カテゴリー「Pianist: Piotr Anderszewski」の60件の記事

2017年7月 6日 (木)

Piotr Anderszewski Piano Recital

今更ですが、備忘録として(もう大分忘れてますが)。

Piotr Anderszewski Piano Recital 安德佐夫斯基鋼琴獨奏會
2017年3月12日(日)19:30 National Concert Hall 國家音樂廳(台北)

<プログラム>
Mozart: Fantasia in C minor, K. 475
Mozart: Sonata No. 14 in C minor, K. 457
Janáček: On an Overgrown Path, Book II
Chopin: Three Mazurkas, Op. 56
Chopin: Three Mazurkas, Op. 59
Chopin: Polonaise-Fantasie, Op. 61

Piotr Anderszewski Piano Recital

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ピョートル・アンデルシェフスキ、台北リサイタルに行ってきました。
ナショナルコンサートホール、キャパは2074席だそうで、結構大きなハコでした。
3階席の販売は無しで、8割くらいの入りでしたかね。

前半はモーツァルトで、1785年出版の幻想曲k.475とソナタk.457。
ソナタの前奏としての幻想曲という意味合いもあってか、幻想曲からソナタは間髪入れずの演奏でした(プログラムにも、連続演奏の記載あり)。

それにしても、昏い。
左手が下支えしていて、重心が低い。
CDの印象よりも大分重厚。

幻想曲は、地を這うような導入。
ウェットな響きは、暗闇の中、湖面を滑るように進む舟を想像させる。
単調から長調に切り替わって、おや浮上するか?と思わせるものの、どうにも浮かびあらない。
希望の光が無いわけではないけれど、あちこち彷徨った挙句、結局は救われない、そんな音楽。

アタッカでソナタへ。
いやそれにしても堅牢なモーツァルトですこと。。。
力強くて骨太な印象で、ベートーヴェン的。
タッチがやや重たいように思ったけれど、これは意図的なものなんでしょう。
3楽章を聴きながら、モーツァルトは「悲しい」のかもしれないけれど、アンデルシェフスキのモーツァルトは、疾走する哀しみではないのだなぁと思う。
後半の間(ま)の取り方のせいだと思うけれど、さっと過ぎ去ってしまう悲しみではなくて、暗い奈落を目にするような、そしてその時が永遠に止まるような、そんな気にさせられました。

黒アンデルさん炸裂で、これはもう、ピアニストのインナーワールドにみっちり付き合う時間だなと。
やり過ぎ感が無くも無い、濃密かつへヴィなモーツァルトでした。


休憩後はヤナーチェク。
繊細なピアニシモで、オーガンジーを何枚も重ねるように、不思議な響きを何層もふわりと浮かび上がらせる至芸。
見事に手の内に入った演奏で、支離滅裂というか、話題が前触れもなくコロコロと変わるかのようなヤナーチェク節を、実にナチュラルに、スムーズに表現。
話題も気分も目まぐるしく変わるのに、音楽の流れに違和感が無いのが不思議。
音楽のアクセントの位置、リズムの重心が独特だと思うけれど、とっちらかった感じにならないのはさすがです(リズムなんかは、言語的な近さも関係あるのかな、と思ったのですが、そんなに近くも無いのかな)。
とはいえ、切迫感、奇矯さ、唐突さといった要素も、随所で見事に前に出てきます。
そして、アンデルシェフスキは、横の旋律の作り方だけではなく、縦の表現(和音)も上手いです。
横の線というか、面的なものを、和音で上から切り裂くような印象。
なんかそういう意味では、ヴィジュアルな演奏でした。

マズルカはお国モノと思ってきくと、え?え?え?と思うかもしれません。
ポーランドの田舎の土っぽい民族舞踊とも、フランスの貴族的洗練ともちょっと違うよなぁ、、、と。
たとえが正しいか分かりませんが、何となくバルトークっぽいなと。
最近思うのは、彼はショパンよりバルトーク、ヤナーチェクの方がしっくりくるということ。

ポロネーズ・ファンタジーは、良かったんですが、一部見通しが悪い気がしたのと、ここぞというところでするっといかれてしまった感が。
うーん、期待値が高過ぎたかな。
冒頭の入り方とか、リズム感なんかは素晴らしいと思ったんですが。
次に期待、というところでしょうか。

次はワルシャワで聴く予定です。
(秋に西日本に来ますが…)

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2016年4月 5日 (火)

Piotr, Happy Birthday!

April 4 is (was) Piotr Anderszewski's 47th birthday.
Happy belated birthday!!
You are a gift to the world.
I hope you have a beautiful day and this is the begining of your greatest, most wonderful year ever!


またちょっと遅れてしまいましたが、ぴおとるさん、お誕生日おめでとうございました。
ヨーロッパはまだ4月4日なのでお許しを。
今サバティカル中のようですが、いつ頃お戻りでしょうかね~。
この機に少しレパートリーを増やしていただければ嬉しいです。
何はともあれ、ハッピーで充実した1年をお過ごしいただきたいと思います。

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2015年4月 5日 (日)

今年も遅ればせながら

Piotr, happy belated birthday!
You are a gift to the world.
I hope this is the beginning of your greatest, most wonderful year ever

I can't wait for your next concert in Japan.

すみません、今年も遅ればせながら、ぴおとるさんことアンデルシェフスキさん、お誕生日おめでとうございました(昨日、4月4日に46歳におなりでした)。

次の来日、いつになるんでしょうねぇ。
またサバティカルを取るという話もあるし。
プログラム次第では、またどこかに聴きに行きたいなぁ。

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2014年10月 5日 (日)

アンデルシェフスキ in バッハ祭り

2014年9月5日(金)11:00~ ケーテン城、J.S.バッハ・ホール

<プログラム>
J. S. Bach
Englische Suite Nr. I A-Dur BWV 806
J. S. Bach
Englische Suite Nr. VI d-Moll BWV 811
Ludwig van Beethoven
Sonate für Klavier Nr. 31 As-Dur op. 110
Robert Schumann
Novellette fis-Moll op. 21/VII
Köthener Bachfesttage 公式HP

夏休みに、どうにかしてどこかでピオトルさんのリサイタルを聴けないものか、、、と検討した結果、ケーテンなる地で行われるバッハ音楽祭のリサイタルに照準をロックオンしたのが6月のこと(エディンバラ、オールドバラはお盆中にて断念。飛行機高過ぎ)。
その時は休みが取れるのかとか仕事大丈夫かとか色々不透明でしたが、無事夏休みをゲットし、行って参りました。
当初、ケーテンどこそれ美味しい?みたいな状態でしたが、まぁ何とかなるものです。
チケットはネットで取れ、交通(電車)の便もさほど悪くなく。
ただ、サイトは全部ドイツ語だし、音楽祭なので街中の教会等含め会場がいくつかあるわけですが、サイトに地図も載ってないし、詳細がよく分からん状態で現地へGo。
とりあえず会場に行けばすぐ分かるかと思っていましたが、結構分かりませんでしたヨ…。
まぁそれでも何とかかんとかホールに辿り着きました。
意外なことに日本人多数でして、どうやらツアーでいらしていたようですが、そこかしこから日本語が聞こえてきました。

小さなホールでしたが、満席ではなく。
客層は年配の人が多かったですかね、やっぱり。

前半はイギリス組曲1番、6番。
英1、以前聴いた時には可憐って思いましたが、今回は楽器のせいもあるかもですが、割と重めの印象。
冒頭からペダルの使い方がとにかく印象的でした。
長く踏んで響かせる部分と、ノンペダルの部分とのコントラストも効果的でしたが、音の質感の変化もものすごくよく考えられており、まぁとにかくペダリングの上手さが際立った演奏でした。
ペダルが結構長いところがあるんですが、(混濁してもおかしくないくらい)長く踏む必然性がきちんとある、と思わせるのですよね。
ダンパー・ペダル、ソフト・ペダルともに、ぴおとるさんのバッハ演奏におけるペダルの意味みたいなものを強く意識させる1番だったと思います。
あと、カツゼツが良い、というのはいうまでも無いのですが、アーティキュレーションが極めて明瞭で、どこでフレーズを区切るのか、どこからどこまでを塊として捉えるのか、という意思がはっきり伝わってくるし、対位法の横のラインが見事に浮き上がってくる様は、これぞバッハの醍醐味だなとしみじみ感心いたしましたよ。
そして、左手と右手という分け方ではなく、あくまでも旋律・フレーズ単位でタッチや音色が劇的に異なっているのは、本当に名人芸ではないかと思います。
楽譜をきちんと追いかけないと、左手と右手がどこでどう切り替わっているのか、よく分からないのではないかな。

続く英6がもうもう凄かった~!
鬼のような英6キターーー!!と大喜びしてしまいました。
ピアノさえ良ければ、マイベストだったかも?
2011年のサントリーの方が人を殺せそうな壮絶さがありましたが、この日の演奏も少し方向性は違えども素晴らしかったです。
集中度、緊張度が高くて、ジーグの骨身削ってます、という雰囲気は相変わらずでしたが、聴いてて辛い、あるいはシンドくなる感じではなく。
アグレッシブに畳みかける対位法の粋、という趣で押せ押せの演奏でしたが、絶妙にバランスが良くもあり、なんだか次元が違うなこれは、と思うなど。
うーん、やっぱりこれは円熟なのかなぁ(単にその日の調子という気もしますが)。
同じことをやっても本人のキャパ(器)が大きくなると、違って聞こえる、みたいな話なのかしら。
会場も盛り上がり、前半だけで3回呼び出しがありました。

あ、ピアノはフルコンではありませんでした。
音がちょっと鈍いというか、やや太めでもっさり気味だったような。
低音がぼやけている印象もあったのですが、まぁでも、最大限良い音で鳴っていたと思います。
前後半ともに、ppは相変わらずどこから鳴っているのか不可解な、異次元の響きで、ffは特に左、低音は相当強めに出していて、垂直的な鳴りでしたが、そういう弾き方をすることで音の輪郭の甘さを削ぐような感じだったように思います。

後半、シューマンのノヴェレッテop.21の8番。
前回(シンガポール)より大分好印象でした。
非常にユニークな解釈の角(かど)はキープしたまま、より洗練、精錬した感じでしょうか。
ガシャガシャした感じは落ち着きましたが、解釈自体は大胆さは失わず、でした。
曲が手の内に入って技術的にもこなれたのか、スケールの大きさも感じられ、確信的に自分の解釈を提示していて、自由でのびのびやりたい放題、といった感も。
自由で伸びやかではあるけれど、一方では、ここまで自分の解釈を模索・追究し、己にとってあるべき曲の姿を突き詰めるのは孤独だよな、とも。
スケールという点から言えば、会場とピアノのサイズに比して音楽のガラが大きい、とも感じました(そういう意味ではちょっと勿体無かったな)。
曲想のうねりや、場面転換のコントラストが強く、左手の轟音も凄まじいインパクトでした。
かなりオトコマエな演奏で、その分、軽み、洒脱といった要素はあまり無かったかな。
ぴおとるさんのピアノって基本文系だと思いますが、結構男っぽいよね実は、と改めて思いましたよ。
マッチョではない男っぽさがあるというか、頭の良いアスリートみたいな感じというか。
最近音量も増えたように思うし、繊細と剛胆が見事な対比、あるいは不思議な調和を見せながら同居してますね。

ベトソナ31は深遠な、完結した小宇宙。
文句のつけようが無い演奏、とはこのことか、と。
ひとつひとつの音に、フレーズに説得力がみなぎり、聞こえてくる音楽をただただ受け入れるのみ。
ベトソナ、またかって思った私をお許し下さい・・・・・・。
ベトソナを聴くと、いい年の取り方をしているなーとしみじみ思います。

アンコールはバガテルから3曲(シンガポールと同じ)。

もう言葉がありませんでしたよ。
今まで遠征したぴおとるさん関係のコンサートの中では(って大してしてないけど)ベスト・コンサートといって良いと思います。
もう満足仕切ってしまい、来たばかりだけれど明日日本に帰っても良いわって本気で思ってしまいました。

私の隣のご婦人(たぶんすごくぴおとるさんのことを好きなのだと思われる)は英6の後はブラヴォーを叫び、ノベレッテが終わった時には吹き出し、ベトソナの後は涙を拭っていました。
ええ、すっごいよく分かります、その気持ち。
笑うよね、あのノベレッテ。
悪い意味、馬鹿にするのではなくて、あーもうよーやるわ・・・って呆れて失笑する感じ?
あのユニークさと、我が道をとことん邁進する様、ある種の不器用さが愛おしくてついつい笑ってしまいます。
でも本当に、解釈に媚びや妥協がなくて、意志が強くて、個性的ですね、ホント。

2月の日本の2つのリサイタルがとても楽しみです。
さらにパワーアップして、元気に来日してくださることをお祈りいたします。

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2014年7月14日 (月)

21st Singapore International Piano Festival Piotr Anderszewski

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会場はSchool of the Arts ConcertHall。
国際ピアノ祭りとうたっておりますが、お祭りな感じはあまりなくてですね、まぁ地味というかこじんまりしてるというかなんというか。
客層は割と若々しい感じでしたが(受付等スタッフも若かった)。

プログラム
J.S. バッハ イギリス組曲第1番 イ長調 BWV806
シューマン ノベレッテ op.21より 第8番 嬰へ単調
J.S. バッハ フランス組曲第5番 ト長調 BWV816
ヤナーチェク 草陰の小径にて(Book2)
J.S. バッハ イギリス組曲第6番 ニ短調 BWV811

アンコール
バルトーク(いつもの)
ベートーヴェン 6つのバガテルより、1~3番

7時半スタートで、ピアノ祭りの最終日(クロージング・コンサート)ということもあってか、前説がありました。
調律師さんの紹介があったりなんだりで、結構長かったかな(奏者にとってはどうなんでしょうねぇ、こういうのって、集中そがれないかねって思ってしまいましたが)。
お客さんの入りはぼちぼちでしたかね。
満席ではありませんでしたが、寂しいという程でもなく。

全体の感想をざっくりまとめると、新曲(前半のイギリス1番とノヴェレッテ8番)は半年後にまた聴きたいです。
えーと、解釈の方向性自体は好きです。
というか、ぴおとるさんの演奏で、方向性自体に???ということはあまりないんですけど(まぁそこはやっぱりファンなので、基本肯定モードなんですよね)。
前半のフランスはじめ、旧レパートリーは安定のクオリティでした。
強いていえば、ヤナーチェクが一番良かったかな。
あ、アンコールのバガテルが出色の出来でした。
というか、アンコールが一番良かったかも。。。

バッハのイギリス1番は、ああ、これはかわいこ中年だなと。
明るさの中にどこか愛らしさがあって、良かったんじゃないでしょうか。
「かわいこ」というのは、別にかわいこぶりっこ(死語)してる、作ってるというわけではなく、このヒト元々まぁこういう愛嬌あるよね(かわいいオジオニイサン)、みたいな感じでしょうか。
もうちょっと若い頃にやったら多少違う雰囲気になったかもしれませんが(もう少しストイックというか愛想が無い感じというか…)、四十路半ばになって、素の部分が比較的素直に漏れ出てきてるんでしょうかねぇ。
少し丸くなったんだろうな、と。
これも間違いなくぴおとるさんだよねーと微笑ましく思いました。

逆に、ノヴェレッテ8番は屈託ありまくりの一筋縄ではいかないところが前面にでてたような。
タメとアクセントが強くて、感情の流れというより、感情の噴出が楔のように強烈に痕を残す演奏でした。
例えばシフの軽妙で洒脱な演奏と比べると、よろず、ただ今葛藤まっただ中、みたいな感じで、大分素直ではない演奏のように感じました。
普通は、曲想の移り変わりに伴う、重い軽い、明と暗、喜と哀のコントラストをはっきり出すんでしょうが、ぴおとるさんの演奏は、全体的に重めというか強めというか。
全体通じて、肩の力が抜けるところがあまり無かったような気がします。
大分ユニークな解釈のように思いました。
こういう風に弾く人はあまりいないんじゃないかなぁ。
まぁ、弾き込んでこなれてくれば、遊戯性、ファンタジー的な要素も出てくるような気がするのだけれど、根っこはシリアスな気がするんですよねぇ…。
さて、今後弾き込んでいく中で、どうなりますか。

フランス5番。
憶測ですが、フランス組曲5番は後から追加されたのではないかと。
この曲、さすがに手慣れているというか、よくよく練り込まれており、ぴおとるさん比で普通に弾けば悪くなりようがないのですよね。
実際、華やかでしっかりした演奏で、集中が切れることがなく、聴き応え十分でした。

前半、イギリス組曲1番、ノヴェレッテ8番、フランス5番と聴いた印象では、イギリスとノヴェレッテはまだ手の内に入ってないなと(イギリスは細部にちと怪しいところがありましたねぇ)。
特にノヴェレッテは元々曲想が目まぐるしく変わる曲ですが、狙ってではなく結果的にガシャガシャしてる(要するにまとまり切ってない)感もあり、フランス5番で前半最後を上手くまとめて印象アップを狙う作戦か?などと邪推。。。(本当に小うるさいファンで申し訳ない)

後半は、ヤナーチェクも英国6も良かったと思います。
ヤナーチェクは、不可思議で神秘的な雰囲気がよく出ていて、とても説得力のある演奏でした。
(まぁでもやっぱり、英国6はサントリーで聴いた演奏が一番です。あれはなかなか越えられないなー)

全体的に、弾き終わった後の表情は、笑顔少な目だったように思いますが、アンコールは大サービスでした。
いつものバルトーク+バガテル3曲で、ちょっとビックリ。
バガテルは久しぶりに聴きましたが、非常に確信に満ちた演奏で、眼福ならぬ耳福でしたわー。

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終演後はサイン会もありまして、バッハのCDにぐりぐりサインしていただきました。
あ、お召物はいつものパーカーではなくて、黒Tでした(暑いしね)。


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2014年7月 7日 (月)

シンガポール旅行記

まぁ旅行というか、スケジュール的にほとんど出張みたいなノリでしたが、行って参りました、シンガポール。

ANAの深夜便を使いまして、シンガポール到着は定刻だと朝の6時15分。
一応機内で目いっぱい寝ましたが、それでも4時間くらいかな。
コンサートを聴くにはちと寝不足。。。

入国で手間取りましたが(私が、ではなくて前の家族がどうも不法入国を疑われていたようで延々足止めを食らい)、タクシーに飛び乗り、7時半くらいにはめでたくお宿に着きました。
今回は超弾丸で時間も無いので、MRTはあっさり諦め、タクシー利用に徹しました。
まぁ、シンガポールはタクシーが安くて便利です。
空港から中心の宿まで2000円以内でしたから。

今回のお宿は、Rendezvous grand hotel。
公式HP
最初、お安くYMCAにしようかなーと思ったんですけど、こちらも割とリーズナブルだったので、コンサート会場の目の前ということもあって決定。
超高級というわけではありませんが、雰囲気は良く、帰って寝るだけなら十分です。

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チェックインはできませんが、ちょっと休憩…。

観光はほぼノープランだったんですが、午前中は、宿から歩いていけるリトル・インディアに行ってみました。

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テッカ・センターのマーケット。
カニ山積み。

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果物屋さん。
そこいら中で生肉切ってたりして、なかなか凄まじい。
こんな暑いところで、生魚とか生肉とか大丈夫なんだろうか、、、と少々心配になります。

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朝早いので、あまり人がいません。

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スリ・ヴィラマカリアマン寺院。

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スリ・スリニバサ・ペルマル寺院。
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同。
お祈りの邪魔をしてすみません。。。

余談ですが、リトル・インディアの大型ショッピングセンター、ムスタファ・センターでSDカードを買いましたが、声かけても店員がすぐに対応してくれないあたり、あ、ここってシンガポールっていうかインドなんだ、、、と思うなど(いや、インドに行ったことないけどさ)。

さて、機内で朝ごはんを食べてしまったので、朝ごはんはまぁ良いとして、問題はランチです。
とりあえず、前回シンガポールに行った時に食べて感動したチリ・クラブをまた食べたい!ということで、タクシー飛ばしましたよ。
いざ、チリ・クラブ有名店の No Signboard Seafoodへ。
シンガポールにいくつか店舗があるようで、Geylang(ゲイラン)のお店が安いという話もあったんですが、ゲイランはガシャガシャしてそうなイメージもあって(屋台風?)女一人飯はどうかっていう懸念もあり、落ち着いて食事ができそうなCentral内のお店にしてみました。

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意気込んで11:00に開店と同時に入りましたが、混んでるかと思いきやガラガラで拍子抜け。。。

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チリ・クラブ、一番小さいカニにして!って頼みましたが、それでも結構な量がありました。
完食しましたけど。
味は普通に大層美味しかったです(以前食べたものの方が美味しかったなーと思いましたが、アレどこだったんだろう…)。
値段はまぁ高めですが、そもそも一人でこんな蟹食ってる方が悪いんであって、数人でシェアすれば問題無しでしょう。

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お手拭きは出てきますが、こんなんなので、ウェットティッシュを持参しましょう。

午後は、中心からちょっと外れたところにある、ギルマン・バラックス(Gillman Barracks)へ。
Gillman Barracks公式HP
2012年、植民地時代のイギリス軍施設跡地に設立されたアート・スペースで、現代美術のギャラリーやThe CCA(Centre for Contemporary Art)、レストランなどがあります。
ミヅマ・アート・ギャラリー、小山登美夫ギャラリー、オオタファインアーツなど日本のギャラリーも入ってます。

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一つの建物にギャラリーが入ってるのかと思ったら、敷地内にいくつも建物があり、かなりバラバラと点在している感じ。

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Sundaram Tagore Gallery、写真の展覧会(Sebastiano Salgadoの個展)をやっていました。

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オオタファインアーツ。
シンガポーリアンのZai Kuningの個展を開催中で、作家もいました。

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左が小山登美夫ギャラリー。
隣のギャラリーには塩田千春作品もありました。

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塩田さんの話をちょろっとしたら、パンフレットをくれました(右)。
むー、仏像…。

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CCAの外観。
ギャラリーというよりは、こじんまりとした美術館。
ここは南洋理工大学(Nanyang Technological University)のリサーチ・センターだそうです。

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CCAの企画展、No Countryの展示風景。

一応、メインイベントは夜なので、早目に切り上げて宿に戻ろうと思っていたんですが、ここはタクシーは呼ばなきゃ来ません。
自動音声だけで何とかなるのかなぁ、と淡い期待を抱くも何とかならずに(日本の携帯番号が有効ではなかったのかも)オペレーターにつながりましたが、携帯の電波も良好で、聞き取りに支障をきたすようなこともなく。
予約番号を言われるのでメモ用紙必須です。
呼べば5、6分で来るので、便利っちゃ便利。

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夕方、宿に戻って昼寝してたら、ホテル内カフェのアフタヌーンティが終わってしまい、マンゴー・シブーストを食す。

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ホテルのカフェ、吹き抜けでなかなか雰囲気良かったです。

ふー、コンサートまで辿りつきませんね。

以下次号。


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第773回 定期演奏会Aシリーズ(東京芸術劇場)

日時:2014年6月25日(水)19:00開演(18:20開場)
場所:東京芸術劇場
出演者
指揮/ヤクブ・フルシャ
ピアノ/ピョートル・アンデルシェフスキ

<プログラム>
オネゲル:交響的楽章第1番《パシフィック231》
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》

公式HP

ぴょーとるさん&フルシャさん、2日目(芸劇)の感想をまだ書いてませんでした。
(私が)1日目で満足してしまったのでまぁ良いか、みたいなところもあり。
というかですね、この日アクシデントがありまして、バルトークに間に合うか(オネゲルは完全に×)かなり微妙だったのです。
結局何とか滑り込めたものの、会場着いた段階でもうぐったりだったのですよね。。。
いや、何はともあれ聴けて良かったです、音楽の神様ありがとう。

ちなみに、この日は平土間でしたが、うーん、やっぱり平土間好きじゃないかも、私。
左側だったこともあって、音が逃げていく感じなのですよねぇ。
手は見えたので、タッチの浅い深いも分かって、こういう打鍵だからこういう音が出るのね、というのはよく分かって面白かったんですけどね。

ぴおとるさんの演奏自体も、個人的には1日目の方が好みでした。
サントリーはぎゅっとタイトで緊張度が高い印象でしたが、2日目の方が少し緩んだというか。
二日目でリラックスして余裕が出た、という言い方もできるかもしれませんが、実際のところはどうでしょうね。
技術的には1日目、でもその他の要素(流れとかオケとの調和とか)は2日目の方が良かった、という意見もありましょう。
どちらが良いかは好き好きだと思うし、2日目だけ聴いたらそれはそれですごく良かっただろうとも思います。
まぁ基本的には、あまり良く聴こえなかったので、あまりどうのこうの言ってはいけないような気がする…。
実際のところ、ひたすら背中を愛でていた、というのが本当のところです。
後ろから見ると格好良いのよねぇ…。

とはいえ、二楽章はやはりピーンと張りつめたものがあり、何をどうしたらあんな音が出てくるのだろう、と思わせる異世界の響きに、固唾をのんで聴き入ってしまいました。
文字通り、自分の唾を飲み込む音がジャマ、という。
目の前のピアノから鳴っているのがどこか信じがたいような、幻惑的な響きでございましたよ。
あんな音、今まで聴いたことがあったかしら。

アンコールのバルトークは、1日目より2日目の方が良かったと思います。
内容がどうの、ではなく、単純に精度的に(初日はちょっと危ういところがあった)。
本日のバッハは、パルティータ1番のサラバンド。
いつものヤツ、ですが、ホールで生で聴くとやほり格別ですね。
またかよ、と思わないではないですが、何度聴いても良いです。
あ、そういえば、椅子は普通のピアノ椅子でした。

ぴおとるさん、弾き終わった時に、フルシャさんとハグハグしてましたね(初日もでしたが)。
仲良さそうで良いですなぁ。
演奏もケミストーが感じられて、相性が良い印象です。
1日目も2日目も、終わった時にとても良い笑顔を見せていたので、私も嬉しくなってしまいました。

メインの春祭は、2日目の方が元気が良かったのではないかな。
機能的な印象はそのままに、荒々しさが出て、自然の獰猛なエネルギーを感じさせる部分もあって、ハルサイらしくて良かったと思います。
フルシャさんの指揮っぷりは時にダンスのようで見ていて楽しいのだけれど、春祭のあの凄まじい運動量、終わった時の脱力っぷりもむべなるかな。

ソリストも指揮者も、サイン会までお疲れ様でした。


以下、ぴおとるさんピアノ雑感。
私、元々、この人のピアノに「色彩」を感じたことがあまり無いんですけれど、最近、音がどんどん研ぎ澄まされて、しかも豊かになっているような。
音の味わいや肌触り、テクスチャーなんかに、幅が出てきているように感じます。
音の色彩感って私にはよく分からんのですが、時々音の形が見える気がするのですよね。
単なるイメージですが。
それも、形だけではなくて、金属とかガラスとかフェルトとか、素材と質感を伴って感じられるのですよ。
もちろん、音のニュアンスが豊かであることを色彩豊かというなら、色彩豊かと言えるだろうとは思うんですが、ニュアンス的になんかちょっと違うのですよね。
ぴおとるさんの音って、どちらかといえばクリスタル系のグラデーション無限大、って感じではないかなと。
でも、決して無味ではなくて、ほんのり甘味があったりするよなーと。
あ、今回、低音はなんかものすごい音(バネのような?)が鳴ってました。
こんな音も出るのねぇ、と認識を新たにいたしました。

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2014年6月25日 (水)

都響 第772回 定期演奏会Bシリーズ

第772回 定期演奏会Bシリーズ
都響HP
日時:2014年6月24日(火)19:00開演(18:20開場)
場所:サントリーホール
出演者
指揮/ヤクブ・フルシャ
ピアノ/ピョートル・アンデルシェフスキ

曲目
オネゲル:交響的楽章第1番《パシフィック231》
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》

待ちに待った都響&フルシャ&アンデルシェフスキ、お友達にお誘いいただき、公開ゲネプロから参加してきました。
リハは午後3時半から1時間くらいでしたかね。
ハルサイとパシフィックを聴きましたが、ピアノ協奏曲の公開は無しで、休憩に入ったところで公開ゲネプロは終了となりました(休憩を挟んで、我々が出た後にやったんじゃないかと)。
2階センター席がリハ公開用に公開されていたのですが、指揮者の指示は、残念ながら、声がこちらに届かないのですよね~。
小節番号くらいしか分かりませんでした。。。
まぁでも、春祭をフルで聴けたし、オネゲルの予習にもなってお得な気分。

さて、本編ですが、オネゲルの「パシフィック231」は初めて聴く曲。
パシフィック231とは蒸気機関車のことだそうで、蒸気機関車を生き物のように描写した曲、といえば良いのでしょうか。
機械的かつ生物的なエネルギーを感じさせる曲で、演奏もパワフル、なかなか面白かったです。

バルトークのピアノ協奏曲第3番。
個人的メイン曲だったわけですが、いやー、ぴおとるさん、凄かった。
あれは絶好調だったのではないかしら。
心身ともにエネルギーが満ちている感じの入魂の演奏で、本気で惚れ直しましたよ。
オトコマエな演奏だったなぁ。
演奏中、ニマニマが止まらんかったー。

濃密かつ、おそろしく集中度の高い演奏で、(私の知る限りですが)本人比でも近年稀に見る超名演ではなかったかと思います。
のっけから、濃厚だけれど不自然さの無い自在なアーティキュレーションで、民族色豊かな旋律が美しく、また力強く紡がれ、独特のリズム感、うたい回しが強い印象を残します。
冒頭で、聴き手をぐわしっと掴んだ感じ。

もう、音のコントロールがとにかく素晴らしかったです。
この人、こんなに音綺麗だったっけ?と思ったくらい。
もちろん、弱音が美しいのは折り紙つきですが、ごく普通に出す音が全然普通じゃないというか。
緩み、無駄の無い美音で、どれも素晴らしく研ぎ澄まされていました。
それに、強靭で垂直的な轟音、繊細なピュアな弱音等々が縦横無尽に繰り出されて、完璧に調和してたなーと。
ぴおとるさんの鋭利で引き締まった和音は相変わらずのキレで、バルトークのピアノを打楽器的にとらえる書法によく合っていたと思います。
本気度マックスで、とてもエモーショナルかつパワフルでもあるんだけれど、でも決して勢い任せではないのですよね。
アンダーコントロール、といって良いと思いますが、落ち着き払っているわけではなく、テンション高く気迫に満ちており。
そのコントロールはギリギリのところというか、ものすごいハイレベルなところでなされているような感じで、いやいやもう本当にエキサイティングでした。

それにしても、さすがオクニモノだなぁという感じ。
中欧の、民族的というか、ヨーロッパの中心を外れた周縁的な感じとか、やはり説得力があるなぁと思いました。
白眉は(まぁ予想通りですが)二楽章で、祈りのような瞑想のような音の連なりは、ああこれは静謐の音楽だな、と涙が出そうになりました。
決して天上的なばかりの楽想ではないんですが、此岸と彼岸をごく自然に行き来していて、なんというかもう脱帽…。
そして三楽章では素晴らしい技巧、リズムのキレを見せて完璧な盛り上がりっぷりを見せて、大団円。
ブラボーでした、本当。

私のぴおとるさん鑑賞歴の中では、協奏曲ではベスト演奏です。
トータルでも2番目くらい?(2011のサントリーの次くらい?)
会場からはブラボーもいっぱい出てましたがさもありなん、という感じです。

アンコールは、バルトークの三つのハンガリー民謡、バッハのフランス組曲5番サラバンドでした。
バルトークは若干乱れもあったけど、本編であれだけ弾いた後だし、熱演の余韻みたいなものでそれもまたよし。
十八番のバッハは最初の一音でホールの空気が一変しました。
まるで、音と空気が一体化してるような。
音も音楽も純度が高く、どこまでも研ぎ澄まされていて、あれはもうほとんど悟りの境地だな……。
本編の2楽章もそうでしたが、この人ってやっぱり、緩徐楽章やテンポ遅めの思索的な曲を弾かせたらもう別格です。
深く深く曲の中に降りていって、でもその中に閉じこもるわけではなく、きちんとオープンに音楽が提示されるのが本当に素晴らしいと思います。

前半だけでももうお腹いっぱい胸いっぱいで、後半はもう抜け殻でした。。。
ハルサイはリハの時は若干まったりめか?(フルシャさん、優しいんだなきっと)などと思いましたが、本番はぎゅっと締まって迫力も増した印象でした。
土着的な泥臭さや禍々しさ、アクやエグミはなく、端正な演奏かとは思いますが、フレッシュで生き生きした演奏でとても聴き応えがありました。
意外な程に旋律の美しさが聞こえてきたのも収穫。
フルシャさん、チャイコフスキーなんか素敵だろうなぁと思いました。

続きを読む "都響 第772回 定期演奏会Bシリーズ "

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2014年5月 9日 (金)

ぴおとるさん、2005年のウィーンライヴ

先にお知らせした、5月2日(金)19:30~のORFの放送、ピョートル・アンデルシェフスキ&ベルチャ・カルテット、2014年3月26日ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザール公演に加え、なぜか、ぴおとるさんのリサイタルの演奏も放送されました。
2005年1月19日のウィーン(コンツェルトハウス・モーツァルトザール)公演のバッハ「フランス風序曲<パルティータ>」ということで、貴重!

そして名演です。
なんというかなぁ、自分を追い込んでいる感じというか、ギリギリな感じが漂うのですよね。
ある種のストイシズムだと思うんですけど、むしろ攻撃的マゾヒズムとでもいった方が良いかなぁ。
いやホント名演ですよ。
鬼バッハ。

オンデマンド、一週間でしょうかね(とすると、あと数時間ってところですが)。
ORF
バッハは、ショスタコの後で、1時間33分頃からです。

間に合う方は是非。

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2014年4月23日 (水)

ぴおとるさんネット放送2件

ぴおとるさん、週末はNYでミニコンサート開催で、ライヴストリーミングが予定されています。

WQXR Presents Piotr Anderszewski: Brunch with Beethoven
Sunday, April 27, 2014 11:00 AM
4月27日(日)午前11:00~(現地時間)ですね。

Video Webcast: Piotr Anderszewski's Beethoven Brunch

プログラムは、ベートーヴェンの31番(op.110)とヤナーチェク。
手堅い感じだな(いや良いんですけどね別に)。

翌日のカラマズーのリサイタルは、シューベルトが消えてますねぇ。
むむむ(今季、果たして弾くんだろうか)。

それから、ORFで、5月2日(金)19:30~(現地時間)ピョートル・アンデルシェフスキ&ベルチャ・カルテット、2014年3月26日ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザール公演を放送。
Aus dem Konzertsaal

どこまで放送するか分かりませんが、内容は以下の通り。
Belcea Quartet / Anderszewski
Mittwoch, 26. März 2014, 19:30 - ca. 21:30 Uhr
Mozart-Saal
Interpreten
Belcea Quartet, Streichquartett
Corina Belcea, Violine
Axel Schacher, Violine
Krzysztof Chorzelski, Viola
Antoine Lederlin, Violoncello
Piotr Anderszewski, Klavier
Programm
Anton Webern
Langsamer Satz für Streichquartett (1905)
Ludwig van Beethoven
Streichquartett F-Dur op. 59/1 (1805-1806)
Dmitri Schostakowitsch
Klavierquintett g-moll op. 57 (1940)
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Zugabe:
Wolfgang Amadeus Mozart
Konzert für Klavier und Orchester A-Dur K 385p (2. Satz: Andante in Bearbeitung für Klavier und Streichquartett) (1782)

アンコールが中々良いんじゃないかと思います(去年のショパン祭り@ワルシャワでの演奏を聴いた限り)。


ぴおとるさん、実は4月上旬のオランダのリサイタルをRadio4で生放送する予定もあったんですが、病欠ということでポシャりました。
ちょっと心配です。

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