良いよね、という声もきかれるので(語学以外の留学目的の人はその辺で大学に編入していく人も多いとか)、計算をしてみると、

115時間×3か月=345時間

まぁこの辺が目指す勉強時間ということになるのかな、と思います。
そして、一応、カランメソッドは学習時間1/4をうたっているので(ホンマかいな、とは思いますが)、単純計算で86時間くらいでしょうかね。

で、換算表を見てみると、、、当たらずとも遠からず、といったところでしょうか。

       累積学習時間
ステージ1 10
ステージ2 20
ステージ3 30
ステージ4 40 KET(外国人と何とか意思疎通できる英語力)
ステージ5 55
ステージ6 70 PET(英語圏で何とか日常生活が送れるレベル)
ステージ7 85
ステージ8 100
ステージ9 115
ステージ10 130
ステージ11 145
ステージ12 160 FCE(英語を日常使用する仕事に就きたい人向け)


まぁやっぱり基本的にはコツコツ積み上げなくてはいけない、ということだと思いますが、あまり素振りばっかりやっててもつまらないので(というか基礎的な訓練ばかりやってても実戦で使えるか少々不安なので)、少し普通の英会話も混ぜてみようかな、と色気が出ている今日この頃。
Brentという学校の無料レッスンを2回受けたら、初回はちょっとアレでしたが2回目はかなり良い感じだったので、カランに飽きたらレッスンを取ってみようかと思っています。

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